無神論(進化論)<1>
世界観の説明に神の存在
意思の介在などが存在しない
また、神を不要と主張する考えかた
無神論の一形態に人間中心主義があり
人間中心主義は論理及び価値の源流として
人間性を支持し宗教に依存しない
神は死んだと言った
ニーチェはキリスト教の精神構造はルサンチマンにあり
マルクスは宗教を民衆の阿片であるといった
バートランド・ラッセルは 著書 「宗教は必要か」で
宗教は信者を恐怖と無知によって、人間を縛り付け
多くの人々の運命を残酷な方向えと向かわせ
社会の発展にとって害悪であり道徳を歪め知識や教育を阻害し
苦しみと不幸を人々に与えている
世界の諸文明への貢献という観点から見ても
宗教は有害であっても、貢献は皆無に等しい
人間は宗教を本当の意味での正しい
人間となるのではなく理性、合理性、
そしてそれらの現われである科学を補助として
教育、知識、知性によって正しい人間となる
よって、神は不要であると、言っている !!!
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