2018年の元旦は、特に何するわけでもなく、
かと言ってのんびりというわけでもなく、蘇州と上海で過ごしました。
気が付くと新年、年越しそばは年を越してから食べました。。
1月1日は上海でちょっと所用があったので、
これをやっつけてからお昼ご飯。
蘇州にもある香港料理のチェーン店、避風塘で、
本年度の外食スタートです。
おせち料理はもう5年以上食べていません。。
主食以外は少し体に優しそうなものをチョイス。
香辣拌木耳。
ちょっとピリ辛味の木耳です。
白灼生菜。
レタスは中国語で生菜といいます。
レタスの芯に近いところを半分に切って蒸してあります。
花菇炖鳥骨鶏。
キノコと鶏(黒い鶏)のスープです。
これは薬膳っぽい本当に優しい味です。
主食はしっかりお腹にたまるもので、干炒牛肉河粉と、
瑶柱叉焼炒飯。
瑶柱は干し貝柱のことです。
食事の後は、南京西路を人民広場まで腹ごなしのお散歩。
上海駅から高鉄に乗って蘇州へ帰りました。
今年の中国の年末年始は12月30日~1月1日の3連休。
年末ぎりぎりまで仕事をして、2日からもう出勤なのでお正月気分はありません。
中国で仕事を始めてもう7年目、今年はどんな年になるのやら。