中国で道を歩いているといろんなワナに遭遇します。
最も危険なワナがこれ。。落とし穴。。
マンホールの蓋が無くなっていることがよくあります。
夜は街灯が少なくて暗い場所も多いので、よそ見をしながら歩いていると危険です。
穴に落ちて骨折した話もたまに聞きます。
コンクリート製の蓋が崩れていて、大穴があいているパターンもあります。
この場所で落ちている車を見るのはこれで4回目ぐらい。
きっと油断したんでしょうね。。
突然の道路工事(予告なし)で通れなくなることも多いです。
工事の進行が結構早かったりするので、
金曜日の夜通れた道が、月曜日の朝にはこうなってたりします。
マナーの問題ですが、車が歩道を塞いで駐車していることもよくあります。
自分さえ良ければ、後は知らない。。
この写真の車の場合は、まだ僅かに隙間があるのでまだマシ?
自転車で走っていたり、キャリーケースを引きずっている時に、
こんな車に遭遇したら、蹴りをいれてやりたくなります。
こういう車が穴に落ちればいいのに。。
マンホールの穴などは、危険を示すために、
棒を立てたり、周囲に廃材を置いたりしていることもありますが、
金に換えられるごみを集めるおじいちゃんおばあちゃんたちが、
すぐ持って行っちゃうんですよね。。
余談ですが、
アルミ缶やペットボトルをごみ捨て場に置いて、
5秒後にふり返ると、おそらく何も残ってないと思いますよ。