中国でのいろいろ

中国での生活、出来事をぼちぼち綴っていければと思っています。

長春 停電対策

2014-02-27 12:29:15 | <長春>生活

私が長春で住んでいる小区は、しょっちゅう停電します。

ひどい時には週一ぐらいのペースで停電することもあります。

 

 

こんな紙切れが、ペタッと入り口の扉に貼り付けられています。

ひどい場合には予告なしです。

 

停電で一番困るのが、要冷蔵、冷凍食品。

それと、ここは水道が電動ポンプなので、必ず断水もセットになります。。

 

 

なので、トイレ用の水だけは、いつでも確保しています。

予告があるときは、手洗いや、うがい用の水も貯めておきます。

 

 

冬の停電なら、要冷蔵、冷凍食品は、窓の外に出しておきます。

 

こんな感じで袋にいれて、

 

落ちないように、袋の端を窓に挟んでおけばOK。

 

真冬は、最低気温が-25から-30度。日中も-10度以下ですし、

春が近くなっても0度以上になることはないので大丈夫。

温度が低すぎて、要冷蔵のものも冷凍になってしまうのがネックです。

 

でも面倒くさい、、夏は食いきるしかないです。

停電に備えて、キーホルダーもLEDランプ付きのものを使ってます。

 

 

周りの小区が停電していない時でも、うちの小区だけ停電していることもしばしばです。

会社の人達に聞いてみても停電することなんかめったにないと言っていますし。。

小区内の受電、配電設備にも問題があるのでしょうね。

 

 

 

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上海 鼎泰豐(ディンタイフォン)

2014-02-20 13:27:27 | <上海>食事・喫茶

鼎泰豐は、台北が本店で日本にも店舗展開している小籠包が有名なお店です。

台北以外のお店には、初めて行きました。

 

 

以前は蘇州にもあったそうですが、今はもうありません。

上海には何店舗かあります。

ずいぶん前になりますが、豫園商城の外側にある店に行ってみました。

 

 

建物の2階が鼎泰豐。

 

 

この日は、夕方4時ごろと中途半端な時間に行ったせいか、お客さんは少なかったです。

半数は外国人のようでした。

 

ここの小籠包はスープもたっぷりでとても美味しいです。

一つ一つが小さくていくつでも食べれるような気になります。

でも、飲み物を含め、値段は少々お高いです。

 

豚肉の小籠包。

 

蟹の小籠包。

 

豆苗。

 

アスパラと蟹味噌。

 

接客も丁寧で店の中も綺麗です。

 

よく分からないですが、台北で食べた時とは少し味が違うような気もしました。

その時の気分や環境、また、飲み物なんかで味も変わるのでしょうね。

 

 

 

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蘇州 旺山

2014-02-13 20:20:20 | <蘇州>観光

旺山景区が、春節期間中は入園料が無料という

ネット記事を見つけたので行ってみました。

 

 

蘇州市内からの行き方はいろいろあります。

 

 

今回は、

行き:932路のバスを呉中商場で62路に乗り換え、旺山橋下車

帰り:552路のバスを新門路下車で、地下鉄2号線(新家橋駅)に乗り換え

で行ってみました。

 

 

62路、旺山橋下車だと、景区まで結構歩きます。(30分ぐらい)

バスを降りて、進行方向すぐの交差点を右折し旺山路を歩きます。

旺山の案内があるのですぐ分かります。

 

 

突き当りを左折して道なりにひたすら歩けば到着します。

遠いです。。

写真に写っているのが552路のバスです。

 

 

途中にゴルフ場や温泉のあるリゾート施設があります。

止まっている車は、ほとんど上海ナンバーでした。

 

 

農村の中に、リゾート施設や景区を作ったような感じです。

村は竹林や竹垣で目隠しされていました。

 

 

景区の周りは農村です。

 

 

景区の入り口。

 

景区は広いし、今回はたどり着くまでに体力を使ってしまったので、

入り口近くの耕島だけ覗いてみて、農家料理を食べて帰りました。。

 

 

耕島の入り口。

 

耕島には、畑と池がありました。レストランや宿泊施設もあります。

農作業の体験もできるようです。

 

 

私の大好きな莴笋(wo sun)。

 

莴笋は、葉の部分は食べません。

卵や木耳と一緒に炒めて食べると、とても美味しいです。

 

チンゲン菜。

 

他にも何種類かの野菜が植わっていました。

 

この猫、後で食事をしていると、おねだりに来ました。

 

食事の店はたくさんあります。

ただし、食事時しか営業していない店も多そうです。

(春節に行ったからかもしれません)

 

 

この日は冬とは思えないほど、とても暖かかったので、外で食べました。

 

 

干物がいっぱい。

 

 

こんなのも、ぶら下がってました。

 

 

農家蒸三様。 56元

 

干した豚肉、鶏肉、ソーセージの盛り合わせです。

これ、臭みもなくてうまいです。

蒸してあるので、余計な油も落ちてます。

酒のつまみに抜群です。

 

野荠菜蘑。 22元

 

ナズナときのこの炒め物です。あっさり塩味でおいしいです。

ナズナも耕島で栽培していました。

 

店のお勧めで頼んでみた黒米。

 

メニューを見ずに頼んだので名前と値段が分りません。。

古代米みたいな感じ、もち米っぽい感じで甘みが強いです。

もっと甘くして食べるのか、砂糖が付いてきました。

 

 

522路のバスを使うと、旺山生態園のバス停のすぐ近くが景区の入り口です。

地下鉄2号線と552路のバスを使って行くのが一番良さそうです。

 

おそらくここも最近整備された景区のような感じです。

たくさんきれいな所がありそうなので、また行ってこようと思っています。

 

 

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蘇州 石湖

2014-02-06 17:18:19 | <蘇州>観光

石湖は、蘇州市街の南、上方山森林公園の東側にある湖です。

景区になっていて、湖の周辺が遊歩道になっています。

 

 

入園は無料です。

4年か5年ぶりぐらい行ってきましたが、ずいぶんきれいになっていました。

水もきれいになった気がします。

 

 

415路のバスに乗って、上方山の方から行ってみました。

 

 

ここから石湖景区に入るには、上方山の門の対面から入るか、

行春橋を渡って、漁庄側から入る方法があります。

 

上方山対面の入り口。

 

湖のそばにも入り口があって、

保安員もいますが、出入りは自由です。

 

 

中の道は、新しく作り直したようで、道幅も広く歩きやすいです。

自転車で走ると気持ちよさそうですが、通行禁止みたいです。

 

行春橋(漁庄側)。

 

こちらは、2つの橋を渡りきったところの右側に入り口があります。

 

 

以前は、橋の向こうに昔ながらの集落がありましたが、すべて取り壊されていました。。

新しく作り直すようです。

 

 

ずいぶん雰囲気が変わりました。

 

3年ほど前の様子。

 

以前、橋の向こうにあった集落。

 

工事が終わるとこんな感じになるようです。

 

 

漁庄は、蘇州の有名な書家、余覚が1934年に建てたもので、

文化財になっています。

 

 

中は書や刺繍が展示されています。

 

 

湖の中にはお寺があって、船で行くことができるようになっています。

 

 

あまり人は多くないので、待たずに船に乗れそうです。

 

 

今は、地下鉄2号線ができたので、

地下鉄とバスを使って行くこともできると思います。

帰ってから地図を見て気付きましたが、

石湖の東側にも景区の入り口や駐車場ができているようです。

 

 

 

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