中国でのいろいろ

中国での生活、出来事をぼちぼち綴っていければと思っています。

長春 長春駅北広場の飲食店街

2014-04-24 18:10:59 | <長春>生活

長春駅北広場に飲食店街がオープンしました。

 

 

まだ店舗は少ないですが、徐々に増えそうな感じです。

地下1階に飲食店街ができています。

軽軌4号線は地下2階になります。

 

 

水餃子の店。

 

マクドナルドもできそうです。

 

 

奥のほうには小さなフードコートもできています。

 

 

 

麺の店が2軒開店準備中です。

 

無名縁米粉。

 

美国加州牛肉面大王。

 

李先生と美国加州牛肉面大王を合わせて、これで北広場だけで駅周辺に3軒と駅中に1軒。

南側にも少なくとも1軒はあったはずなので、李先生系がちょっと多すぎる気もします。。

 

服屋さんも1軒できていました。

 

 

北広場の向かいに万達百貨と万達の地下に永輝超市ができてから、

しばらく何も新しい店ができなかったですが、これで北広場も少しは賑やかになるのでしょうか。

万達の地下にも、フードコートや専門店街が出来始めました。

 

吉野家さんも駅の外に出てくればいいのに。。

 

 

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長春 文化広場

2014-04-17 12:32:36 | <長春>生活

朝晩はまだ寒い長春ですが、昼間はとても暖かくなったので、

久しぶりに街のほうへ出かけてきました。

長春の文化広場は、北京の天安門広場に次いで2番目の広さだそうです。

 

 

結構多くのバス路線が文化広場を通るので、バスを使うのが便利です。

 

 

 

正面は地下鉄工事で塞がっているので、西民主大街のほうから入りました。

 

 

天安門と決定的に違うのは、特別な行事がない限りは、至ってのんびりとした広場ということ。

また、異なる歴史があること。。

 

 

広場の外では、屋外散髪屋さんがいたり、

 

 

みなさんがやっていることと言えば、凧揚げ。。のみ。

他に何かしている人は見かけませんでした。

 

 

文化広場は、長春の観光地としてガイドブックに載っていたりしますが、

観光地というより地元の公園のような雰囲気です。

 

広場の奥にあるのが、吉林大学地質宮博物館です。

この建物の基礎部分は、過去に日本が作ったものです。

 

 

文化広場の周辺には、昔、日本が作った建物が残されており、

今でも現役で使われています。文化財にも指定されています。

 

吉林大学第一病院 (満州軍事部)。

 

病院の一部として使われています。

 

 

建物の中は改装中のようでした。

 

 

吉林大学转化医学研究院 (満州国務院)。

 

こちらの敷地内も何か工事中のようでした。

地下鉄関係の工事かもしれません。

 

 

どちらの建物も年月を経て傷みが出ているように見えます。

 

 

この他、新民大街、人民大街などにも昔の建物が残っています。

過去の過ちを繰り返すことなく、平和な時が続くようにと心から思います。

 

 

 

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常熟 尚湖風景区

2014-04-10 17:26:27 | <江蘇省>観光

清明節の連休を利用して、常熟の尚湖へ行ってきました。

尚湖は、新しい風景区です。

 

 

入園料は80元で、中の乗り物は別料金なのでちょっとお高めです。

 

 

蘇州から行く場合、バスを使うのが安くて便利です。

尚湖に近いバスの駅は、常熟汽車南駅(常熟南門汽車駅)です。

 

常熟行きのバスは、蘇州汽車北駅からたくさん出ています。

運賃は16元、常熟汽車南駅までの所要時間は約1時間です。

 

 

常熟汽車南駅から尚湖風景区までは、タクシーで15分、20元ちょっとぐらいですが、

渋滞するからか、行ってくれないタクシーが多いです。

また、必ずメーターを倒させる。もしくは乗る前に値段交渉しないとダメです。

 

景区は、家族連れで賑わっていました。

 

 

結構広いです。船や電動車で移動もできます。料金はどちらも1回20元です。

歩いて周ると、半日ぐらいかかります。

 

 

5月の労働節までの期間、牡丹祭りのようなものが開催されているようです。

園内には、植えたばかりの牡丹がたくさん咲いていました。

 

 

牡丹の他にも、チューリップ、桜、藤、椿などたくさんの花が植えられています。

 

 

湖には、いろんな橋が架けられていて、吊り橋もありました。

 

 

この吊り橋、よく揺れます。。さすがにみなさん行儀良く並んで渡っています。

 

 

鵜飼を見ることができました。

大きな魚を咥えて鵜が水面に顔を出すと歓声が上がっていました。

 

 

子供の遊び場もいくつかありました。

ブランコやジャングルジムみたいなものがあったり、ガンダムチックなロボットが置いてあったりします。

 

 

裏側は塗装もなく、手作り感がいっぱい。

 

 

景色の良いところで休憩やお茶を飲んだりできるように、

レジャーシートを持って行くと良いと思います。

木陰で昼寝も気持ちいいです。

 

 

景区内のトイレはきれいでした。安心して利用できます。

 

景区自体は、太湖周辺と大した差はないですが、

常熟は蘇州と少し違った雰囲気なので、ちょっとした旅行気分が味わえます。

 

 

帰りのタクシーを拾うのは難しいです。公共バスで戻るしかありません。

バスは、116路、117路が使えます。

連休だったせいもあると思いますが、バス待ちの人がとても多かったです。

バスが着くと、人々が殺到します。。よくテレビで見る光景そのままです。

日本人が乗り込むには、かなりの根性が必要ですが、

それなりにバスの本数もあるので少し待てば、楽々乗ることができます。

数台連なってくる時があるので、まぁ、コツと言えば、上流でバスを待って、

先頭のバスに人が群がっている隙に、後ろのバスにさっさと乗るぐらいでしょうか。。

 

116路のバスで常熟汽車南駅近くまで戻れます。

尚湖中央花園のバス停で降りて、常熟汽車南駅方向のバスに乗り換えるか、

招商西路を東の方向に1kmほど歩きます。

 

117路のバスは常熟汽車北駅が終点です。

タクシーの交渉が面倒な場合は、少し時間がかかりますが、

行き帰りとも常熟汽車北駅を利用する方が楽かもしれません。

 

 

 

 

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蘇州 三千粉

2014-04-03 12:35:35 | <蘇州>食事・喫茶

三千粉は、蘇州発祥の麺の店で、昆山などにも店舗展開しているようです。

来客茂店(桐泾北路 西園の対面)に行ってきました。

 

 

注文は、代金先払い方式です。

先にレジで注文と支払いを済ませてから番号札を持って席で待ちます。

 

 

名物は、店の名前からしておそらく牛肉粉だと思いますが、

私のお勧めは、日式番茄卤小肉粉です。

何が日式なのかは分かりません。。

 

日式番茄卤小肉粉 13元。

 

お店で一番安い麺だと思います。

トマトのスープに麺、ゆで卵と小さく刻んだ肉が入っています。

麺は米線と同じです。

 

このトマトのスープが、少し酸味があってさっぱりしていて、とても美味しいです。

お酒を飲んだ次の日にも大丈夫な感じ。

しつこくないので、飲み干せます。 

 

麺自体は老媽や蒙自過橋米線館の方が、少しだけ(気持ちだけ)コシがあると思います。

老媽のスープは化学調味料が結構入っているような感じの味ですが、

日式番茄卤小肉粉のスープはあまり入っている気がしません。

 

 

食事時は少々混みますが、

回転は速いのでそんなに待つこともないと思います。

 

 

 

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