中国では、朝ごはんや点心などでワンタンをよく食べます。
ワンタンの作り方を教わったので、自分でも作ってみました。
まずは餡作りから。
もちろんミンチを買ってくれば楽ですが、
信用できなければ自分で作るしかありません。。
頑張ってたたいて、いい感じにミンチになってきたら、
生姜と葱を混ぜます。
餡が完成したら、醤油、みりん、塩、酒などで下味を付けます。
ワンタンの皮は、市場でもスーパーでも売ってます。
大きさもいろいろあると思いますが、
大潤発で売っていたのは、餃子並みの大きい皮でした。
包み方は意外と簡単。
まずは、餡を挟んで2つ折にして。
こんな感じにくるっと。
重さと枚数の関係がいまいち把握できず、
大量に買ってしまった皮を使い切ると、
テーブルの上はワンタンだらけに。。
後は、たっぷりの水を使って、鍋で茹でるだけ。
ワンタンのスープは、鶏がらスープでも、野菜スープでも、お好みで。
意外とうどん出汁も「あり」だったりします。
今回は成り行きで大きな皮を使いましたが、
私自身は、小さな皮に少しだけ餡が包んであるタイプが好きです。
次は小さいワンタンを作ろうと思います。