千 の 風 NO.329
「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません
死んでないかいません 千の風に 千の風になって
大空を 駆け巡っています」
そうです「死んでないかいません」というのは正確ではありませんが、そこに「私」がいないことは確かです。
焼却炉で焼却されて99.9%大気や水分となって、お墓の中にあるのは焼け残った骨の一部です。
現に地球に住んでいる人間はその大気を吸って生きています。
あらゆる生物は生死を繰り返し、死すれば水となり・土地となって自然に帰ります。
樹木葬・海流への散骨それでいいのではありませんか?
死体を禿鷹に食べさせる「鳥葬」海に流す「水葬」、それでいいではありませんか?
先祖の供養?・・・生臭坊主が生活費を稼ぐために考えだしたインチキ。
「タマシイ」ってなんですか? そんなもの見たこともないし、触れたことも・感じたこともありません。
「亡くなる」とは「無くなる」こと。
人間とは所詮そういう宿命だと思っています。
「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません
死んでないかいません 千の風に 千の風になって
大空を 駆け巡っています」
そうです「死んでないかいません」というのは正確ではありませんが、そこに「私」がいないことは確かです。
焼却炉で焼却されて99.9%大気や水分となって、お墓の中にあるのは焼け残った骨の一部です。
現に地球に住んでいる人間はその大気を吸って生きています。
あらゆる生物は生死を繰り返し、死すれば水となり・土地となって自然に帰ります。
樹木葬・海流への散骨それでいいのではありませんか?
死体を禿鷹に食べさせる「鳥葬」海に流す「水葬」、それでいいではありませんか?
先祖の供養?・・・生臭坊主が生活費を稼ぐために考えだしたインチキ。
「タマシイ」ってなんですか? そんなもの見たこともないし、触れたことも・感じたこともありません。
「亡くなる」とは「無くなる」こと。
人間とは所詮そういう宿命だと思っています。