自 由 民 主 NO.330
自由と民主は両立しません。
強者に自由はあっても、弱者には自由はありません。 自由は強者の論理。
一方、民主という言葉は「民」が「主」(あるじ)ですから、権力者の横暴や強権を否定し「民」の安寧と幸福を実現しようとする論理ですから、両者は矛盾します。
「忠孝」とおなじです。
「忠」は忠君愛国、つまり、天皇陛下に忠誠をつくすということで、「考」は「父母に考に 兄弟(けいてい)に友に(教育勅語)」の親孝行ですから、
天皇陛下のために戦争に行けば親孝行の方はできませんし、親の看護を優先しますと、忠君は不可能になります。
アベノミックスだってそうです。
異次元の金融緩和と言って、限りなくお金を印刷すれば当座の景気は良くなるでしょうが、長い目で見れば借金がかさみ、その借金の返済と利息の支払いのために、首が回らなくなってしまいます。
自由と民主は両立しません。
強者に自由はあっても、弱者には自由はありません。 自由は強者の論理。
一方、民主という言葉は「民」が「主」(あるじ)ですから、権力者の横暴や強権を否定し「民」の安寧と幸福を実現しようとする論理ですから、両者は矛盾します。
「忠孝」とおなじです。
「忠」は忠君愛国、つまり、天皇陛下に忠誠をつくすということで、「考」は「父母に考に 兄弟(けいてい)に友に(教育勅語)」の親孝行ですから、
天皇陛下のために戦争に行けば親孝行の方はできませんし、親の看護を優先しますと、忠君は不可能になります。
アベノミックスだってそうです。
異次元の金融緩和と言って、限りなくお金を印刷すれば当座の景気は良くなるでしょうが、長い目で見れば借金がかさみ、その借金の返済と利息の支払いのために、首が回らなくなってしまいます。