26.08.07 舌 NO.505
「目は口ほどにモノを言う」と言いますが、口(舌)は健康のバロメーター。 かつてはお医者
さんに行くと必ず「大きく口をあけて」・・・と舌を出すように言われましたが、最近お医者さんは
患者の口どころか顔さえ見ないで、パソコンの画面ばかり見ている。
「ケシカラン!」とほかの病院に行っても、どこも同じようもの。
ところで、お医者さんは「舌」のことを「した」とは言わない。
ある婦人科のお医者さん曰く「したを出して・・・」と言うと、何を勘違いするのか、恥ずかしそう
にパンツを脱ぐ女性が居るそうです。
「違うがな!」「そんなおへその下の方の逆さクラゲ」を見るんと違うんや「舌」や、つまり「ベ
ロ」やがな!・・・というようなことになるんで「舌」のことを「した」とは言わず「ベロ」というんだ
そうです。
ちょっとウソ臭い話ですが、ウソだと思ったらお医者さんに聞いてみてください。