26.08.15 う が い NO.513
夏目漱石の「漱」はさんずい編の漱ですが、その意味するところは「嗽」(うがい)であって「漱石」って石でウガイをするという意味らしい。
ちょっと狂気じみた命名で、自分自身名前の解釈を屁理屈を云ってごまかすこと。 負け惜しみが強いことと言っている。
今や1000円札の意匠になっていますが、純医学的に彼の作品を精査すれば、漱石はほとんど精神病であったという人がいます。
法律学的な見地から著名人の文学作品を精査した弁護士の木村晋介氏の著書では、漱石の作品にも「法的」には間違いだらけとの酷評がある。
さて、一方の「ウガイ」人様の労働の対価をピンハネする「鵜飼」の鵜匠。労働者派遣業は隆盛し・常軌を逸し・法を冒して逮捕された奴も5~6年前にはあっ
た。 今、そういうことが報道されないのは、手口が巧妙になっているからではないでしょうか?
もう一つの本当の「うがい」、ちょっとでもおかしいと感じたら、根気よく・頻繁にするようにしたい。
夏風邪は治りにくいもの気をつけましょう。