26.08.18 オ スト ア ン デ ル NO.518
戦後米兵がわが住む花街に「遊び」にやって来た。
英語が解らない日本人と日本語がわからない米兵が、それでも所期の目的を達成したのだから恐れ入る。
ところで、米兵に日本のものを何んとか理解させようとして「創った」のが表記のような「ことば?」だった。
オスト アンデル は押すと餡(あん)出る・・・でアンパンのつもり。
ヒ ネルト ジャー デル は捻るとじゃーっと水が出てくるから「水道」のつもり。 でも、こんなヘンな造語が解る「ハズ」がない。
身振り手振りでへんなイントネーションをつけてやっている姿は滑稽です。
さて、JIO(ジオ)という組織があります。 ジャパンインスペクターオーガナイゼイションの略語ですが、業界の関係者ならして知っていても、部外者にとって
は、まさにオストアンデルと同じこと。 日本住宅検査保証機構とすべきもの。
この種の「造語」が多すぎて、何のことやらさっぱりわからない。