小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

きのこ

2014-10-03 08:07:22 | 日記

 26.10.03      キ   ノ   コ       NO.563

 いつの頃でしたか、確かいまごろの季節だったと思いますが、摂津峡あたりで採取したキノコを食べた人が死亡しました。

食用に出来るキノコに酷似した、なんとかもどきという毒キノコだったらしい。

あやしいものは食べないに越したことはありませんが、毒キノコの判別方法は、毒があるものは傘の表面に粘着性があること・色彩が鮮やかで傘の裏目は

網目になったもの、または蜂の巣状になったものが危ない。

専門家に聞けば「食べられるものか・食べたれらないものか」を教えてもらえますが、イギリスでは毒キノコを専門家のところに持って行って「このキノコをた

べられますか?」と聞くと、「食べられますよ!」「ただし一回だけね」・・・(つまり、2回目に食べようと思ってもこの世にいないという意味)ユーモアがあって面

白い。   ところで、我が国には政治家もどきが多くいて、誰が本物の政治家なのか・インチキなのかがよく解らない。

でも、専門家でなくても「もどき」かどうかを識別できる方法があります。それは、お金の流れを知ることです。

やたらお金を遣って選挙運動をしている政治家の、そのお金はどこから出ているのか、なぜその政治家にお金が流れるのかを探ることです。

コメント
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