小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

2014-10-04 07:52:06 | 日記

     

 26.10.04               儲            NO.564

 

にんべん(イ)という字と「言」という字を合体する「信」となります。 つまりこの字の意味することは、人の言うことは「信」ずることという意味になります。

さらに、その信に「者」という字を合体すると、「儲」という字になります。  人の言うことを「信」ずる者が「儲かる」ということになります。

でも、そんなこと思ってる人がいたら確実に食い物にされます。      「オレオレ」から「振り込め」になり「母さん助けて」になり、今は特殊サギと言ってる

んですか?・・・の一連のサギは、信じることはだまされることに繋がります。 人の今言うことを聞くことは大事ですが、安易に信じることは危険です。

あのホリエモンは往時よく著名人を囲んで焼肉を喰ったり、酒をのんだ。 ところが、最初から最後まで自分一人しゃべっていて、人の話を聞かない。

「この人は危ない!」と思っていたらその通りになった。 とは、異色の作家「吉田 たかよし」の言です。

一人の人間なんて例え東大を出るほどの秀才だって、出来ることは限られている。  自分より有能な人の話を聞くようにしたい。

でも、何でも信ずるということはアブナイ。

コメント
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