2610.19 女 性 登 用 NO.578
安倍内閣では目玉人事として女性閣僚が誕生しましたが、政治(倫理)オンチと言いますか適性がないと言いますか、そういう女性が登用されていて、早や
メッキが剥げた感じがします。 そもそも女性の枠を云々ということよりも、女性が活躍しやすい社会を創生すべきものであって、女性が活躍しやすい社会
にすることはすなわち男性も活躍しやすい社会にすることであって、最初から女性枠ありきということでは本末転倒です。
それよりも世襲枠を決めて世襲政治家の数を制限するなり、少数民族枠(アイヌ・在日外国人・沖縄(琉球)など)・社会的弱者枠(障害者・生活保護者など)
を設けて、声なき声を国会に反映させるなどの施策と、政治家になるためには、法曹界で「司法修習」が行われているような、政治家になるための倫理・知
識・法律・社会常識・道徳教育・ボランテイア体験などを1~2年かけてじっくり勉強させる制度が実施されるべきではないでしょうか?
スタンドプレイやパフォーマンスやポピュリズムを狙った政策はすぐにボロが出る。