28.11.26 じゃんけん NO.1355
「じゃんけんポン」はよくできています。 グーがチョキに勝ちパーに負ける。
パーはグーに勝ちチョキに負ける。 チョキはパーに勝ちグーに負ける。
つまり絶対的な勝利者はいないということで、三位一体の思想です。
猟師は大家さんに頭が上がらないが狐をやっつける。 その大家さんは猟師には偉そ
うな顔をしているが狐にだまされる。 狐は大家さんをだますが猟師には勝てない、
大石蔵之助が討ち入りをする前敵を欺く詐術として、茶屋で芸妓と乱痴気騒ぎに興じ
ていた時のじゃんけん遊びがそうだった。
さて、立法・司法・行政はどうでしょうか? 創設の思想はこのジャンケンポンのよ
うに、絶対的は勝利者(権力者)を作らせないことじゃなかったのでしょうか?
ところが今や行政(総理大臣)が強くなりすぎて、立法府(議会つまり政権与党)も
一強他弱になり、司法は死んだといわれるほどに弱体化しているではありませんか?
1票の格差は違憲状態と犬の遠吠えみたいなことを言っているだけ。
人間のからだだって、栄養のバランスが取れないといくらいいもの食べたって病気に
なってしまいます。
お隣の韓国って個人的にはあまり好意を持てない国ですが、権力の腐敗に
対して国民は黙ってないで、果敢に抗議をする姿勢は学ぶべきものがある。