小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

話し合う会

2014-09-25 07:31:26 | 日記

     

 26.09.25       「話し合う会」ご案内        NO.555

テーマ「終の棲家」 老後の元気で楽しい生き方を考える。

  基調講演・コーデイネーター 中 岡  章

*これからどういう人生をたどるのか? *70歳を過ぎてからの問題点。

*向高齢期対策(そのときどうする) *備えがあっても憂いは残る。

 「終の棲家」はどうする。  *みんなで考えよう自分たちの明日を!

みなさんのご希望・理想・現実問題などについて、ご意見を頂き老後の生き方を話し合います。

                 記

1 と  き   11月03日(月)・11月11日(火)・

19日(水) 午後13:30~16:00

2 場  所    今城塚公民館 (予定)

3 会  費    資料代・お茶代を含めて  300円

4 お申し込    宮原 保男☏・FAX  699-0141

                 携帯090-5838-4494

    メールアドレス   nrr30682@maindo.zaq.jp

           中 岡 章 ☏  661-3604   FAX 673-0427

          メールアドレス nakaoka_@hera.eonet.ne.jp

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へび2

2014-09-24 08:04:29 | 日記

     

 26.09.24       ヘ     ビ     2        NO.554

 子供頃の大阪市内にはまだまだ蛇がたくさんいました。 餌のネズミを捕まえるために人家の天井裏などに再三入ってきて、ザーというような雨が降るよう

な独特の音をさせて這い回り、時には室内にも姿を現して人を驚かせたものでした。

誰もが蛇を怖がっていましたが、ヘビが入ってくる家は「巳~さん」(ミーサン)が来たと言って縁起良いと喜ぶ人もいました。

物置や天井裏からヘビの抜け殻を見つけると縁起物として崇め、金持ちになるようにと財布に入れて人に見せびらかしていたものです。

小2で田舎に疎開していた私たちは、ほとんど毎日ほどヘビを見ていたし、悪ガキのマネをして小枝一本でヘビを捕まえるノウハウを習得していましたから、

ご近所でヘビが出没すると出動要請の声がかかり、出動・処理して感謝されもしました。

ヘビの最大の武器は「口」。 その口さえ押さえつけたらただのロープ。

ところで、弁護士も武器は「口」。 グの音も出ないようにその口を押える武器は「優れた理論と確かな証拠」裁判闘争にはこれがなければ勝てません。

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へび2

2014-09-24 08:04:29 | 日記

     

 26.09.24       ヘ     ビ     2        NO.554

 子供頃の大阪市内にはまだまだ蛇がたくさんいました。 餌のネズミを捕まえるために人家の天井裏などに再三入ってきて、ザーというような雨が降るよう

な独特の音をさせて這い回り、時には室内にも姿を現して人を驚かせたものでした。

誰もが蛇を怖がっていましたが、ヘビが入ってくる家は「巳~さん」(ミーサン)が来たと言って縁起良いと喜ぶ人もいました。

物置や天井裏からヘビの抜け殻を見つけると縁起物として崇め、金持ちになるようにと財布に入れて人に見せびらかしていたものです。

小2で田舎に疎開していた私たちは、ほとんど毎日ほどヘビを見ていたし、悪ガキのマネをして小枝一本でヘビを捕まえるノウハウを習得していましたから、

ご近所でヘビが出没すると出動要請の声がかかり、出動・処理して感謝されもしました。

ヘビの最大の武器は「口」。 その口さえ押さえつけたらただのロープ。

ところで、弁護士も武器は「口」。 グの音も出ないようにその口を押える武器は「優れた理論と確かな証拠」裁判闘争にはこれがなければ勝てません。

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里山資本主義

2014-09-23 07:35:00 | 日記

   26.09.23        里 山 資 本 主 義           NO.553

 「世に流行るものは多分ニセにて候」といいますから、ベストセラーとなって30万部以上も売れているという図書「里山資本主義」は、もしかしたら眉唾も

の?・・・と思って読みましたが、どっこい、こんなに説得力のある図書は最近珍しい。

人が生きて行くのに必要なものはお金なのか?それとも飲料水とか食料なんだろうか?・・・東日本大震災を見よ! 自然とか人間関係を無視して経済

の高度成長を遂げた日本、繁栄すればするほど食料も資源も自給率が激減し、独立した国として生き延びて行けない発展って、砂上の楼閣ではないの

か?などなど。 いま政府がやっている景気対策とか公共投資なんて、真逆で里山を生かすことこそが日本を生かすこと・・・とある。 全く同感。

 藻谷 浩介著  「里山資本主義」を参考にしました。

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アルバム

2014-09-22 12:49:04 | 日記

     

 26.09.22        ア ル バ ム            NO.552

 

わたしは写真集(アルバム)を作らないし、したがって見ません。  自分自身の写真もできる限り撮らないようにしています。

アルバムを見ると子供の頃・若い時のこと・子供たちがまだ幼く可愛かったころのことが、昨日のようによみがえり泣きたくなるほどに懐かしい思いでに浸る

ことができるのかもしれません。   でも、そんな過去の郷愁に浸っていると、もう人間として腐ってしまう気がするのです。

人間だからオシマイがあっても仕方がありませんし、それは避けられないことだけど、なにも自分からおしまいに向かって歩むことはない。

もうこれくらいでいいか!? という時点になって存分に見ればよい。

老人世帯で後継者がなく途絶する家屋を買い受けた際には、誰も見るものもいないたくさんのアルバムがあります。

そんなものはただのゴミでしかない。

いつ必要になるかもしれない書類以外は可能な限り早々に廃棄処分すべきだろうと考えています。

アルバムもそのうちの一つと考えます。

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