本日 土砂降りの雨の中(和田アキ子じゃないですよ)で行なわれた
予選会で東洋大学は1組から4組まで安定した走りで、悠々2位で通過。
10月(11月だったかな?)の伊勢路行きの切符を手にしました。
昨年は上位通過間違いなしと言われながら、まさかの7位で涙を飲みましたが、
教育実習やらで主力の4年生を欠く中、やってくれましたね。
「予選会」と言えば、箱根駅伝の予選会は、大きく報道されますが、
こっちの予選会の方が、キツイんですよ。
“箱根”の予選会は、20kmを12人で走り、上位10人のタイムを合計し
その上位9チームが本戦に出られるわけですが、“全日本”の予選は10000mを、各大学2人づつ4組で走り
その合計タイムが速い順に通過します。“箱根”の本戦と違い、日本全国から
チームが参加するため、「関東枠」が12校。そのうち前回の上位6校はシード
されて予選免除、残り6校ですが、前回の上位6校以外に、この年に箱根で3位以内に入ると、そこもシード。今回は中央学院大学がこれに該当するので、
実際には5校しか(5枚しか)切符が無かったのですよ・・・。
さらに8人の合計タイムですから、一人でも大ブレーキしたり、棄権したら
ほぼアウト(絶望)です。
今回も“箱根”の常連の順大、下馬評ではトップ通過の本命の城西大学が涙を飲み、名門日大も最終組の外国人留学生の活躍でギリギリ通過です。
勝負の世界は厳しいと言ってしまえば「ハイそれまでよ」(植木先輩の歌です)
ですが、東洋ファンにはホッとする一日でした。特に中京地区にお住まいのOB
たちは嬉しいでしょうね。
今季は学生3大駅伝は皆勤しそうですが、「予選会」と名の付く競技会に出るのは
今日で最後にして欲しいですよ。
私の中では、来年の1月3日に、大手町で最初にテープを切る母校の姿が
ハッキリと目に浮かんでおりますよ。いやホント!。
予選会で東洋大学は1組から4組まで安定した走りで、悠々2位で通過。
10月(11月だったかな?)の伊勢路行きの切符を手にしました。
昨年は上位通過間違いなしと言われながら、まさかの7位で涙を飲みましたが、
教育実習やらで主力の4年生を欠く中、やってくれましたね。
「予選会」と言えば、箱根駅伝の予選会は、大きく報道されますが、
こっちの予選会の方が、キツイんですよ。
“箱根”の予選会は、20kmを12人で走り、上位10人のタイムを合計し
その上位9チームが本戦に出られるわけですが、“全日本”の予選は10000mを、各大学2人づつ4組で走り
その合計タイムが速い順に通過します。“箱根”の本戦と違い、日本全国から
チームが参加するため、「関東枠」が12校。そのうち前回の上位6校はシード
されて予選免除、残り6校ですが、前回の上位6校以外に、この年に箱根で3位以内に入ると、そこもシード。今回は中央学院大学がこれに該当するので、
実際には5校しか(5枚しか)切符が無かったのですよ・・・。
さらに8人の合計タイムですから、一人でも大ブレーキしたり、棄権したら
ほぼアウト(絶望)です。
今回も“箱根”の常連の順大、下馬評ではトップ通過の本命の城西大学が涙を飲み、名門日大も最終組の外国人留学生の活躍でギリギリ通過です。
勝負の世界は厳しいと言ってしまえば「ハイそれまでよ」(植木先輩の歌です)
ですが、東洋ファンにはホッとする一日でした。特に中京地区にお住まいのOB
たちは嬉しいでしょうね。
今季は学生3大駅伝は皆勤しそうですが、「予選会」と名の付く競技会に出るのは
今日で最後にして欲しいですよ。
私の中では、来年の1月3日に、大手町で最初にテープを切る母校の姿が
ハッキリと目に浮かんでおりますよ。いやホント!。