う~~~ん 打てないですね。昨日が4安打、今日も5安打、2試合とも0-1です。安打数は相手も同じくらいですから、敗因は何なのでしょうね(敢えて言及しませんけど…)
これで優勝の行方も解らなくなりました。次週東洋大が国学院大学に連勝すれば、青学の勝敗に関わらず、優勝ですが、東洋大が2勝1敗で、青学大が中央大2連勝すると、勝ち点・勝率で並び、プレーオフとなります。勝ち点を落とした場合でも連敗は避けなければならないのは、『勝率』が物を言う場合があるからですね。東洋の先発内山も、昨日の藤岡も失点はソロホームランの1本だけですから、問題は打線にあるでしょうね。ここに来て、前半戦大活躍だった4番の鈴木主将のバットが湿って居るのが気になります。青学大は昨日先勝して、今日は余裕の継投でした。
自力優勝するには、最終節國學院大に連勝するしかありませんが、相手も最下位・入れ替え戦回避のため必死でしょうから、簡単には勝たしてくれそうもありません。青学大と対戦する中央大投手陣 (特に島袋君) には大いに期待しちょるけんね!
亜細亜大 0 - 1 中央大
駒澤大 0 - 1 國學院大
東洋大 0 - 1 青学大
亜細亜大 1 - 0 駒澤大
駒澤大 0 - 2 亜細亜大
青学大 1 - 0 東洋大
上記は、今日も含めた最近6試合の東都大学リーグのスコアですが、負けた方はいずれも0点!勝った方も6試合の内5試合が1点残り1試合も2点です。貧打に悩んでいるのは東洋大学だけでは無いようです。私は1点を争う投手戦を否定するものではありませんが、いつもこんなスコアでは、面白くないのは当然でありますね。