結果は既報の通り、日本が3戦3勝で、9月に行われる最終予選に進む事が出来ました。
代表23名の内、東洋大学出身者は芳賀陽介(王子製紙DF)、ただ一人でした。
早稲田大学出身者が9名、明治大学出身者が3名、中央大学出身者も1名でした。
少し前なら、日本代表には3~4名の東洋大学出身者が居ました。現クレインズの今・大澤・石川、前日光の鈴木貴人 (現東洋大学監督) などは代表の常連でしたね。
今回は芳賀の他にクレインズの秋本デニスと日光の佐藤大翔が候補になりました。佐藤は惜しくも落選、デニスは代表に選ばれながら、体調不良(インフルエンザとか・・・)で辞退しました。
三日間応援して、日本代表が1位通過したのは大変嬉しかったのですが、あと2~3人東洋大学出身者が多ければ、もっと私の中でも盛り上がったと思います。
東洋大学アイスホッケーチームは再建途上です。鈴木監督と選手らのこれからに期待しています。日本代表や海外チームへの参戦など、理想は高く持って精進してもらいたいです。
取りあえず、4月の「関東大学選手権」が楽しみです。春合宿は3月上旬に苫小牧で行うそうです。
苫小牧に来たら、又何か差し入れするからね