HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

関東大学ラグビーリーグ戦終了、次は大学選手権。関東のリーグ戦Gの奮起に期待!リーグ戦Gは対抗戦Gの2軍じゃないぞ!

2023年12月03日 20時06分47秒 | ラグビー

関東の大学のリーグが「対抗戦G」「リーグ戦G」とも全日程が終了しました。

・対抗戦グループ順位 ( )の数字は勝ち点

1位:帝京大学(34) 2位:明治大学(30) 3位:早稲田大学(24) 4位:筑波大学(20)

 5位:慶応義塾大学(14) 6位:立教大学(10) 7位青山学院大学(5) 8位:成蹊大学(1)

  関東大学対抗戦 Aグループ:関東ラグビーフットボール協会 (rugby.or.jp)

・リーグ戦グループの順位

1位:東海大学(34) 2位流通経済大学(28) 3位:法政大学(19) 4位:大東文化大学(19)

5位:東洋大学(16) 6位:日本大学(11) 7位:立正大学(10) 8位:拓殖大学(0)

 関東大学リーグ戦 1部:関東ラグビーフットボール協会 (rugby.or.jp)

大学選手権出場枠は、基本枠として、関東の対抗戦グループに3、リーグ戦グループに3、関西に3が割り当てられ、前の年の決勝戦に進出したリーグに1与えられます。昨季の決勝戦は帝京大学と早稲田大学で、共に関東の対抗戦グループでしたので、大学選手権出場枠は基本枠3に+2となり5チームに出場権が与えられることになりました。

既に大学選手権の組み合わせは発表されており

大学選手権の組み合わせ決定。3連覇狙う帝京大、関西王者・京産大は早大×法大の勝者と対戦へ - ラグビーリパブリック (rugby-rp.com)

リーグ戦Gの覇者東海大学は、天理大学と慶応大学の勝者と対戦、2位の流通経済大学は筑波大学と、3位の法政大学は早稲田大学との対戦が決まっています。昨季はリーグ戦G優勝の東海大学が対抗戦G5位の筑波大学に敗れてしまい、リーグ戦Gの権威が著しく低下しました。(少なくとも私はそう感じた)。天理と慶応はどちらが勝つのかは分かりませんが、リーグ戦Gの覇者東海大学は、昨季に続いて初戦で敗れる事のないようにお願いしたいです。(出来れば慶応に出て来て欲しいな・・・)流通経済大学も筑波大学は絶対勝てない相手ではないので、やはり初戦は勝ちたいですね。法政は相手が早稲田ですが、リーグ戦Gの盟主として堂々と戦って欲しいです。

もし東海と慶応が戦って、東海が負けるようだと、昨季に続いて、リーグ戦Gの優勝チームは、対抗戦Gの5位にも勝てない事となり、リーグ戦Gは対抗戦Gの2軍扱いされかねません。リーグ戦グループの3チームの健闘と必勝をお祈りしています!リーグ戦Gのチームが1チームでも決勝に進出すれば、来季の大学選手権のリーグ戦Gの出場枠は1つ増えて「4」になりますので、そこんとこ宜しくね

 

 

 

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