アイスホッケー・インカレ準決勝は、東洋大学が中央大学を5-1(0‐0・2-1:3-0
で退け、明日の決勝戦へと駒を進めました。
まだ公式なゲームシートは公表されてはいません。
1ピリは0-0で、2ピリに中央大学が先取点を挙げ、東洋大学に取っては嫌な雰囲気でしたが、2ピリ中盤~3ピリに掛けて地力の差を発揮しました。相変わらず東洋大の守護神佐藤永基の攻守が光ります。感心するのは武部選手のミドルシュートやロングシュートが殆ど枠を外さない事。今日の試合も武部選手のブルーライン付近からのシュートを大友選手のゴール前のデフレクションで1点を挙げました。今は準決勝第2試合の明治vs法政が行われています。明治有利は否めませんが、4年前のインカレ準決勝では法政が明治に勝っています。一発勝負のトーナメントは何が起こるか分かりません。
(大きな声では言えませんが、昨年優勝の東洋大学より、昨年準優勝の明治大学の方が対戦相手に恵まれているのでは?と思うのは私の考えすぎかな?)