雨宮日記 4月11日(日) 引佐町の竜ケ岩洞(りゅうがしどう)
定年退職して、しばらく時間のある(お金はない)妻のN子さんとたどる地域発見の旅です。
今日は、車でわが家を出発して約30分くらい、浜松市北区の引佐町へ来ました。(「遠州古代史」で紹介する部分はカットしますので。)
天白岩座遺跡ー龍湛寺ー井伊家発祥の井戸、はそちらに回して、いきなり竜ケ岩洞(りゅうがしどう)へ来ました。
竜ケ岩洞(りゅうがいわどう)なのに、なんで「りゅうがしどう」なんだと思うでしょうが、元々、竜ケ岩洞は,標高359.1mの「竜ケ岩(りゅうがし)山」の中の石灰岩を雨水が溶かしてつくられた鍾乳洞で、山の名前が「りゅうがし」なので、仕方ありません。
回りが緑の山の引佐盆地を車でドライブして、だんだんと里山の感じの家や畑が点在する中に入っていき、だんだんと登っていくと、突然、回りに売店や駐車場がいっぱいあるところに出ました。
車を誘導するおじさんたちが何人もいて、無料駐車場のひとつに入れました。
観光地化しているので、マイカーの家族連れも多くて、豊橋・三河ナンバーも多いです。
ちょうどお昼だったので、N子さんと2人で(久しぶりだね、2人でお弁当を持って、」何年ぶりだろ)お昼を食べるベンチを探しました。
ベンチでN子さんの手で握ったおにぎりを食べながら(えっと、おかかと昆布の2種類でした)、桜の木がたくさんあって、桜のピンクと白の花びらが、風でいっぱい舞い落ちて、なんだか、すごく幸せな気分になりました。
お腹をいっぱいにして、戦闘準備終わり!
アドレナリンを発生させて、地底探検に向かいました。
大人1人650円の入場券を買って、洞窟へ。
この竜ケ岩洞は、全長1000m、歩ける部分だけでも400m、古生代の2億5千年前の石灰岩を雨水が長年かけて洞窟をうがったのを歩きます。
むかし子どもの頃に、親といっしょに旅して入った、山口県の秋芳洞ほど、天井など大規模ではないけど、地底の驚異、楽しみました。
入り口から折り返し地点まで、だんだん上へ登りながら、たぶん200m、折り返し地点から出口まで,少しづつ下りながら、たぶん200m、すごく「地底の異界」を楽しめた時間でした。
出口に設置された、無料の,日本で初めての「洞窟資料館」は、よかったです。単なる「観光地」ではないということかな。
N子さんといっしょに、石灰岩や秩父古生層や洞窟生物やアンモナイトや三葉虫や・・・いろいろ学びました
「洞窟資料館」に写真パネルで展示していた、小さな入り口から探検して泥まみれになって、この竜ケ岩洞を見つけて、広げて、観光洞にした話は、2人で、すごく感動しました。
ちゃんと、物語や本にして欲しいです。
洞窟を出て食べた「わさびアイスクリーム」おいしかったです。
N子さんにも、すこし、なめてもらいました。
定年退職して、しばらく時間のある(お金はない)妻のN子さんとたどる地域発見の旅です。
今日は、車でわが家を出発して約30分くらい、浜松市北区の引佐町へ来ました。(「遠州古代史」で紹介する部分はカットしますので。)
天白岩座遺跡ー龍湛寺ー井伊家発祥の井戸、はそちらに回して、いきなり竜ケ岩洞(りゅうがしどう)へ来ました。
竜ケ岩洞(りゅうがいわどう)なのに、なんで「りゅうがしどう」なんだと思うでしょうが、元々、竜ケ岩洞は,標高359.1mの「竜ケ岩(りゅうがし)山」の中の石灰岩を雨水が溶かしてつくられた鍾乳洞で、山の名前が「りゅうがし」なので、仕方ありません。
回りが緑の山の引佐盆地を車でドライブして、だんだんと里山の感じの家や畑が点在する中に入っていき、だんだんと登っていくと、突然、回りに売店や駐車場がいっぱいあるところに出ました。
車を誘導するおじさんたちが何人もいて、無料駐車場のひとつに入れました。
観光地化しているので、マイカーの家族連れも多くて、豊橋・三河ナンバーも多いです。
ちょうどお昼だったので、N子さんと2人で(久しぶりだね、2人でお弁当を持って、」何年ぶりだろ)お昼を食べるベンチを探しました。
ベンチでN子さんの手で握ったおにぎりを食べながら(えっと、おかかと昆布の2種類でした)、桜の木がたくさんあって、桜のピンクと白の花びらが、風でいっぱい舞い落ちて、なんだか、すごく幸せな気分になりました。
お腹をいっぱいにして、戦闘準備終わり!
アドレナリンを発生させて、地底探検に向かいました。
大人1人650円の入場券を買って、洞窟へ。
この竜ケ岩洞は、全長1000m、歩ける部分だけでも400m、古生代の2億5千年前の石灰岩を雨水が長年かけて洞窟をうがったのを歩きます。
むかし子どもの頃に、親といっしょに旅して入った、山口県の秋芳洞ほど、天井など大規模ではないけど、地底の驚異、楽しみました。
入り口から折り返し地点まで、だんだん上へ登りながら、たぶん200m、折り返し地点から出口まで,少しづつ下りながら、たぶん200m、すごく「地底の異界」を楽しめた時間でした。
出口に設置された、無料の,日本で初めての「洞窟資料館」は、よかったです。単なる「観光地」ではないということかな。
N子さんといっしょに、石灰岩や秩父古生層や洞窟生物やアンモナイトや三葉虫や・・・いろいろ学びました
「洞窟資料館」に写真パネルで展示していた、小さな入り口から探検して泥まみれになって、この竜ケ岩洞を見つけて、広げて、観光洞にした話は、2人で、すごく感動しました。
ちゃんと、物語や本にして欲しいです。
洞窟を出て食べた「わさびアイスクリーム」おいしかったです。
N子さんにも、すこし、なめてもらいました。