雨宮日記 4月12日(月) 「織部」のお店でお茶碗・湯飲みを買いました
イオン市野に行ったら、ボクの大好きな茶の湯武将「古田織部」の名前のついた、おしゃれなお店「織部」がありました。
古田織部さんは、マンガ「へうげもの」の主人公で、織田信長さん、豊臣秀吉さん、徳川家康さんにそれぞれ仕えて、最後に家康さんに反抗して死を選んだ茶道武将です。
織部さんは、美濃焼を考案し、へしゃげた陶器や、陶器に花や模様を描いた、クロスオーバーな武将芸術家です。
詳しくは、マンガ「へうげもの(発音・ひょうげもの)」を読んでください。
おもろいです!
自分が日常的に使う、お茶碗や湯飲みは,自分の趣味の範囲内でしたいなあと思って、横で、妻のN子さんが、あきれ顔で見ているのを、横目でみながら、お茶碗と、湯飲みと、急須を買ってしまいました。
というより、いまの自分用のお茶碗・湯飲みが、自分で選んだのではないので、ださいので、湯飲みなんかはなんとお寿司屋の湯飲みで、毎日、毎食のお茶碗や湯飲みくらいは、自分で決めたいんですね。
「自己決定権」は一部では不評ですが、(ぼくも万能とは思いません、許容範囲があると思いますが)、それでいい範囲もあると思います。
この前の「里山喫茶」でフルートの中村泉さんが「どんな服装で演奏するか、ネットで服を探して、まず形から入ります」と言っていたのが心に残っていて、つまり、イメージから入るということだろうなと、思いました。
家に帰って、自分で選んだ「花の急須」でお茶を入れ、「花の湯飲み」で飲んでいると、なんとなく「おいしい」気がしました。
イオン市野に行ったら、ボクの大好きな茶の湯武将「古田織部」の名前のついた、おしゃれなお店「織部」がありました。
古田織部さんは、マンガ「へうげもの」の主人公で、織田信長さん、豊臣秀吉さん、徳川家康さんにそれぞれ仕えて、最後に家康さんに反抗して死を選んだ茶道武将です。
織部さんは、美濃焼を考案し、へしゃげた陶器や、陶器に花や模様を描いた、クロスオーバーな武将芸術家です。
詳しくは、マンガ「へうげもの(発音・ひょうげもの)」を読んでください。
おもろいです!
自分が日常的に使う、お茶碗や湯飲みは,自分の趣味の範囲内でしたいなあと思って、横で、妻のN子さんが、あきれ顔で見ているのを、横目でみながら、お茶碗と、湯飲みと、急須を買ってしまいました。
というより、いまの自分用のお茶碗・湯飲みが、自分で選んだのではないので、ださいので、湯飲みなんかはなんとお寿司屋の湯飲みで、毎日、毎食のお茶碗や湯飲みくらいは、自分で決めたいんですね。
「自己決定権」は一部では不評ですが、(ぼくも万能とは思いません、許容範囲があると思いますが)、それでいい範囲もあると思います。
この前の「里山喫茶」でフルートの中村泉さんが「どんな服装で演奏するか、ネットで服を探して、まず形から入ります」と言っていたのが心に残っていて、つまり、イメージから入るということだろうなと、思いました。
家に帰って、自分で選んだ「花の急須」でお茶を入れ、「花の湯飲み」で飲んでいると、なんとなく「おいしい」気がしました。