雨宮日記 11月5日(火) 涼しくなってきました。則子さんはカゼ?
かなり涼しくなってきました。介護施設に先月から勤務し始めた則子さんは、さっそくカゼを引いたようで、昨日は「ノドが痛い」と言って早く寝ました。今日は「セキが出る」と言って、今日も早く寝ました。
ボクは、午前中、すこし学習。午前11時半、長女のTさんをアパートから職場まで車で送る。「お腹の赤ちゃんが重たくなってきた」と言ってました。
お昼前、家に帰って、朝、則子さんの作ったおかずで、父の昼食を準備。
録画してあるテレビ番組をいくつか見てから消去。「NHK高校講座 熱」と「世界遺産 シーラカンス」が面白かったです。シーラカンスの標本、化石?、沼津にある「深海博物館」に見に行きたいな。
午後2時くらいに車で外出。玄関を開けると、しょうりょうバッタの子どもがいました。生まれたてかな?寒くなると越冬するのかな?それとも卵で越冬するのかな?
ボランテイア事務所に寄って、ボク宛の荷物を預かる。ついでに「知久屋」に行って、夕食の「お寿司」を買う。今日は手抜きで「買った夕食」ですませることにする。
午後5時前、長女を迎えに「イトーヨーカ堂」へ車で行き、自宅まで送る。帰ったら、父の夕食は終わっていたので、一人で食べる。
2階の2人の部屋の雨戸を閉めようとすると、西空に明るい美の女神ヴィーナス、金星が輝いていました。
そういえば「アイソン彗星」は、これから見えるんでしょうか?忙しくて、情報収集がなかなかできません。
少し疲れて寝ていると、則子さんが6時過ぎに帰宅した音と気配。6時20分頃、1階へ下りていって「そろそろ出掛ける?」と言う。6時半過ぎ、2人で車で原水協の会議へ出掛ける。
会議を終え、家に帰ったら、次女が「この『タイムライン』、おもしろいよ」と言う。マイケル・クライトンのSF小説です。「ぼく、クライトンの他の本を図書館で借りてるので」と言うと、「それ見せて」というので、自立的ナノマシンをテーマにした「プレイ(上下)」を見せてあげると、読みたそうなので、「もう一度借りてくる」ことにしました。
則子さんは、もう寝ました。カゼを引いてるので、明日朝まで起こしませんし、お布団にも近づきませんことを誓います。
あの、でも、ちょっと、近づいてもいいですか?起こさないから。則子さんの体温を感じてみたいだけだから。