雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

古代史の本 発売が始まった『週刊 日本の神社』(全100巻?)

2014年03月08日 23時56分53秒 | 古代史の本

古代史の本 発売が始まった『週刊 日本の神社』(全100巻?)

 2月から毎週発行が始まった「神社マニア」には必読の雑誌。カラー32ページで、写真やイラストを多用しています。判型はA4より横が少し広い?

 神社内の詳しい見取り図や、神社の行事の詳しい紹介がいいですね。

 創刊号は290円、第2号から590円、つまり月4週で2360円です。

 発行所はカタカナで「デアゴスティーニ」、あまり聞かない出版社名ですね。どういう意味か、わかりません。

 第1号は、やはり出雲大社、第2号は伊勢神宮(内宮)、第3号は熊野三山、第4号は厳島神社……ちゃんと100号まで発行してくれるといいですけど。

 


雨宮日記 3月8日(土) 資本論第2部の学習会

2014年03月08日 23時33分11秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 3月8日(土) 資本論第2部の学習会

 資本論第2部の学習会の第12回でした。則子さんは午後6時半のぎりぎりに疲れて仕事から返って来るので、今日はぼくだけ参加。あと9回で終わる予定、つまり今年いっぱいでななとか第2部を終えて、第3部へ移行する予定です。

 わかるって楽しいですね。生産期間と流通期間の長さの関係で、資本の「過多」が生じるという第15章の話、やっと筋道がわかりました。次回に、参加者に今夜の内容のわかりやすい表をつくってくる約束をしました。たぶん、マルクスが正しいのです。

 夜は3月から始まった週1回の真夜中の「配達ボランティア」なので、少し眠るか、眠らずに、真夜中家を出て早朝までに帰って来ます。今日は、眠らない。早朝、帰って来てから、少し飲んで寝ます。

  ☆

 ロシアのクリミア戦争は、ひどい。ロシア軍なのに、民間兵士みたいな顔で、ウクライナに武装して入り込んで、実効支配してしまう。

 まずクリミアで国民投票にかけるのが筋道で、していることはすでに「戦争」そのものなのに「武器」は使っていないみたいに言うのは、強盗猛々しいです。

 その理由にロシア人の生命の安全とかいうのは、まったく無理です。ウクライナが自重して戦闘を開いていないから、まだ戦闘になっていませんが、このロシアの侵略がウクライナにおける血で血を洗う長い内乱のきっかけにならないと誰にいえるでしょうか。

 憎悪をたきつけるような行為はただちに中止して、ロシア軍はクリミアからただちに撤退すべきです。

 春のつくしが馬込川でも出始めました。1968年の夏、ぼくが17才の時でした、ソ連軍に制圧されたプラハの春を思い出します。

 


雨宮日記 3月7日(金) 原発裁判の役員会でした

2014年03月08日 23時25分44秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 3月7日(金) 原発裁判の役員会でした

 朝は図書館の開く午前9時から、中央図書館へ。11冊返して、5冊を借り、哲学書3冊をリクエスト(予約)しました。数日でくると思います。

 図書館では関東でページが破られて問題になったアンネ・フランクやユダヤ人虐殺関係の本がカウンターの前で特集展示になっていて、図書館の職員が監視できるようになっていました。

 午後は、浜岡原発裁判の総会を前にして、今期最終の役員会でした。総会議案と運営の最後の詰め。論議をして今年の大きな柱に、浜岡原発パンフの作成を入れました。たいへんだな。