雨宮日記 3月9日(日) 昨日は啓蟄なので今日は馬込川を散歩
昨日8日は、啓蟄?かな?ムシやカエルたちが土の中から冬眠から目覚めて這い出てくる日、というふうに決まっているので、さあ、出てこい!
ということで則子さんと2人で馬込川の土手を散歩しました。つくし、ホトケノザ、オドリコソウ、たんぽぽ、菜の花などは咲いてましたが、ムシはまだ「啓蟄の教え」を無視して誰もいませんでした。
まだ寒いからか、オオバンたちも数十羽残っています。アオサギ、カルガモたち、カイツブリ、ムクドリたち、ぴいいと鳴くヒドリガモたち、セキレイもいました。
頬の赤いでかいミシシッピーアカガメが何匹も、甲羅干しをしています。「ここは、アメリカのミシシッピー川か」と。
ナガミヒナゲシの小さなきれいな花が咲いていたので、即、引っこ抜いておきました。
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お昼頃、長女夫妻が赤ちゃんを連れて寄ってくれました。赤ちゃん、えっ!と驚くくらい大きくなりました。ほほえんでました、ぼくに。
父とぼくに1本づつくれたお酒を、今飲んでます。ぼくがもらったのは山形県酒田酒造の「特別純米 からくち 喜元 ぷらす12」(がらす瓶入り)です。おいしい。ありがとう。
いつもは、コンビニで買う紙パック酒を飲んでいる身としては。
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今日はいくつも「3/11」特別番組がありました。津波特集を見ていたら、宮城県多賀城市で、水位20センチの津波で、もう人は動けない、車も人も名がされて死者も出る。
② 第4波で最大波がきた千葉の漁港、午後5時半頃に最大波が来て、犠牲者が出た。
地震も、津波も、原発も、もっとみんな学習が必要ですね。