雨宮日記 2月15日(日)の3 近所の梅がほころんできました
十軒町や早出町の梅の花が咲き始めました。白い梅も桃色の梅もあります。
真冬のいちばん寒い時期に花を咲かせる梅って、いいですよね。
☆
『万葉集』に、雪と梅を詠んだ短歌があります。
「残りたる雪に交じれる梅の花 早くな散りそ 雪は消ぬとも」
雪は消えても、梅の花は早く散るなよ、という意味でしょうか。
雨宮日記 2月15日(日)の3 近所の梅がほころんできました
十軒町や早出町の梅の花が咲き始めました。白い梅も桃色の梅もあります。
真冬のいちばん寒い時期に花を咲かせる梅って、いいですよね。
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『万葉集』に、雪と梅を詠んだ短歌があります。
「残りたる雪に交じれる梅の花 早くな散りそ 雪は消ぬとも」
雪は消えても、梅の花は早く散るなよ、という意味でしょうか。
雨宮日記 2月15日(日)の2 メジロは可愛いです
わが家のベランダ「十軒町ミニ・サンクチュアリ」で、ミカンに乗ってしまったメジロ。軽いですね。重いヒヨドリがミカンの上に乗ったらくしゃっとつぶれますからね。
なお「梅にウグイス」というのは、たぶんウソで「梅にメジロ」を見た人がメジロとウグイスを間違えたのだと思います。この時期、ウグイスは「地鳴き」で、ヤブの奥深くで啼いている時期ですから。
雨宮日記 2月15日(日)の1 やっぱり野鳥でいjちばん可愛いのはメジロです
日本に生息する野鳥で、「可愛さ」ベスト1賞をあげるとしたら、やっぱり、このメジロです。臆病なやつで、横暴なヒヨドリがいない安全な時をねらって、おそるおそる遠くからやってきました。
最初は電線の上でさえずっていました。
名前の通り「メジロ」です。これは2階の二人の部屋のベランダのすぐ近くの電線です。
この丸々太った可愛さがなんとも言えません。
何段階にも分けて、きょろきょろ警戒しながら、餌場のミカンに近付いてきます。
雨宮日記 2月14日(土) ひよどりと楽しみました その2
ひよどりは結局、2個の割れたミカンを夕方まで何羽かな?しつこく食べにきて、ミカンを非常にきれいに食べてしまいました。人間ならこんなきれいな食べ方はできませんね。
真冬陽 ミカンの横にヒヨドリが突っ立つ
ピーイと叫んで飛び去るヒヨドリの冬
☆
午後はヒヨドリを見ながら、則子さんが定期購読している自由律俳句雑誌『層雲』を読みました。おもしろいです。則子さんの投稿した自由律俳句も。
則子さんの許可が出ましたら、紹介します。
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夕食は、昨日買っておいたナスや家にあるタマネギなどで天ぷらを揚げました。父も天ぷらは好きなので。
雨宮日記 2月14日(土) 調子よくなくてヒヨドリと楽しみました その1
いまいち頭の調子がよくなく、こういう日は遠出はせず、学習会などもいかず、家でのんびりします。「今が頑張りどき」などと頑張ってしまうと、あとで悪化するのでだめです。
午後、ミカンを包丁で半分づつに切って、2階のベランダの枠の上に両面テープを使って固定しました。
真冬の晴れた日でした。
しばらくすると、来ました。ヒヨドリがやってきて、ミカンを食べ始めました。
ヒヨドリはミカンを一度つつくと、すぐに顔を上げて周囲を警戒します。そして、ミカンをつついて、また警戒の繰り返しでした。
ガラス戸の中でボクが撮影しても、動かなければ警戒しないようです。
ヒヨドリは何羽か、いたようです。少し太り方が違いました。