本と映像の森 311 テレビドラマ「相棒 14」はどうなる?
ここんとこ、毎日「相棒」を見ています。
今週の「相棒 13」では、臨時出演した仲間由紀恵さんが、次の「相棒 14」の相棒とか、織田裕二さんが相棒とか、ネット情報が飛び交っています。
ぼくも大好きな「相棒」ですが、2002年からのテレビ連載で、もう13年、「杉下右京」さんも、もう今年62才。64才のボクと同じくらいなんですね。
このさい、右京さんの方を変えて「特命係」のフレッシュ化をしたら、どうでしょうか。
右京さんのしわも目立ってきましたし。
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今週の「相棒」で、面白かったのは、鑑識の米沢さん(ぼくの大好きなキャラですが)が、西多摩の教授邸に到着して、鍵がかかっている事態に「だいじょうぶです」と明言して、針金を出して、鍵を開けちゃう設定です。
これ警察としては、ありえない設定ですよね。
伊丹警部が、眼を逸らしていました。
今回のテーマ、「人を殺しては、なぜ、いけないか」、ぼくも追求したいテーマです。「なぜ、戦争をしてはいけないか」。