雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2020年11月25日(水)の2 ショパンのCD

2020年11月25日 18時31分09秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年11月25日(水)の2 ショパンのCD


 パソコンのDVDを見るボックスでCDも聞けることがわかったので、最近、1階のパソコンの近くの本棚に音楽CD100枚以上を集積したので、左手ですぐ手の届くところにある。


 いまは昼閒は、ショパンのピアノ協奏曲2曲の1枚と、ショパンのピアノソナタ2曲の1枚を交互に聞いている。


 マーラーもいいかも知れない。


 夜はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番か第3番を聞いて寝る。



雨宮日記 2020年11月25日(水) 三島由紀夫さん没後50年

2020年11月25日 14時49分17秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 2020年11月25日(水) 三島由紀夫さん没後50年


 今日は小説家の三島由紀夫さんが亡くなって50年目の命日です。50年前の今日、旧防衛庁(当時)に三島由紀夫さんが殴り込んで、切腹自死した日です。


 当時、わが家で共産党の「赤旗日曜版」を購読し始めたころで、普通の商業新聞とはひと味違う、その論調に感心した記憶がある。


 いま「三島由紀夫さん」と書いたが、べつに「三島由紀夫さん」を尊敬しているわけでは全然ない。それどころか敵そのものと思っている。


 でもボクは、自分以外の他人はすべて「さん」づけで呼ぶのを習慣にしているので。「則子さん」「ウサギの豆子さん」。それが個人を尊重するエチケット、敵もリスペクトするマナーだと思っている。


 いつか納得のいく「三島由紀夫さん論」を書きたい。ぼくの読んだ三島由紀夫さん論では、橋本治さんのものが一番かな。でも不満だ。