学習ノート ① 戦後史のためのメモ1 不破哲三年表1
< 不破哲三 年表 主要版 第1次 20171026 >
1930年 1月26日 東京府豊多摩郡中野町(現・中野区野方)に生まれる。
1947年 1月 日本共産党に入党。
1949年 4月 東京大学理学部物理学科に入学。
1951年 2月~4月 国際派の駒場細胞でスパイ疑惑のため2ヶ月査問され暴力も受ける
1953年 鉄鋼労連書記に就職
1953年秋 雑誌『前衛』投稿のためペンネーム「不破哲三」を使い始める。
1957年 上田耕一郎・不破哲三共著(他の5人の研究のまとめ執筆)『戦後革 命論争史 下巻』大月書店(第4章を不破執筆)、を発行
1964年 3月 鉄鋼労連をやめ、日本共産党本部に勤務
1968年 8月~9月 共産党の北朝鮮訪問団(宮本団長)の団員として渡航
1969年12月 衆議院選挙・東京6区で初当選。
1970年 第11回党大会で書記局長。
1970年 『人民的議会主義』新日本出版社、のち新書(上下)。
1976年 『科学的社会主義研究』新日本出版社。
1982年 7月 党大会で幹部会委員長になる。宮本顕治議長、志位和夫書記局長。
1982年 『スターリンと大国主義』新日本新書。
1983年 『講座『家族、私有財産および国家の起源』入門』新日本出版社。
1983年 7月 『前衛1983年8月号』に論文「民主集中制の原則問題をめぐって ―党史の教訓と私の反省―」を掲載『戦後革命論争史』を自己批判。
1987年 4月 虚血性心疾患のため、手術と静養
1987年11月 日本共産党党大会。委員長から副議長となる。
1989年 6月 委員長に復帰
1998年 日本共産党と中国共産党の関係修復。
1998年~2001年 『レーニンと「資本論」(全7冊)』新日本出版社。
2000年11月 第22回党大会。規約全面改定。志位委員長、不破議長となる。
2003年10月 衆議院議員を引退する
2003年 『マルクスと『資本論』再生産論と恐慌(全3巻)』新日本出版社。
2003年~2004年 『『資本論』全三部を読む 代々木『資本論』ゼミナール・講義集(全7冊)』 新日本出版社。
2004年 1月 第23回党大会。綱領全面改訂。
2004年 9月21日 日本共産党中央委員会付属社会科学研究所所長不破哲三になる、幹事足立正恒・緒方靖夫・可知正・小池晃・友寄英隆・盛美彰・山口富男、事務局長長久理嗣、事務局次長小野秀明(2004年9月22日(水)「しんぶん赤旗」「社会科学研究所の新しい構成について」)
2006年 1月 第24回党大会。議長を退任、空席に。常任幹部会員(常幹)に。
2015年~2016年 『スターリン秘史(全6巻)』新日本出版社。
2017年 現在、常任幹部会員・社会科学研究所所長