浜松放射線測定情報 10月24日(水)朝 自宅2階で0.043~0.050μSv/h
朝5時49分、2階の「智彦部屋」は、0.043~0.050μSv/hで通常通りです。
文部科学省の 放射線モニタリング情報
では浜松市中区の県総合庁舎の駐車場で 0.033μSv/h で通常通りです。
0.03μSv/hは、年間に換算すると、0.26mSv/yです。
つまりその20倍の0.6μSv/hは、年間に換算すると5.2mSv/yになり、これ以上は日本の法律でいう「放射線管理区域」になり、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」によると業務停止命令が出るようです。
それでは1時間で0.6μSvの地域はどこかというと。現在の数値は文部科学省のモニタリング情報で見ることができます。1年半たって、経ているのはもちろんですが、いまだに0.6を越えている数値もあります。
なぜ政府は1年半前に「放射線管理区域」以上の数値の区域は「全員移住」あるいは「高齢者以外は移住」としなかったのでしょうか。これこそイタリアで地震を「警告」しなかった科学者に「金庫数年」を課したより、何十倍も悪質な犯罪ではないですか?