雨宮日記 6月10日(火)の5 コープで見たおぼろ月夜
実行委員会が終わって、コープの駐車場へ出ると、空は薄曇り、おぼろ月夜でした。
1914年作曲の文部省唱歌「おぼろ月夜」を思い出しました。
- 菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。 - 里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
さながら霞める朧月夜。
雨宮日記 6月10日(火)の5 コープで見たおぼろ月夜
実行委員会が終わって、コープの駐車場へ出ると、空は薄曇り、おぼろ月夜でした。
1914年作曲の文部省唱歌「おぼろ月夜」を思い出しました。