浜松静岡郷土史 4 郷土史の本 3 二本松康宏/監修『北遠の災害伝承 ー 語り継がれたハザードマップ ー』三弥井書店、2021年 20210520
3月18日発行、A4版、30ページ、定価本体500円。
『北遠の災害伝承 ー 語り継がれたハザードマップ ー』というタイトルだが、地震や洪水の伝承ではなく、蛇や龍が引き起こす水害の祟りをどう防ぐかという伝承。
どっちかというと民俗学的伝承として、ボクが好きな古代史の伝承として扱うべきかもしれない。
目次を見ると「犬居のつなん曳の由来」、「新宮池の大蛇」、「池之田の大蛇」、「たらいに乗った女」、「上村の蛇婿入り」、「沼元の池野明神」。
個々のお話も、またいつか紹介できるといいなあ。
今年出たばかりの本で、『中日新聞』の郷土?で紹介されていたので、友だちに買ってきてもらいました。
3月18日発行、A4版、30ページ、定価本体500円。
『北遠の災害伝承 ー 語り継がれたハザードマップ ー』というタイトルだが、地震や洪水の伝承ではなく、蛇や龍が引き起こす水害の祟りをどう防ぐかという伝承。
どっちかというと民俗学的伝承として、ボクが好きな古代史の伝承として扱うべきかもしれない。
目次を見ると「犬居のつなん曳の由来」、「新宮池の大蛇」、「池之田の大蛇」、「たらいに乗った女」、「上村の蛇婿入り」、「沼元の池野明神」。
個々のお話も、またいつか紹介できるといいなあ。
今年出たばかりの本で、『中日新聞』の郷土?で紹介されていたので、友だちに買ってきてもらいました。