雨宮日記 4月14日(月) 浜岡原発裁判第11回口頭弁論に参加
「浜岡原発裁判第11回口頭弁論に参加」と言うより、事務局次長として、落合事務局長を補佐して、すべての準備に参加して、気を配り、当日の配布ちらしをつくり、記者さんにファックス・記者室への案内ちらしを届け・・でした。
自分が原告として2011年秋に裁判に参加してから3年になりますが、原告と弁護士と支援者がすごく「熱く」なった瞬間だったと思いました。
もしかしたら、最終盤で、勝利か敗北かの明暗を分けるような。
今日は、法廷に参加せず、「30分ぐらいで終わるだろう」と予測して、11時から終わる時間を、地域情報センターで待機している4人だけで待っていたのですが、なかなか終わりません。
12時近くなって、やっと終わりました。
弁護士が、裁判長の中電のゆるゆる態度を容認する訴訟指揮について、かなりやりあったそうです。すごい!弁護団、すごい!
今日は、原告団も弁護団も、お互い、その意志・決意をあらためて問われたような歴史的瞬間だったと思います。
ぼくも、がんばるぞ!初心に返りましょう!