雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月15日(日) 天竜は暑かった(2人で)

2010年08月18日 05時31分25秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月15日(日) 天竜は暑かった(2人で)

 8月1日からN子さんは新しい仕事で、月曜日から金曜日まで、朝から午後5時まで仕事です。
 4月からずっと平日もN子さんが家にいたので、なんとなく、平日は寂しいです。
 できるだけ、土日は、予定や時間を調整して、2人で行動したいなと思っています。

 天竜区の二俣公民館で、天竜区の皆さんが、平和展をやっているというので、2人で見に行きました。
 そのあと、天竜区役所(いま改築中)のそばの、戦時中の日本陸軍の秘密ゲリラ戦部隊「中野学校」二俣分校の碑を見にいきました。
 
 夕方、汗だくになって帰ってきて、N子さんは2階でしばらく寝ていたら、おじいちゃん(ぼくの父)が「おーい、夕食はどうする?」と呼ぶので、起きて慌てて夕食を作りました。
 食べ終わった頃に、浜松駅ビルでアルバイトをしている次女が帰ってきました。

 いろいろ話していたら、何を思ったのか、ぼくに「お父さんとお母さん、仲いいよね」と言うので、「うん、そう!」とも「そんなことないよ」とも言えず、黙ってしまいました。
 ほんとうは即座に「そうだよ!仲いいんだよ」と言うべきでした。
 あるいは「どうして、そう思うの?」と。
 (前日、2人で京都へ「デート」した話か?)

 10秒くらいしてから「N子さんは、ぼくに、もっとかせげとか言わないし」「ぼくもN子さんに、夫に従えとか言わないし」「子どもに良い子になれとか言わないし」と言ったら
、次女が「わたし、良い子だよ」と。
 ぼく「Iさんは、ぼくとN子さんの基準ではもちろん「いい子」だけど、世間的基準では、どうなの?」と。
 その二重の基準のはざまで苦しむ子どもたちが多いのではないでしょうか。
 
 

 

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