雨宮日記 ８月１６日（月） 暑さでまず壊れるはプリンター

雨宮日記　８月１６日（月）　暑さでまず壊れるはプリンター

　以前からかなり酷使しているので、やばいかなとは思っていたのが、パソコンのプリンターです。
　個人的な数枚の印刷だけではなくて、所属する団体の定期的なハガキを２５０枚くらい印刷したりしています。

　最近は、Ａ４版の写真プリントができなくなって、いずれ変えなくてはと思っていたら、今朝、プリントをしようとして、黒のインクを入れ直したら、認識しないんですね。
　やっぱり、黒のインクは、他の５色の倍以上使っていて、酷使しているので、インクの吸収部分が壊れたんですね。
　かなり酷使してきましたので、原価償却は十分終わっていると思います。長いあいだ、ごくろうさまという感じです。

　あきらめて、夕方、高林のコジマに新しいプリンターを約２万円の予算で買いに行きました。
　ちょうど「おすすめ」という１万９８００円の「８０２」プリンターに決めて、店員さんを呼んだら、「すみません。在庫を確認しますので」というんです。
　数分待ったら「メーカーにも在庫がなくて、いつ入るか確認できません」「これより一段下の　７０２」、売値１万２０００円なら、在庫がありますというんですね。
　
　待つのはいいけど、今週、印刷ができませんとなっても困るので、スキャナーの性能は妥協して別途買うことにしましたが、７０２を買いました。

　これで、当分、数年間は、プリントはだいじょうぶかな。
　はい、Ｎ子さま、いつでも、要求に応えますね。

　写真は、市役所から見た夕暮れの浜松城です。
　小学校１年から浪人１年までと、２０代後半に浜松城のすぐそばの松城町に住んでいましたので、浜松城は思い入れがあります。
　浜松城の謎、徳川家康の謎、東海人と浜松人の謎を、また機会があれば書きたいと思います。