「ほら。力抜いてください。完全に」
ゔ、ゔゔゔゔゔぅぅぅーーーーーーーーー、で、で、で、、、
出来なーーーいっ!!!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
続いたりなんかして......
この時、
Iちゃんにもて遊ばれながら自分が自覚していた事はというと......
「完全な脱力が出来ない」というのは、
僅かだけど何処かに「力み」が残ってしまうというのは、
多分、自分が「何か?」を警戒しているという心理状態が
「無意識下で」働いていて。
それが何らかの、
体の何処かの、
神経的なスイッチを押し続けるという事になってしまっていて。
脱力が出来ない部分がホンノ僅かだけど残ってしまうということの様でした。
それは体の一部を触られているという事への反射的反応
というのもあるのかもしれませんが、そんな事も含めて、
そのスイッチをちゃんと切ることが出来れば
「完全脱力」が出来るとは思うのです。
しかし、どーしてもそれが出来ません。。
どこかにこの「スイッチ」があるはずなのです。。
あれこれ頑張ってみていると、
そのスイッチが腰の奥の方......丹田?
と呼ばれる当りにあるような気もしたし。
さらに続けて悪戦苦闘していると、足なのに、
ナントナク顔面の筋肉の緊張にもかなり繋がっている感覚もハッキリあったり。
髪の毛の下......頭皮や筋肉にも繋がっているような感じもするし。
はたまた......んんん......やっぱり脳の働き......
「心」的などこかにも?
精神的な?んん?
それは警戒心の......神経の......心の......何処か......
でもそれも......どこにあるのか?
何なのか?
よくわからないのです。(〃´o`)=3 フゥ
そして、そんなことを考えだすと、探り出すと、
また何処か?少し前とは違うスイッチが入ってしまい。
また違う筋肉に「僅かな力」が入ってしまうということも起きてくるのです。
「ど、どうしたらええんや、、、じぶーーん!?」
衝撃です。
今まで脱力と思っていた状態が、
厳密には「完全なる脱力」では無かったという事実。
完全なる脱力を100%とすれば、
今まで自分で完全リラックスだ!
などと思っていた状態というのは
95%~99%の間ぐらいのリラックスだった......ということを知った衝撃。
Iちゃんはこういいます。
「はいー。僕に完全に足を預けてください」
どうして自分は完全に「預ける」ことが出来ないのでしょうか。。
それは、
僕が人を完全に信用していないからなのかもしれません。
警戒のスイッチを切らないという癖が長年に渡り体に、神経に、
心に、
どこかに、
染み付いてしまっていて。
そのスイッチの在処を、切り方を、忘れてしまっている。
本当の休み方もいつの間にか忘れてしまっている。
休んでいるようで、
実は完全なる休息ということを知らないままで過ごしていた日々......
「一流のスポーツ選手はみんなこれ出来ますよー。はいー......」
今までプロデューサーとして多くのステージも創って来ました。
タマにダンサーのオーディションなどもやったりするのですが、
素晴らしいダンサーというのは「力み」がありません。
正確に言うと、力はみなぎっていますが、
力の抜きどころがしっかりしていてダンスにメリハリがある。
一流は必ずそうです。
スキルが同じレベルであってもその「抜き」の差で伝わり方、
見え方に差が出て来ます。
で、Iちゃんが言っている完全脱力というのは多分「超」一流のことです。
確かに超一流ともなると、
その力の抜き差しは完全である......100%であるのかもしれません。
そういう次元での脱力のこと.......
「意図的な」完全なる脱力。
Iちゃんは以前、僕が体を整えに通い出した頃、
印象的な話しを僕にしてくれた事があります。
本人は覚えていないかもしれませんが、
僕には強く記憶に残っている話しです。
「uzmetさん。不思議な事があったんですよ。
この前、イチロー選手に会う事があってですね、
部屋に入ってくる時とか、会うときとか、やっぱり、、
もの凄いオーラなんですよ。
ほんと、凄い気配というか、なんというか。
存在感でしょうか。すぐ分かるんです。来た!って。
でもですね、ほんとうにビックリしたのはですね......」
∑(〃゜ o ゜〃) ハッ!!
......もう一回やな。これ。。つづくぅ!
前回に続き、脱力猫さん。(^^)
僕は「小桜猫さん」と呼んでます。神様みたいなヤツです。
ゔ、ゔゔゔゔゔぅぅぅーーーーーーーーー、で、で、で、、、
出来なーーーいっ!!!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
続いたりなんかして......
この時、
Iちゃんにもて遊ばれながら自分が自覚していた事はというと......
「完全な脱力が出来ない」というのは、
僅かだけど何処かに「力み」が残ってしまうというのは、
多分、自分が「何か?」を警戒しているという心理状態が
「無意識下で」働いていて。
それが何らかの、
体の何処かの、
神経的なスイッチを押し続けるという事になってしまっていて。
脱力が出来ない部分がホンノ僅かだけど残ってしまうということの様でした。
それは体の一部を触られているという事への反射的反応
というのもあるのかもしれませんが、そんな事も含めて、
そのスイッチをちゃんと切ることが出来れば
「完全脱力」が出来るとは思うのです。
しかし、どーしてもそれが出来ません。。
どこかにこの「スイッチ」があるはずなのです。。
あれこれ頑張ってみていると、
そのスイッチが腰の奥の方......丹田?
と呼ばれる当りにあるような気もしたし。
さらに続けて悪戦苦闘していると、足なのに、
ナントナク顔面の筋肉の緊張にもかなり繋がっている感覚もハッキリあったり。
髪の毛の下......頭皮や筋肉にも繋がっているような感じもするし。
はたまた......んんん......やっぱり脳の働き......
「心」的などこかにも?
精神的な?んん?
それは警戒心の......神経の......心の......何処か......
でもそれも......どこにあるのか?
何なのか?
よくわからないのです。(〃´o`)=3 フゥ
そして、そんなことを考えだすと、探り出すと、
また何処か?少し前とは違うスイッチが入ってしまい。
また違う筋肉に「僅かな力」が入ってしまうということも起きてくるのです。
「ど、どうしたらええんや、、、じぶーーん!?」
衝撃です。
今まで脱力と思っていた状態が、
厳密には「完全なる脱力」では無かったという事実。
完全なる脱力を100%とすれば、
今まで自分で完全リラックスだ!
などと思っていた状態というのは
95%~99%の間ぐらいのリラックスだった......ということを知った衝撃。
Iちゃんはこういいます。
「はいー。僕に完全に足を預けてください」
どうして自分は完全に「預ける」ことが出来ないのでしょうか。。
それは、
僕が人を完全に信用していないからなのかもしれません。
警戒のスイッチを切らないという癖が長年に渡り体に、神経に、
心に、
どこかに、
染み付いてしまっていて。
そのスイッチの在処を、切り方を、忘れてしまっている。
本当の休み方もいつの間にか忘れてしまっている。
休んでいるようで、
実は完全なる休息ということを知らないままで過ごしていた日々......
「一流のスポーツ選手はみんなこれ出来ますよー。はいー......」
今までプロデューサーとして多くのステージも創って来ました。
タマにダンサーのオーディションなどもやったりするのですが、
素晴らしいダンサーというのは「力み」がありません。
正確に言うと、力はみなぎっていますが、
力の抜きどころがしっかりしていてダンスにメリハリがある。
一流は必ずそうです。
スキルが同じレベルであってもその「抜き」の差で伝わり方、
見え方に差が出て来ます。
で、Iちゃんが言っている完全脱力というのは多分「超」一流のことです。
確かに超一流ともなると、
その力の抜き差しは完全である......100%であるのかもしれません。
そういう次元での脱力のこと.......
「意図的な」完全なる脱力。
Iちゃんは以前、僕が体を整えに通い出した頃、
印象的な話しを僕にしてくれた事があります。
本人は覚えていないかもしれませんが、
僕には強く記憶に残っている話しです。
「uzmetさん。不思議な事があったんですよ。
この前、イチロー選手に会う事があってですね、
部屋に入ってくる時とか、会うときとか、やっぱり、、
もの凄いオーラなんですよ。
ほんと、凄い気配というか、なんというか。
存在感でしょうか。すぐ分かるんです。来た!って。
でもですね、ほんとうにビックリしたのはですね......」
∑(〃゜ o ゜〃) ハッ!!
......もう一回やな。これ。。つづくぅ!
前回に続き、脱力猫さん。(^^)
僕は「小桜猫さん」と呼んでます。神様みたいなヤツです。