「風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)」
一見すると全く関係の無い事柄が、
実は密接に関連しあっていて。
互いに影響を及ぼし合っていることの喩えとして、
時たま語られる言葉です。
Wikipediaによれば初出は江戸時代の
「浮世草子」
にあるようですが、意味の流れを記せば......
「風が吹くと砂埃があがって、それが人々の目に入り。
目を病む人が多くなり。
目を病んだせいで人々が失明すれば、
音曲で生計を立てようとする人が増えて。
そしたら三味線を習う人が増えて、
三味線の胴に張る猫の皮の需要が増える。
それで猫の数が減って、
猫が減れば猫が捕まえているネズミが増える。
ネズミはいつも桶をかじっているから、
増えた鼠達がやたらと桶をかじり倒して、
桶がよく売れるようになって、桶屋が儲かる」
となるようでして。
これを海外では時に
「バタフライ効果=Butterfly Effect=バタフライ・エフェクト」
と言ったりもします。
とても傑作な同名の映画などもありますが、
こちらの言葉の方は気象学者のローレンツさんという人が
講演で話したタイトル
「予測可能性:
ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?」
が元となっているようです。
とてもおもしろいっす(^^)
ローレンツさんの話の方は、正確には
「カオス効果」
と呼ばれる学問範疇にあって。
この「バタフライ効果」なるものをパラメーター化して
グラフィックに起こすと、
その解の形が蝶の様になることからもこの言葉になったのではないか......
とも言われています。
この図は立体ですから、
見る角度によっては形象のイメージが変わっていって。
とても面白いことに、
蝶の羽のようなこの大気循環の立体図は、
角度によってはリンゴや「8」の字、
無限大の記号(∞)、「上から見た脳」の様に見えたりもします。
ま、オケ屋効果にしても、
バタフライ効果にしても、
その答えは
「YES!」
となるようで、面白いっす(^^)
それで、です。
なにゆえ冒頭からこんな話?なのかというと、
実は前回記事からの続きとなるのです。ええ。意外にも。
僕には三つ巴の神紋のようにも見えていた「3つの台風」の話。
こんな天気図や配置って今まで見たことあったっけ?
みたいな話の続き。
ここ最近、祓いの力がなんだか異様に強くて困っちゃうぅぅ......
みたいな。
この力ってなんなのよ!?
みたいな。
そんな前回の話の続きでもあるのです。
先日、それは少し前の25日前後ということですが。
いつものように、
お仕事帰りに川沿いの公園の夜道をテクテク......と歩いていたら......
スッゲーのです。
圧迫感溢れる力が。
強いのです。やたらと。
上の方から全体的に押し込まれるような、
そんなとても強い圧力。力。
「なんなんだろう、コレ、、
気圧かなぁ、、台風かなぁ、、、」
などと思いつつも、ふと、
やたらと重い上の方を、空を、見上げたのです。
そしたら、そこに、
あまり見たことのない星の配列を目にしまして......
「こんな星の配列って今まで見たことあったっけ!?( ̄O ̄;)」
という、明らかに今までに見たことのない形で。
とても目立って並んでいる3つの星を見つけたのです。
それも、見た瞬間、即座に、
「......コレわやべぇハズだ......」
と感じさせられちゃう感じ。
「この異様な力......アノ星かぁ......
それで、どーりで、台風も......」
と。
その星の配置がコレ。
アンタレスに火星と土星。
見かけ上、真ん中の火星は左に動きつつ、
24日には「南西」の空で三つの星が一直線に並んでました。
アンタレスとは、さそり座で最も明るく輝く一等星。
太陽の600倍から800倍はあると言われている超巨大恒星。
サソリの心臓部に位置しながら真っ赤に輝いている星。
そのアンタレスの上に普段は無い明るく輝く大きな星が2つも!
並んでいたのを見た時は、最初
「オリオン?」
かと思っちゃいました。
その2つの星は惑星だろうということはスグにわかったのですが......
一つは火星だな......でも、もう一つは......わからなくて、
「木星かなぁ......」
などと思いつつその場で星座アプリを立ち上げて調べてみると、
上に載せた画面が出てきたという次第で。
きゃぷちゃーきゃぷちゃー( ̄ω ̄)
この星の配置はいつ以来なのか?調べてみても全くの不明で、
ただ少なくとも、
ここ数百年は起きたことがなかった並びというのは確かなようで。
一応、ホロスコープを書くことが出来るところまで勉強した
占星術からすると、
この星の並びの意味は、けっこう......というか、
これまで見たことのない「とてつもなくハード」な並び。
できれば触れたくない、見たくないような......
恐怖にも似た感覚も湧き上がる並び。
そんな占星術的意味合いは
それぞれが自在に組み立ててもらうのが良いかと思いますので、
以下にはそれぞれの星の持つ意味を記しておきます。
「アンタレス」
=カルマ、宿命、死と再生。
創造と破壊=赤い恒星。
「火星」
=情熱、衝動、本能、行動力、積極性、攻撃性、
怒り、戦争、男性性=赤い惑星。
「土星」
=現実、責任、試練、制限、圧力、体制、ルール、
権力=赤茶けた惑星。
さらにアンタレスとは
「アンチ+アレス」=「火星に対抗するもの」という意味。
名前。
そして、こんな星々が地球からの見かけ上、
こんなに近接して縦に並んでいるという姿は......
初めて見ましたが......占星術的には明らかに
「コンジャンクション=合=ごう」
と呼ばれる形。
星の影響力が最大増幅される形。
その形が置かれている星座はさそり座。
「さそり座」の持つ占星術的な意味は......攻撃性、内的矛盾、
対立、生と死、物質と霊、相反するものの支配。
アンタレスと火星だけでもヤバイのに、
そこに土星まで加わるとは......
このところ地上に溢れている強力な気力......
なるほどぉぉ......
僕さん、
ちょっと、衝撃。
世が世なら!?
国を挙げてのお助けお祈り祭り!?
僕さん、しばし、土手の上で動けず。
ふと我に帰り、
珍しいのでスマホのカメラでパシャパシャと......でも、
真っ暗で写らず(T。T)ぶぇ
地に満ち満ちる強い気力。圧力。
3つの台風。
あああ......
厳しいわ。コレ。
史上稀なる?祓いの力!?
しばらくおとなしくしてよぉぉーーーーっと。。
みたいな。
そーいう感じ。
そんなこんなの2016年の8月後半。
このブログでも大きなポイントとして、
軽いノリのままに記してきた
史上稀なる2013年の伊勢神宮と出雲大社のダブル遷宮。
すぐ翌年には
「2000年を超える時を経て、今こうして、
今日という日を迎えたことに深いご縁を感じています」
と会見で語られた高円宮家の典子さんと、
出雲大社の神職、千家国麿(せんげくにまろ)さんの婚約もありました。
数千年の時を超えた天津人と国津人との婚姻。
そんな遷宮から「3年」が経とうという2016年。
遷宮後、両宮の旧材を下ろされながら行われてきた拙社や末社、
全国主要神社の遷宮も一段落してきたこの時期にやって来た
神紋のような3つの台風と世紀の星の配置。
結婚式のパーティーでまで起きてしまう世界で多発するムゴすぎるテロ。
銃や武器の悲劇。
トルコ軍のイスラム国への本格侵攻。
北朝鮮のミサイル。
中国の陽動。
ヨーロッパの危機。
未だ処理できない福島原発の事故。
その中での原発再稼動。
イタリアやミャンマーの地震。
色々なヒドイ事件、芸能ごと......
「ニコニコBAR」!?
いにしえの、原初の神々の復活!?
今月末は、なんとなく、
世界中がこれまでにないタイプの強い力を受けているような気がします。
「何か」に関して仕上げのポイントなのでしょうか。
ダブル遷宮という小さな点から起きた力。
その力は列島を包み、海を渡り、地表を周り、
月に登り、太陽に届き、銀河に届き......
イヤ......流れはすべて逆か?
そして9月1日は新月となっていて。
新たな区切り。
木星は乙女座に入り、太陽も乙女座に入ります。
太陽の意味は......
木星の意味は......
乙女座の意味は......
さてさて。
また新たな潮流とは、どんな流れなのでしょうか。
オケ屋は......
儲かるのでしょうか!?
おやすみまんぼー (。・ω・。)ノ
一見すると全く関係の無い事柄が、
実は密接に関連しあっていて。
互いに影響を及ぼし合っていることの喩えとして、
時たま語られる言葉です。
Wikipediaによれば初出は江戸時代の
「浮世草子」
にあるようですが、意味の流れを記せば......
「風が吹くと砂埃があがって、それが人々の目に入り。
目を病む人が多くなり。
目を病んだせいで人々が失明すれば、
音曲で生計を立てようとする人が増えて。
そしたら三味線を習う人が増えて、
三味線の胴に張る猫の皮の需要が増える。
それで猫の数が減って、
猫が減れば猫が捕まえているネズミが増える。
ネズミはいつも桶をかじっているから、
増えた鼠達がやたらと桶をかじり倒して、
桶がよく売れるようになって、桶屋が儲かる」
となるようでして。
これを海外では時に
「バタフライ効果=Butterfly Effect=バタフライ・エフェクト」
と言ったりもします。
とても傑作な同名の映画などもありますが、
こちらの言葉の方は気象学者のローレンツさんという人が
講演で話したタイトル
「予測可能性:
ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?」
が元となっているようです。
とてもおもしろいっす(^^)
ローレンツさんの話の方は、正確には
「カオス効果」
と呼ばれる学問範疇にあって。
この「バタフライ効果」なるものをパラメーター化して
グラフィックに起こすと、
その解の形が蝶の様になることからもこの言葉になったのではないか......
とも言われています。
この図は立体ですから、
見る角度によっては形象のイメージが変わっていって。
とても面白いことに、
蝶の羽のようなこの大気循環の立体図は、
角度によってはリンゴや「8」の字、
無限大の記号(∞)、「上から見た脳」の様に見えたりもします。
ま、オケ屋効果にしても、
バタフライ効果にしても、
その答えは
「YES!」
となるようで、面白いっす(^^)
それで、です。
なにゆえ冒頭からこんな話?なのかというと、
実は前回記事からの続きとなるのです。ええ。意外にも。
僕には三つ巴の神紋のようにも見えていた「3つの台風」の話。
こんな天気図や配置って今まで見たことあったっけ?
みたいな話の続き。
ここ最近、祓いの力がなんだか異様に強くて困っちゃうぅぅ......
みたいな。
この力ってなんなのよ!?
みたいな。
そんな前回の話の続きでもあるのです。
先日、それは少し前の25日前後ということですが。
いつものように、
お仕事帰りに川沿いの公園の夜道をテクテク......と歩いていたら......
スッゲーのです。
圧迫感溢れる力が。
強いのです。やたらと。
上の方から全体的に押し込まれるような、
そんなとても強い圧力。力。
「なんなんだろう、コレ、、
気圧かなぁ、、台風かなぁ、、、」
などと思いつつも、ふと、
やたらと重い上の方を、空を、見上げたのです。
そしたら、そこに、
あまり見たことのない星の配列を目にしまして......
「こんな星の配列って今まで見たことあったっけ!?( ̄O ̄;)」
という、明らかに今までに見たことのない形で。
とても目立って並んでいる3つの星を見つけたのです。
それも、見た瞬間、即座に、
「......コレわやべぇハズだ......」
と感じさせられちゃう感じ。
「この異様な力......アノ星かぁ......
それで、どーりで、台風も......」
と。
その星の配置がコレ。
アンタレスに火星と土星。
見かけ上、真ん中の火星は左に動きつつ、
24日には「南西」の空で三つの星が一直線に並んでました。
アンタレスとは、さそり座で最も明るく輝く一等星。
太陽の600倍から800倍はあると言われている超巨大恒星。
サソリの心臓部に位置しながら真っ赤に輝いている星。
そのアンタレスの上に普段は無い明るく輝く大きな星が2つも!
並んでいたのを見た時は、最初
「オリオン?」
かと思っちゃいました。
その2つの星は惑星だろうということはスグにわかったのですが......
一つは火星だな......でも、もう一つは......わからなくて、
「木星かなぁ......」
などと思いつつその場で星座アプリを立ち上げて調べてみると、
上に載せた画面が出てきたという次第で。
きゃぷちゃーきゃぷちゃー( ̄ω ̄)
この星の配置はいつ以来なのか?調べてみても全くの不明で、
ただ少なくとも、
ここ数百年は起きたことがなかった並びというのは確かなようで。
一応、ホロスコープを書くことが出来るところまで勉強した
占星術からすると、
この星の並びの意味は、けっこう......というか、
これまで見たことのない「とてつもなくハード」な並び。
できれば触れたくない、見たくないような......
恐怖にも似た感覚も湧き上がる並び。
そんな占星術的意味合いは
それぞれが自在に組み立ててもらうのが良いかと思いますので、
以下にはそれぞれの星の持つ意味を記しておきます。
「アンタレス」
=カルマ、宿命、死と再生。
創造と破壊=赤い恒星。
「火星」
=情熱、衝動、本能、行動力、積極性、攻撃性、
怒り、戦争、男性性=赤い惑星。
「土星」
=現実、責任、試練、制限、圧力、体制、ルール、
権力=赤茶けた惑星。
さらにアンタレスとは
「アンチ+アレス」=「火星に対抗するもの」という意味。
名前。
そして、こんな星々が地球からの見かけ上、
こんなに近接して縦に並んでいるという姿は......
初めて見ましたが......占星術的には明らかに
「コンジャンクション=合=ごう」
と呼ばれる形。
星の影響力が最大増幅される形。
その形が置かれている星座はさそり座。
「さそり座」の持つ占星術的な意味は......攻撃性、内的矛盾、
対立、生と死、物質と霊、相反するものの支配。
アンタレスと火星だけでもヤバイのに、
そこに土星まで加わるとは......
このところ地上に溢れている強力な気力......
なるほどぉぉ......
僕さん、
ちょっと、衝撃。
世が世なら!?
国を挙げてのお助けお祈り祭り!?
僕さん、しばし、土手の上で動けず。
ふと我に帰り、
珍しいのでスマホのカメラでパシャパシャと......でも、
真っ暗で写らず(T。T)ぶぇ
地に満ち満ちる強い気力。圧力。
3つの台風。
あああ......
厳しいわ。コレ。
史上稀なる?祓いの力!?
しばらくおとなしくしてよぉぉーーーーっと。。
みたいな。
そーいう感じ。
そんなこんなの2016年の8月後半。
このブログでも大きなポイントとして、
軽いノリのままに記してきた
史上稀なる2013年の伊勢神宮と出雲大社のダブル遷宮。
すぐ翌年には
「2000年を超える時を経て、今こうして、
今日という日を迎えたことに深いご縁を感じています」
と会見で語られた高円宮家の典子さんと、
出雲大社の神職、千家国麿(せんげくにまろ)さんの婚約もありました。
数千年の時を超えた天津人と国津人との婚姻。
そんな遷宮から「3年」が経とうという2016年。
遷宮後、両宮の旧材を下ろされながら行われてきた拙社や末社、
全国主要神社の遷宮も一段落してきたこの時期にやって来た
神紋のような3つの台風と世紀の星の配置。
結婚式のパーティーでまで起きてしまう世界で多発するムゴすぎるテロ。
銃や武器の悲劇。
トルコ軍のイスラム国への本格侵攻。
北朝鮮のミサイル。
中国の陽動。
ヨーロッパの危機。
未だ処理できない福島原発の事故。
その中での原発再稼動。
イタリアやミャンマーの地震。
色々なヒドイ事件、芸能ごと......
「ニコニコBAR」!?
いにしえの、原初の神々の復活!?
今月末は、なんとなく、
世界中がこれまでにないタイプの強い力を受けているような気がします。
「何か」に関して仕上げのポイントなのでしょうか。
ダブル遷宮という小さな点から起きた力。
その力は列島を包み、海を渡り、地表を周り、
月に登り、太陽に届き、銀河に届き......
イヤ......流れはすべて逆か?
そして9月1日は新月となっていて。
新たな区切り。
木星は乙女座に入り、太陽も乙女座に入ります。
太陽の意味は......
木星の意味は......
乙女座の意味は......
さてさて。
また新たな潮流とは、どんな流れなのでしょうか。
オケ屋は......
儲かるのでしょうか!?
おやすみまんぼー (。・ω・。)ノ