雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

室戸徒然 5

2018-08-21 20:00:00 | 不思議...パワスポ寺社
にゃんと!

雲なし!

の、日の出前。

よし、もう一度!

約束の地、御厨人窟(みくろど)へ!




室戸岬、御厨人窟(みくろど)の真ん前から登る朝日。
約束の金陵のお酒とおはぎ、桜餅も祝詞も、
もう一度シッカリとお届けして。
祝詞ももう一度、だーれもいませんし。
ナニモノにも遠慮することなく朗々と心を込めて。
その祝詞の途中から20分間ぐらいだったでしょうか。
岬一帯の光が不思議な白銀色に変わり!?
あたりを神々しく包み込んでいきました。





お酒もお餅も、下げた後にシッカリと頂いて。
どうぞ、この身を通して味わってくださいませませ......(^^)と。
そして、考えていた通り、御厨人窟(みくろど)の洞窟にも
美しい朝一番の陽光が眩しく差し込んでいきました。





漆黒の夜もこうしてちゃんと明けるのに、
時折、人はそれも忘れて。
地球は常に回っていて。
それはとてつもないスピードで。
しかし、
そんな場所に立っていることも人はいつも忘れてしまっていて。
自転も公転もいつ止まるのか?
細妙なバランスが破錠してしまうのか?
わからないくらい危ういことでもあって。
ありふれた日常こそが何よりも壊れやすいものであり、
普通とは失われがちな宝物のことでもあるわけで。



———————空海「秘蔵宝鑰(ひぞうほうやく)」序

三界狂人不知狂 四生盲者不識盲
生生生生暗生始 死死死死冥死終

三界の狂人は狂せることを知らず。
四生の盲者は盲なることを識らず(しらず)。
生まれ生まれ生まれ生まれて、生の始めに暗く。
死に死に死に死んで、死の終わりに冥し(くらし)———————



闇は、休むための、
自分を取り戻すための時間でもあって。
光は、射し込むことも、
射し込まれることも出来るものであるわけで。




御厨人窟(みくろど)の洞窟に差し込む光。
空海さんの口に飛び込んだという......光。
明星......なのか?
星も太陽も......同じ恒星なわけで......





勿論!現在では無断立ち入り禁止の場所ですから。
写真わネットに落ちていた昔のものでちゅ。ええ。
誰がなんと言おうと。ええ。
拾ったものっす(`・ω・´)オチテタノ! ドーン!



そうそう。
アワタの神様。
若き空海さんを支え、
遙か太古の昔からこの室戸の地を護りきてもいる偉大な神様。
この地では、
その御顔のイメージを見ることができるのですが......



「天狗岩」と呼ばれているそうですが、
すげーイケメンっす。
ホリ深いっす。
ん?もしかして!?そーいうこと?
みたいな(^ν^)


近年、四国はお遍路ブームでもあるようで。
多くの人々が「色々なもの」を持ち込んでも来るようです。
甲子園のスターからプロ野球のスターになって、
お薬まみれになったような人なども。
色んなことがあった歌うたいの方なども。
あーんな人や、こーんな人。
世界中からも沢山の方々が。
世知辛い世をなんとか生きるために。生き抜くために。
皆、何かと、何かを背負い。
色々と持ち込んで。
この地に流し、捨て置いていったようなものも沢山あります。
勿論それは本人に自覚があろうと、なかろうと......

......それは、

どうやって?

処理されるのでしょうか。

誰が?何が?綺麗にするのでしょうか?

そんなモノモノは、
これまで日本を大きく揺らしてきた
南海トラフの大地とも無関係ではありません。
室戸岬は地球プレートの境目。
そのエナジーの噴出場所。
四国の色々なものが集まりくる最終地。
空海さんがその使命を悟った地。

その使命とは?

なんでしょうか。

僕はちょっと涙がこぼれそうになり、

でも、ちゃんとこらえて、

また、美しい空と海を見ました。

どうか、

世界が、

この空と海の様に輝いていますように。

—————室戸徒然。



最後にまた少しだけ、
プリリンねーさん監修の神々の言葉をココにも記し残しておきます。
念の為ですが、
これまで何度も記して来ているように、
ねーさんは勿論、
このブログに登場する人達は皆さん毎日懸命に自分の仕事を磨き、
進んでいる人達です。
特殊な感性を頼りに暮らしてもいませんし、
利を得る様なことも全くありません。
神ゴトというのは霊ゴトとは違って、
いつも支出ばかりが重なっていく感じで。
毎日、感覚を綺麗に保つようにするコトだけで精一杯だったりして。

「このコトにいったい何の意味があるんだろう......」

なんて、そんな自問自答をする様なこともしばしばですし。
つまずき転んで、また立って、歩き出す様なことも多く。

「この感覚がなければどれほど楽なんだろうか......」

と。でも、それはやっぱり普段の生活の中で起こることと
そんな大差があることではなく。
ポンチキなお話はココに訪れてくれる方々のちょっとした支えや、
インスピレーションのキッカケ程度になれればそれで良いかな......
とは思いますが、
決して人様の利や益となれる様なコトは無いかもしれませんので。
ソコは何卒、今一度、悪しからずなのです。(^^)



空海
「みーーーーわーーーーくーーーーの室戸岬だったな。
私も感動して見ていたよ。
アワタの神も自由になったよ。
(中略)
室戸岬は、私が修行していた時とは、
ずいぶん変わってしまっていた。
1000年以上前だから仕方ないな。
玉置神社に繋がったよ。
玉置から高野山に繋がり、熊野に繋がった。
和歌山が明るくなったよ。
和歌山は、新しい光に包まれたからな。

(後略)

首に入ったのは、アワタの神のプレゼントだよ。
聞いてみたらいい」



ペルセポネー
「(前略)変わらない春にしたいと思います。
変わらない冬が、もう終わります。
慌ただしい夏は過ぎていき、
足りないのはスカイウェイの壊れた場所です。
四国に行ってくださいね。
まずは、室戸岬です。
壊れているので、お願いします。
脛に傷持つ人が沢山来ているからですね。
四国は、悪い気が溜まりすぎています。
空海が行っていた時とは違うのです」



アワタの神
「昨日は、おはぎと桜餅ありがとう。
金陵(きんりょう)の酒もおいしかったよ。
らーーーーんーーーーぼう者ではなかったな。
Uzmetという人は、乱暴者だと聞いていたよ。
スサノオノミコトがいつもいる人だからな。
聞くと見るとは、大違いということだな。
つーーーーなーーーーがったよ。室戸岬と熊野神社が。
熊野から、十津川渓谷に繋がればもっといい。
楽して道は開けないが、十津川も重要な場所だったよ。
玉置神社に行っていただろう。
椿神社も大事な場所だよ。
室戸岬が木の国と繋がることになっていたのだよ。
ありがとう。

(中略)

岩は私の顔だよ。
男前だろう」



カラツの神
「(前略)忘れているかもしれませんが◯◯◯◯の腕輪が完成しました。

(中略)

青と緑と赤は、入っていましたね。
その後に、四国に行ったでしょう。
黄色が金比羅です。
オレンジが室戸岬です。

(中略)

腕輪が完成したので、使ってはダメな時は締まるでしょう。
完成したのは、Uzmetさんが品川神社に行って、
狛犬の頭に酒を入れた時に白の玉が入りました。
プリリンねーさんが電話したでしょう。
それで、紫の玉が入りました」



月読(ツクヨム)
「昨日は、室戸岬に行ってくれたな。

(中略)

◯◯◯星のカケラだからな。
◯◯◯星のカケラが月だよ。
太陽の次という意味だ。
昔は、明るい物がなかったから、
太陽の次に明るい物だったのだよ


☆シリーズ過去記事☆
室戸徒然
室戸徒然 2
室戸徒然 3
室戸徒然 4


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コメント (8)
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