僕ら一同さん達は
バスから撮影機材やら荷物やらを下ろしていました。
すると、その時。
「よく来たな......」
という声が天から響いて来て。
僕はその声の聞こえてきた空の方を見上げてみると......
またもや、いつもの如く!?
美しくチカラのある日輪のサインが......
輝いていました......
......つづく(^^)
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流石に見事なナイアガラ。
世界最大級の滝の持つ迫力。
僕らは早速、カメラマンのzakiさんを中心に撮影場所を決め、
カメラの細かい準備に入ったところで、
僕さんは1人チームから離れ、缶コーヒーを探しに行きました。
完全に観光地化されているナイアガラですが、
日本の様な缶コーヒーはナカナカ無く。
ただ、カフェの
「ティム・ホートンズ(Tim Hortons )」さんがあったので、
「こっちの方が美味しいだろうし......」
と、龍神さんへのドリップコーヒーを1つ購入。
そして
「ココだろうな、、」
と思える場所を探し出し、
静かにコーヒーを置きました。
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僕は他人目を避けつつ小声で感謝の言葉を述べて、
日本にいる時と同じ様にそっと手を合わせました。
そして、少しの間を置いて、
台とさせて貰った石にも染み込ませる様にコーヒーを注ぎ......
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それと、もう一つ。
以前、モントリオールという町にあるカナダ最大の教会
「セント・ジョセフ礼拝堂(Oratoire St-Joseph)」
で買ったオリジナルコインが
「滝に行くなら私を連れていってくださいませー、、、」
という感じだったので、
日本を発つ時に大切に持って来ていたのですが、
僕はそれをバッグから取り出し、岩に置いて。
それにも
「約束を果たしましたよー、、、」
と、珈琲さんをトポトポ......と注ぎました。

その直後!
再び雲が割れ、
バスを降りた時と同じ様な日輪が現れてくれて.......
コーヒーカップ越しに写真を撮ってみたりして......
なんだかジーンとしたりして......

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「届いたかなぁ、、(^^)」
この時、
僕には辺りの空気が一変した様に感じられました。
そしてもう一箇所。
「ココは外せないかな、、」
と感じていた場所というのがあって。
そこはメインロードからは外れた、
通常の人の流れからからそれた場所となっていました。
遠目に見ていても人は殆ど寄り付かず。
「きっとあそこで祝詞を上げるのだろうな、、」
と、僕はそんな感じでその場所へと向かってみました。

言わずと知れた世紀の発明家
ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)さんの銅像があるポイント。
ナイアガラの発電所は彼が作ったとのことで、
一帯を見渡せるとても良い場所に立っています。
コチラにもさっきの場所から繋いできた同じコーヒーを捧げて......

誰もいなかったので、
ここでナイアガラの龍神さんと神々に正式な挨拶と
アマテラス祝詞をあげさせてもらいました。
正直、コーヒーでこの祝詞をあげたのは初めての経験で。
しかししかし、その直後。
ナイアガラの滝一帯にアメリカらしい壮大な感じの力が満ちてきて。
龍神さんも出てきてくれました(^ν^)
後ろには薄っすらと虹もかかってます。
ミエル人にはすこぶるミエル!?らしい写真おば......

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この写真の特別なところは
龍神さんがアゴをあげているところなのですが......
龍神さんが喉元.......アゴの下を見せる様なことはまず無いのです。
それは多くの絵画などを思い浮かべてもらえると
イメージが出来るかと思うのですが、
九州の霊能マスター、神職のMさんもそう言っておりました。
「とても珍しいです。
ココまで警戒心の無い龍神さんはほとんど見たことがない、、」
そんなMさんの言葉を思うに、
「やはりスサノオさんの紹介状が!?
あったからなのだろうか?」
などと思いつつ、
この写真をその場からみゆきちゃんやねーさん達にも送ると、
「女の神様が見える......」
と。
まったく。
サスガさこの上ない連中さんでして。
ええ。ええ。
その通り、ナイアガラには女神様がいらっしゃるのです。
滝の遊覧船の名前にもなっているのですが、
「霧の乙女」と呼ばれる女神様が滝を護っていらっしゃるようでして。
ただ、龍神さんの方はまず出てくることはないらしく......
それは本当に驚きました。
この時感じていたイメージに似ているイラストをネットから拝借すると、
こんな感じでしょうか。
勿論、北米の女神様はドレスですけど。
和装ではなく。ええ。
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そんな感じで僕は一時間程、神様の御用に奔走し、
「ふふふーん♪」
と、何食わぬ顔で!?
お散歩終了的な感じで皆の所に戻りました。
その後、僕らは無事に撮影を終えることができ、
再び滞在先のトロントへと戻りました。
帰りのバスを待っている時には美しい虹が出てくれたり、
鳥さん達も沢山飛んできてくれて。
とても素敵な時間を過ごすことが出来ました(^ω^)
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最後に、
今回のお話にまつわる幾つかの神々の言葉を
ねーさん監修で置いておこうかと。
それは、この話はまたしばらくして、
今度は北海道の利尻島へと続いて行くことにもなったからです。
前回記事で
「現在のアメリカや北米大陸の大部分を守護する神様というのは......」
と記した「大部分」という言葉の意味とも
重なっていくことでもあったのですが......
また改めて記せればと。(^^)
================================
フェニックス
私はアリゾナの砂漠にいる神だよ。
ココペリに聞いて見に来たよ。
ナイアガラの龍神が姿を見せるのは、◯◯◯年振りだからな。
================================
================================
ココペリ
地図で見ていただろう。
レーニア山とシャスタ山は、どちらもインディアンの聖地だった。
私は、コロラドにいることが多いが、
レーニアにもシャスタにも行くよ。
◯◯◯の主人は、ネイティブインディアンだったから、
イギリスの残酷さがわかっただろう。
かつてのことだが、、、
================================
================================
ナイアガラの龍神
スサノオノミコトが紹介状をくれたから、
私は会わないといけないと思って久しぶりに外に出たが、
外の様子がずいぶん変わってしまって、驚いている。
森は、ずいぶん無くなってしまったのだな。
病んでいる人が多いのに、驚いた。
魂が病んでいるとしか思えないのは、乱暴な望みが多いからだろうな。
本当に話が出来るのだな。
(中略)
ナイアガラには、
セントジョセフ(ジョセフィーヌ)という、天使(女神)がいるのだよ。
私がいることがわかっているので、
昨日はセントジョセフ(ジョセフィーヌ)も姿を見せていたよ。
================================
================================
霧の乙女(セント・ジョセフ=ジョセフィーヌ)
昨日来ていた人は、uzmetさんという人ですか?
抑揚のある祝詞を、聞かせていただきました。
(中略)
インディアンの人達は、私のことがわかっていました。
私のことを「霧の乙女」と、言っていたのです。
私はいつも霧が出る時だけ、外に出られていたからです。
インディアンの人達は、もうずいぶんいなくなってしまいました。
私がわかる人もいなくなってしまいました。
ナイアガラの滝にいる龍神は、ずっと外に出なかったので、
私も驚いているのです。
かつてのことが甦るように、
カナダとの境(さかい)がなかった時のように、
不滅のフェニックスも来ていたのも驚きました。
ココペリも来ていましたよ。
(中略)
ありがとうと、伝えてください。
================================
================================
ココペリ
uzmetは、コーヒーを持って来てくれたな。
伝えてくれて、ありがとう。
見つかったと思っているよ。
アリゾナのフェニックスも来ていたな。
私が日本から来た時に、すぐに友達になった神だよ。
アパッチ族の神だ。
(中略)
ナイアガラの滝の龍神は、私も久しぶりに見た。
日本に行ってくると、言っていたよ。
================================
バスから撮影機材やら荷物やらを下ろしていました。
すると、その時。
「よく来たな......」
という声が天から響いて来て。
僕はその声の聞こえてきた空の方を見上げてみると......
またもや、いつもの如く!?
美しくチカラのある日輪のサインが......
輝いていました......
......つづく(^^)
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流石に見事なナイアガラ。
世界最大級の滝の持つ迫力。
僕らは早速、カメラマンのzakiさんを中心に撮影場所を決め、
カメラの細かい準備に入ったところで、
僕さんは1人チームから離れ、缶コーヒーを探しに行きました。
完全に観光地化されているナイアガラですが、
日本の様な缶コーヒーはナカナカ無く。
ただ、カフェの
「ティム・ホートンズ(Tim Hortons )」さんがあったので、
「こっちの方が美味しいだろうし......」
と、龍神さんへのドリップコーヒーを1つ購入。
そして
「ココだろうな、、」
と思える場所を探し出し、
静かにコーヒーを置きました。

僕は他人目を避けつつ小声で感謝の言葉を述べて、
日本にいる時と同じ様にそっと手を合わせました。
そして、少しの間を置いて、
台とさせて貰った石にも染み込ませる様にコーヒーを注ぎ......
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それと、もう一つ。
以前、モントリオールという町にあるカナダ最大の教会
「セント・ジョセフ礼拝堂(Oratoire St-Joseph)」
で買ったオリジナルコインが
「滝に行くなら私を連れていってくださいませー、、、」
という感じだったので、
日本を発つ時に大切に持って来ていたのですが、
僕はそれをバッグから取り出し、岩に置いて。
それにも
「約束を果たしましたよー、、、」
と、珈琲さんをトポトポ......と注ぎました。
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その直後!
再び雲が割れ、
バスを降りた時と同じ様な日輪が現れてくれて.......
コーヒーカップ越しに写真を撮ってみたりして......
なんだかジーンとしたりして......
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「届いたかなぁ、、(^^)」
この時、
僕には辺りの空気が一変した様に感じられました。
そしてもう一箇所。
「ココは外せないかな、、」
と感じていた場所というのがあって。
そこはメインロードからは外れた、
通常の人の流れからからそれた場所となっていました。
遠目に見ていても人は殆ど寄り付かず。
「きっとあそこで祝詞を上げるのだろうな、、」
と、僕はそんな感じでその場所へと向かってみました。
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言わずと知れた世紀の発明家
ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)さんの銅像があるポイント。
ナイアガラの発電所は彼が作ったとのことで、
一帯を見渡せるとても良い場所に立っています。
コチラにもさっきの場所から繋いできた同じコーヒーを捧げて......
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誰もいなかったので、
ここでナイアガラの龍神さんと神々に正式な挨拶と
アマテラス祝詞をあげさせてもらいました。
正直、コーヒーでこの祝詞をあげたのは初めての経験で。
しかししかし、その直後。
ナイアガラの滝一帯にアメリカらしい壮大な感じの力が満ちてきて。
龍神さんも出てきてくれました(^ν^)
後ろには薄っすらと虹もかかってます。
ミエル人にはすこぶるミエル!?らしい写真おば......
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この写真の特別なところは
龍神さんがアゴをあげているところなのですが......
龍神さんが喉元.......アゴの下を見せる様なことはまず無いのです。
それは多くの絵画などを思い浮かべてもらえると
イメージが出来るかと思うのですが、
九州の霊能マスター、神職のMさんもそう言っておりました。
「とても珍しいです。
ココまで警戒心の無い龍神さんはほとんど見たことがない、、」
そんなMさんの言葉を思うに、
「やはりスサノオさんの紹介状が!?
あったからなのだろうか?」
などと思いつつ、
この写真をその場からみゆきちゃんやねーさん達にも送ると、
「女の神様が見える......」
と。
まったく。
サスガさこの上ない連中さんでして。
ええ。ええ。
その通り、ナイアガラには女神様がいらっしゃるのです。
滝の遊覧船の名前にもなっているのですが、
「霧の乙女」と呼ばれる女神様が滝を護っていらっしゃるようでして。
ただ、龍神さんの方はまず出てくることはないらしく......
それは本当に驚きました。
この時感じていたイメージに似ているイラストをネットから拝借すると、
こんな感じでしょうか。
勿論、北米の女神様はドレスですけど。
和装ではなく。ええ。
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そんな感じで僕は一時間程、神様の御用に奔走し、
「ふふふーん♪」
と、何食わぬ顔で!?
お散歩終了的な感じで皆の所に戻りました。
その後、僕らは無事に撮影を終えることができ、
再び滞在先のトロントへと戻りました。
帰りのバスを待っている時には美しい虹が出てくれたり、
鳥さん達も沢山飛んできてくれて。
とても素敵な時間を過ごすことが出来ました(^ω^)
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最後に、
今回のお話にまつわる幾つかの神々の言葉を
ねーさん監修で置いておこうかと。
それは、この話はまたしばらくして、
今度は北海道の利尻島へと続いて行くことにもなったからです。
前回記事で
「現在のアメリカや北米大陸の大部分を守護する神様というのは......」
と記した「大部分」という言葉の意味とも
重なっていくことでもあったのですが......
また改めて記せればと。(^^)
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フェニックス
私はアリゾナの砂漠にいる神だよ。
ココペリに聞いて見に来たよ。
ナイアガラの龍神が姿を見せるのは、◯◯◯年振りだからな。
================================
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ココペリ
地図で見ていただろう。
レーニア山とシャスタ山は、どちらもインディアンの聖地だった。
私は、コロラドにいることが多いが、
レーニアにもシャスタにも行くよ。
◯◯◯の主人は、ネイティブインディアンだったから、
イギリスの残酷さがわかっただろう。
かつてのことだが、、、
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ナイアガラの龍神
スサノオノミコトが紹介状をくれたから、
私は会わないといけないと思って久しぶりに外に出たが、
外の様子がずいぶん変わってしまって、驚いている。
森は、ずいぶん無くなってしまったのだな。
病んでいる人が多いのに、驚いた。
魂が病んでいるとしか思えないのは、乱暴な望みが多いからだろうな。
本当に話が出来るのだな。
(中略)
ナイアガラには、
セントジョセフ(ジョセフィーヌ)という、天使(女神)がいるのだよ。
私がいることがわかっているので、
昨日はセントジョセフ(ジョセフィーヌ)も姿を見せていたよ。
================================
================================
霧の乙女(セント・ジョセフ=ジョセフィーヌ)
昨日来ていた人は、uzmetさんという人ですか?
抑揚のある祝詞を、聞かせていただきました。
(中略)
インディアンの人達は、私のことがわかっていました。
私のことを「霧の乙女」と、言っていたのです。
私はいつも霧が出る時だけ、外に出られていたからです。
インディアンの人達は、もうずいぶんいなくなってしまいました。
私がわかる人もいなくなってしまいました。
ナイアガラの滝にいる龍神は、ずっと外に出なかったので、
私も驚いているのです。
かつてのことが甦るように、
カナダとの境(さかい)がなかった時のように、
不滅のフェニックスも来ていたのも驚きました。
ココペリも来ていましたよ。
(中略)
ありがとうと、伝えてください。
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ココペリ
uzmetは、コーヒーを持って来てくれたな。
伝えてくれて、ありがとう。
見つかったと思っているよ。
アリゾナのフェニックスも来ていたな。
私が日本から来た時に、すぐに友達になった神だよ。
アパッチ族の神だ。
(中略)
ナイアガラの滝の龍神は、私も久しぶりに見た。
日本に行ってくると、言っていたよ。
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