雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

利尻徒然 3

2018-10-28 00:11:02 | 凄い...パワスポ寺社
コレで安心してノシャップ岬に向かえるかなぁ......と。
ちょうど夕暮れ時。
夕日の名所で1日の締めくくりの綺麗な夕日が見れたらもう最高だなぁ......と、
そんな会話を皆でしながらの再出発。
徒然話は「サンタクロース」さんのヘンテコ話に向けて、
もう少しだけ続いていくのでやんす。(^^)




ノシャップ岬。到着。
先ずは大好きなコーヒーを(^^)
そして、神々との約束のお酒も。約束の場所で......と!その時!



ありがたいことに、ありがた過ぎる絶景の夕陽が......





美し過ぎるノシャップ岬(納沙布岬)の夕日に一同心を打たれつつ、
この日は夕食に「タコしゃぶ」なんぞを食べて、稚内市内のホテルに宿泊。
翌朝、僕等は利尻島行きのフェリーに乗り込みました。
そして、稚内港を出てすぐのこと。
なんと!突然のカミナリが!宗谷岬に!落ちたのです......
僕はKUさんと一緒にその強烈なイナズマを目の当たりにしたのですが、
二人して、しばし唖然。
そのまま辺りは大雨に。
この時から上空はなんだかとても騒がしく......
朝から異様にザワザワとした天気。空気。
なんだか心もザワザワ......



ザワワ......っと、したまま利尻島に到着!(^^)
島の玄関口「鴛泊港(おしどまりこう)」では、
大雨も嘘のように上がり、晴れ間が。
港の象徴の「ペシ岬」さんも美しいっす♪



上陸すると、僕らはレンタカーに乗り換え。
真っ先に「利尻山神社」へと向かいました。
港からほど近いところにあるこの神社さんは絶対に外せないのです。





雨上がりで清廉な空気の神社さん。わんだほー♪
境内の池は「修景池」というらしいです。びゅーてぃふる。



どこから切って見ても見目麗しき神社さん。なんだかとても気持ちがよく。
根拠なく、神様のパシリ!?も上手くいきそうな予感。雰囲気。ザワザワ......
で、お次は「姫沼」。ザワザワ......



原生の植生そのままの佇まいが泣けるくらい美しく。たまらんでちゅ。
すぐ後ろには頭をザワザワ雲に隠している利尻山も。
冬は雪だらけなんだろーなぁー......とか。
ここにはキュート極まりない「テン」と言う動物のお仲間さんもいるそうで。
ついついお土産に買ってしまったフォトカード。



お次は「北見神社」さん。



この神社さんはちょっと変則で、
こちらの「即位記念碑」のある場所がポイントでして。
僕らの足元には時ならぬ見えない狐さん祭りで。
絡まれる、絡まれるで。ええ。




お次は、陛下もお寄りになったと言う利尻島の名所「オタトマリ沼」。
「沼浦展望台」は北海道土産のエース
「白い恋人」のパッケージ写真の場所でもあるわけで。



沼では、一人静かに利尻山頂のザワザワに感応しているKUさん。
流石のポンチキさんですなぁ。



ドライブインのお店には、
利尻に急いで来るキッカケとなった陛下初来訪の時の写真も。




新鮮なウニの握り寿司も。
KUさんのおごり☆皆さんご機嫌。僕さん後ずさり......



利尻山の頂上はずっとザワザワで。





さて、こんな感じにポップに島を巡りながら、いよいよ、
僕らはメインの神用へと乗り出します。
神々との約束を果たすのだ!というその場所は、しかし、例によって、
詳しいところ迄は全く教えてもらえなく......

「行けばわかる」

と。何時ものごとくそんな感じ。
なので今回もこんなグルグル旅の中でその場所を探し出さなければいけないのですが、
まぁ、以前、

「リンゴ山に来てほしい」

なんて言われ、
広いハワイ島でその山とトアル教会を探し回った時よりは楽な感じではありますが、
それでもやはり、ここか!?あそこか!?
と迷う気持ちは常にありつつ。
中でも僕さんには、
利尻島の地図を見た瞬間から決めていた場所というのが一つ、アルにはありました。
そして、そんな今回の神用をココで初めて記し置いておくと、
今回の神々からの言伝(ことずて)というのは、
何時もにもましてかなり「へんてこ」なものだったのです。

それは、忘れもしない今年の富士登山の数日前の夜にまで遡る話となります。

自宅のベッドでスヤスヤと気持ちよく寝ていた僕さんに、突然!
どこからともなく降り下りて来たやたらと力の強い神様と、白い大きな袋。
勿論、それは目には見えない様なものなのですが、
過去記事の「富士山上々 2」にも記している通り、その袋に関しては異様な重さで。
そんなモノを突然背負わされた僕さんは翌日から歩くだけでヘロヘロになってしまい、
それで登山の前日にもなって、

「このままだと登れないっす......
今回は皆に悪いけどキャンセルしようかとぉぉ......」

などと、ねーさんを品川駅にまで呼び出して相談をしていた......
というくらいヘビーな袋。
結果的には、僕は意を決し、その袋を背負って登ったのですが、
これも過去記事で記した通り、山頂手前で遭遇したアノ!奇跡の虹のゲート!
を潜るまでは、その袋の異様な重さに僕は完全に心身をへし折られてしまい、
途中まではズタボロの登山となってしまったのでした。
そんな袋のことに関して、未だ書いていないことをココに新たに記せば......

それはあまりにバカバカしい!?

話ではあるのですが......

そこはなんとか笑ってお許しをいただきつつ......

そんな重っ苦しい袋を僕に預けてきた神様というのが、実は......

他でもない......

皆のよく知るサンタクロース!だと!?

神々はそんなことを言って来るのです......

そして、その袋の秘密と未来のために利尻島へ行って欲しい......と......

サンタさんも神々もそんなことを昨年末から繰り返し僕らに伝えて来るのです。

そんな時に僕は陛下の利尻島初訪問のニュースを目にした、

と言うわけなのです......



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利尻島へ行ってくれ。
トナカイもいるので会いに行ってあげてほしい。
ソリが壊れているので思うように動けないのだ。
ソリを直してほしいのだ。

浜で酒と祝詞もあげてもらいたい。それで大丈夫だ。

稚内にも来てほしい。

UZMETが富士山で背負っていたものは、白い大きな袋だったな。
それには、過(まが)が入っていたのだ。
白い袋は、皆の過(まが)をいれて捨てに行くためのものなのだ。
私とモミの木は、クリスマスには欠かせないからな。
後は、トナカイのソリだろう。
サンタクロースは、いるのだが、スミで消されていることが多いよ。
私は、七福神の布袋(ほてい)と同じなのだよ。
大きな袋に入れているのは、プレゼントではなく「災い」だよ。
「災い」を集めて、捨てに行っているのだよ。
捨てに行っていたのは、北極と南極の氷に入れに行っていたのだよ。
最近、氷が溶け出しているから、災いが多くなってしまったな。
れーーーーいーーーー(零)度以下にしないといけないにのだが、、、
地球の温度は、上がっているからな。
温暖化は、災いも溶かしているのだよ。
魅惑の話が出来るとは、思わなかったよ。
UZMETと一緒に動くことにしたよ————————By サンタさん♡
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実のところ僕らは、利尻島へ、

その「トナカイ」と「ソリ」を探しに来たのです。

酒と祝詞をあげて欲しいと言うトアル?浜辺も。

当然、上記もした様に、

神々からもらう話はいつも奇妙すぎて、

歴史書などの書物はおろかネットを検索しても全く見当たりません。

トナカイ?ソリ!?

アホか!?

アラスカじゃねーし。

そんなもの利尻島にある?いる?のかいな。

ほんとに......

つーか、仮にあったとしても、いたとしても、

残ってなんかないだろ!?

ねーさんもKUさんもついにヤラレちゃったか!?ン!?

大体こんなワケのワカラン用事だけで北の果てにまで来るなんて、

やっぱ俺たちって......

アタマおかしい!......んじゃね!?

——————クリスマスが来るまでに、

アタマのおかしい話はもう少し続くのです(^^)


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コメント (6)
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