「ひつぎ」などと聞くと、
マニアな人などは有名な岡本天明さんの
「日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)」
の日月のことじゃないのか?
などとも思われてしまいそうですが......
その辺のお話はまた次回へと続かせていただきましょうか。ね(^^)
「日月神示」とは、
1944年から数年間にわたって岡本天明という方に降りた
神霊の言葉を自動書記で記した書物のこと。
その「日月神示」における「日月」というのは、もしかしたら?
本当は「日を継ぐ」という意味での「ひつき」「ひつく」
だったのではないかと。
「天明よ、決して神の火を消すな......」
「どの様な世になってもこの国の日を、陽を、火を、継いでくれ......」
と、そういう意味でのメッセージであったのかもしれなく。
そもそも天明さんが自動書記でもって神示を降ろしていた時期というのは
第二次世界大戦の終盤の頃であって。
最早、誰の目にも日本の敗戦が色濃く、
まさにこの国が滅ぶか?どうか?の瀬戸際に立たされていた様な時勢で。
そんな状況も思い測りつつ、
日月神示に書かれている言葉達を注意深く感じ見てみると、
そこにはどこか、この国の祖たる神が敗戦後の人々を憂い、国を憂い、
日本国そのものや精神や文化の存続のために役に立つことを、言葉を、
なんとか伝えたい......と。
「天明よ、この国をなんとか存続させてくれ......」
と、そんなモノが根底に含まれている様に僕には感じられるのです。
きっと、戦勝国は敗戦国の文化や歴史も全否定するであろう、と。
悲惨な戦争へと向かわせた思想や宗教的なものも、
背景にある多くのモノも、全て破壊するであろう、と。
人民にしても、
悲惨な戦争の戦犯探しを様々なところでしていくであろう、と。
そうなると、過去に占領された多くの国々がそうであった様に、
本来失われたくない民族や国家としての大切な部分迄も
失われてしまうかもしれない。
この日本国もそんなコトをアジアの各国にしていたではないか、と。
そんなことも正さねばならぬ、と。
そんな神々の心配を感じ取れたりもするのです。
天明さんに言葉を降ろした神様にしても、
国之常立神(くにのとこたちののかみ)や
天日月神(あめのひつきのかみ)とされていますが、
よくよく文面や言葉のニュアンスを見てみれば、
これまでも記してきた様に、
明らかに僕の知る国之常立神(クニノトコタチノカミ)ではなく、
殆どが「天日月神(あめのひつきのかみ)」であろうとも考えられます。
そう考えると、
その神様の名前にしても本当は「天日継神」「天火継神」ではないのか?
とも......
もしそうであれば、日月神示が降ろされた千葉県、成田市の
「天之日津久神社(あめのひつくじんじゃ)」も、
本来は「天之日継神社」なのかも!?しれず。
更に言えば、
その「天之日津久神社」のある「麻賀多神社(まかたじんじゃ)」も、
本当の名前は「勾玉神社(まがたまじんじゃ)」ではないか、と。
少々古い写真となりますが、
僕が何かとお呼ばれしていた頃の
「麻賀多神社(まかたじんじゃ)」さんと、
その境内にある摂社
「天之日津久神社(あめのひつくじんじゃ)」さん。
しかし、こちらの神様は間違いなく、
東日本一の大杉と言われる、
この巨大な御神木におられると思います(^ν^)
気になる!?
浮き出てしまっている顔の部分をアップにしちゃうと......
この木を見るにつけても、この神社に降りられる神は、
僕の中では絶世の美女神!である国之常立神さんでは無い感じでしょうか。
日月神示における2神のどちらか?となると、
「天日月神(アメノヒツキノカミ)」さんの方なのではないのかなぁ、と。
個人的にはそう思っているわけです。
そして、そんな天日月神というのは、
この地で遥か昔から暮らしてきた途方もなく沢山の人々の魂が積み重なり、
一体となったものの様にも感じられます。
縄文?の頃から継がれてきたこの地に縁のあった人々の幾多の思い。力。
元々は国之常立神を奉戴し、使えてもいた人々であり、
神々であったのではないかと。
天明さんはそんなニュアンスを感じ取られていたのではないのか、と。
そしてそれは、この国の日や火を継いで(嗣いで)来た神々であり、
日の本の神々であり、
日月は「ひつぎ」で、
日嗣で、
火継で、
陽継なのだ、と。
日月の神は日継の神なのだ、と。
「日月神示=ひふみ神示」に関しては不遜にも!?
僕はそんなふうに捉えていたりもするのです。
さて。
今回の皇位継承に際しては列島の「東」の力が増してきた様にも思います。
これまでなら、こんな祭事の時は、
僕は奈良の「大神神社(おおみわじんじゃ)」か「石上神宮」に向かわされる?
ハズだったのが、
気がついたら秋田の天日宮(アメノヒノミヤ)の前に立っていたわけですし。
きっと、東北から北海道方面の力が戻り、強化もされていって。
古の日本国の東西バランスの様になっていき。
また新たな時代を造っていくのではないかと感じていたりもします。
一方で平成の終盤、
皆でなんとか踏ん張って来た西側のリスクは少々上がっているようにも感じますが......
こんな話はポンチキ過ぎてポンチキーズとも話したことはないのですが。
これまでにねーさんが無邪気に降ろしていた!?
言葉の中から幾つかチョイスしたものを以下に置いておこうかと思います。
偉大なる国之常立神(クニノトコタチノカミ)の御言葉でしょうか........
ね。(^ω^)
=============================
私のことは、ナセの神と言えばいい。
国之常立之神(クニノトコタチノカミ)と言うと、
日月(ヒツキ)神示を信じている人が多いからな。
日月神示はヒツキの神が伝えたことだ。
私は初めだけ降りたよ。
(岡本天明は)魂がキレイだったからな。
ヒツキの神は、私の下の神だから伝わったことも間違いではない。
だが、もう昔のことなのだよ。
時代はどんどん変わって行くのだ。
それがわかっていない人が多いな。
私は何度も言うが「今」の神だ。
ミクネの神(天之常立之神)は「過去」の神だ。
イラタの神(天之御中主之神)は「生命」そのものだ。
司っているところが違うのだよ。
(中略)
スサノオノミコト(素戔嗚、須佐男)は「魂」の神だ。
魂は粒子からできているからな。
魂が無ければ生命もない。過去はあっても未来はないのだ。
話したな。沢山。
疑いのないねーさんだから、スムーズに話が伝えられるよ。
坐摩神社(イカスリジンジャ)に来てくれて、ありがとう。
だーーーわーーーしーーーていたよ。
わかってくれる人が来てくれることを。
=============================
=============================
シコツのねーさんは私の言葉を伝えてくれるから助かるぞ。
シコツの岡本天明はなんであんなに難しく聞いていたのだろう。
戦争は負けるに決まっているだろう、
そう言っただけなのに回りくどく聞いていたな。
「麻多賀神社にいたのですか?」
いたぞ。千葉の神社だな。今は春日大社にいる。
「春日大社で奉っている神ではないですよね?」
そうだな。
四神を奉っていることになっているが、
みんな私を畏れていなくなってしまったぞ。
「いつから、春日大社にいるのですか?」
太平洋戦争が終わってからずっといる。
=============================
=============================
ひふみ神示は、私の言葉を書いてある。
「◯◯じゃぞ。とか言う言葉ですよね」
そうだ。私が話したのは、あんな話し方ではなかったのに、
お婆さんの言葉になっているな。
=============================
=============================
私は国之常立之神なので見つからないように春日大社にいる。
=============================
=============================
ひふみ神示は私の言葉をわからない数字で書いたものだが、
スサノオノミコトの言葉も混じっているので、確かめられない。
見つかるとうるさいので隠れている。
=============================
麗しき春日大社。
令和のどこかで、
この神社のお話なども出来たらいいなぁ、と思っています。
(^ν^)かしこ。
マニアな人などは有名な岡本天明さんの
「日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)」
の日月のことじゃないのか?
などとも思われてしまいそうですが......
その辺のお話はまた次回へと続かせていただきましょうか。ね(^^)
「日月神示」とは、
1944年から数年間にわたって岡本天明という方に降りた
神霊の言葉を自動書記で記した書物のこと。
その「日月神示」における「日月」というのは、もしかしたら?
本当は「日を継ぐ」という意味での「ひつき」「ひつく」
だったのではないかと。
「天明よ、決して神の火を消すな......」
「どの様な世になってもこの国の日を、陽を、火を、継いでくれ......」
と、そういう意味でのメッセージであったのかもしれなく。
そもそも天明さんが自動書記でもって神示を降ろしていた時期というのは
第二次世界大戦の終盤の頃であって。
最早、誰の目にも日本の敗戦が色濃く、
まさにこの国が滅ぶか?どうか?の瀬戸際に立たされていた様な時勢で。
そんな状況も思い測りつつ、
日月神示に書かれている言葉達を注意深く感じ見てみると、
そこにはどこか、この国の祖たる神が敗戦後の人々を憂い、国を憂い、
日本国そのものや精神や文化の存続のために役に立つことを、言葉を、
なんとか伝えたい......と。
「天明よ、この国をなんとか存続させてくれ......」
と、そんなモノが根底に含まれている様に僕には感じられるのです。
きっと、戦勝国は敗戦国の文化や歴史も全否定するであろう、と。
悲惨な戦争へと向かわせた思想や宗教的なものも、
背景にある多くのモノも、全て破壊するであろう、と。
人民にしても、
悲惨な戦争の戦犯探しを様々なところでしていくであろう、と。
そうなると、過去に占領された多くの国々がそうであった様に、
本来失われたくない民族や国家としての大切な部分迄も
失われてしまうかもしれない。
この日本国もそんなコトをアジアの各国にしていたではないか、と。
そんなことも正さねばならぬ、と。
そんな神々の心配を感じ取れたりもするのです。
天明さんに言葉を降ろした神様にしても、
国之常立神(くにのとこたちののかみ)や
天日月神(あめのひつきのかみ)とされていますが、
よくよく文面や言葉のニュアンスを見てみれば、
これまでも記してきた様に、
明らかに僕の知る国之常立神(クニノトコタチノカミ)ではなく、
殆どが「天日月神(あめのひつきのかみ)」であろうとも考えられます。
そう考えると、
その神様の名前にしても本当は「天日継神」「天火継神」ではないのか?
とも......
もしそうであれば、日月神示が降ろされた千葉県、成田市の
「天之日津久神社(あめのひつくじんじゃ)」も、
本来は「天之日継神社」なのかも!?しれず。
更に言えば、
その「天之日津久神社」のある「麻賀多神社(まかたじんじゃ)」も、
本当の名前は「勾玉神社(まがたまじんじゃ)」ではないか、と。
少々古い写真となりますが、
僕が何かとお呼ばれしていた頃の
「麻賀多神社(まかたじんじゃ)」さんと、
その境内にある摂社
「天之日津久神社(あめのひつくじんじゃ)」さん。
しかし、こちらの神様は間違いなく、
東日本一の大杉と言われる、
この巨大な御神木におられると思います(^ν^)
気になる!?
浮き出てしまっている顔の部分をアップにしちゃうと......
この木を見るにつけても、この神社に降りられる神は、
僕の中では絶世の美女神!である国之常立神さんでは無い感じでしょうか。
日月神示における2神のどちらか?となると、
「天日月神(アメノヒツキノカミ)」さんの方なのではないのかなぁ、と。
個人的にはそう思っているわけです。
そして、そんな天日月神というのは、
この地で遥か昔から暮らしてきた途方もなく沢山の人々の魂が積み重なり、
一体となったものの様にも感じられます。
縄文?の頃から継がれてきたこの地に縁のあった人々の幾多の思い。力。
元々は国之常立神を奉戴し、使えてもいた人々であり、
神々であったのではないかと。
天明さんはそんなニュアンスを感じ取られていたのではないのか、と。
そしてそれは、この国の日や火を継いで(嗣いで)来た神々であり、
日の本の神々であり、
日月は「ひつぎ」で、
日嗣で、
火継で、
陽継なのだ、と。
日月の神は日継の神なのだ、と。
「日月神示=ひふみ神示」に関しては不遜にも!?
僕はそんなふうに捉えていたりもするのです。
さて。
今回の皇位継承に際しては列島の「東」の力が増してきた様にも思います。
これまでなら、こんな祭事の時は、
僕は奈良の「大神神社(おおみわじんじゃ)」か「石上神宮」に向かわされる?
ハズだったのが、
気がついたら秋田の天日宮(アメノヒノミヤ)の前に立っていたわけですし。
きっと、東北から北海道方面の力が戻り、強化もされていって。
古の日本国の東西バランスの様になっていき。
また新たな時代を造っていくのではないかと感じていたりもします。
一方で平成の終盤、
皆でなんとか踏ん張って来た西側のリスクは少々上がっているようにも感じますが......
こんな話はポンチキ過ぎてポンチキーズとも話したことはないのですが。
これまでにねーさんが無邪気に降ろしていた!?
言葉の中から幾つかチョイスしたものを以下に置いておこうかと思います。
偉大なる国之常立神(クニノトコタチノカミ)の御言葉でしょうか........
ね。(^ω^)
=============================
私のことは、ナセの神と言えばいい。
国之常立之神(クニノトコタチノカミ)と言うと、
日月(ヒツキ)神示を信じている人が多いからな。
日月神示はヒツキの神が伝えたことだ。
私は初めだけ降りたよ。
(岡本天明は)魂がキレイだったからな。
ヒツキの神は、私の下の神だから伝わったことも間違いではない。
だが、もう昔のことなのだよ。
時代はどんどん変わって行くのだ。
それがわかっていない人が多いな。
私は何度も言うが「今」の神だ。
ミクネの神(天之常立之神)は「過去」の神だ。
イラタの神(天之御中主之神)は「生命」そのものだ。
司っているところが違うのだよ。
(中略)
スサノオノミコト(素戔嗚、須佐男)は「魂」の神だ。
魂は粒子からできているからな。
魂が無ければ生命もない。過去はあっても未来はないのだ。
話したな。沢山。
疑いのないねーさんだから、スムーズに話が伝えられるよ。
坐摩神社(イカスリジンジャ)に来てくれて、ありがとう。
だーーーわーーーしーーーていたよ。
わかってくれる人が来てくれることを。
=============================
=============================
シコツのねーさんは私の言葉を伝えてくれるから助かるぞ。
シコツの岡本天明はなんであんなに難しく聞いていたのだろう。
戦争は負けるに決まっているだろう、
そう言っただけなのに回りくどく聞いていたな。
「麻多賀神社にいたのですか?」
いたぞ。千葉の神社だな。今は春日大社にいる。
「春日大社で奉っている神ではないですよね?」
そうだな。
四神を奉っていることになっているが、
みんな私を畏れていなくなってしまったぞ。
「いつから、春日大社にいるのですか?」
太平洋戦争が終わってからずっといる。
=============================
=============================
ひふみ神示は、私の言葉を書いてある。
「◯◯じゃぞ。とか言う言葉ですよね」
そうだ。私が話したのは、あんな話し方ではなかったのに、
お婆さんの言葉になっているな。
=============================
=============================
私は国之常立之神なので見つからないように春日大社にいる。
=============================
=============================
ひふみ神示は私の言葉をわからない数字で書いたものだが、
スサノオノミコトの言葉も混じっているので、確かめられない。
見つかるとうるさいので隠れている。
=============================
麗しき春日大社。
令和のどこかで、
この神社のお話なども出来たらいいなぁ、と思っています。
(^ν^)かしこ。