2月10日の朝のお話なのですが。
「ミエちゃうからしょーがないのヨォォ、、」
筆頭のみゆきちゃんから
「なんか騒がしいですね」
というメッセージがポンチキーズのグループラインに届きました。
すると、やはり皆同様に感じていたようで、
あれよ、あれよ、と同様の話や写真が飛び交い。
その中で僕はこんなことを話しました。
「建国記念日の前は必ず動くんだよ。
神武さんのとこに向かってるかな」
例年「建国記念の日」の前日というのは空や天が異様に騒がしく。
神々が列島を動くようでして。
その際のパワーの影響を受けてしまう頭や体がグッタリ......
ともなってしまうのですが。
今年はそんな力が殊更に強い年のように感じられました。
そんな朝の、
東京の南の外れにある僕さんの家の上空はこんな感じで......
三浦半島に住んでいるみゆきちゃんからも......
富士山の麓のKUさんからも......
その後もパワフルな空気と空模様は一日中変わらず。
この日の僕さんは立っているのがキビチイぐらいで......
夕方には、いよいよトップの神々が移動する.....という感じ。
神武さんの居られる奈良県の橿原神宮に、
最後に入って、最初に帰ってくる......という感じだと思いますが......
写真の真ん中には富士山が写っています。
大トリはアマテラスさんとニギハヤヒさんと、
スサノオさんと月読さん......かな......
どちらも令和に合体したサンとレイの神様......でしょうか......
いってらっさーーーーい♪((((*゜θ゜)ノノ
この翌日。
2月11日は「建国記念の日」
記紀(古事記、日本書紀)において、
初代天皇とされている神武天皇が奈良県の橿原宮で即位したとされる日。
この日は、日本書紀には旧暦の紀元前660年1月1日と記されていて、
明治時時代にグレゴリオ暦に当てはめ直し、定められました。
橿原神宮では例年「起元祭(きげんさい)」と呼ばれる式典が執り行われ、
全国各地の神社仏閣等でも様々な催事が行われていたりもします。
以前もこの「青き炎 2」という記事の中で記していましたが、
この日本という国は、現在存在している全ての国家の中で、
最も長く続いている国家としてギネスブックにも認定されているようです。
世界的には、通常、建国記念日というのは、
キチンと学術的に証明もできている事実に沿って認定をするわけですが、
その部分に関しては、
考古学者さんや歴史学者さんの研究によって、
現在の奈良県で大和王朝が成立した事実を証明できている3世紀前半あたりから
今に至るまでをその根拠としてギネスに認定されているようです。
神話をそのまんま基にしているわけではないのですが、
神話に限りなく近い物語を論拠とした建国記念日。
なんとも不思議な国です。
なんとも不思議な国に生まれ育ったモノです。
ひどい地震やコロナにも遭ってしまいますが、
この国の人々は、
決して負けないような気がします。
少し前に、色々な品々を頂いたお礼に訪れた橿原神宮。
いつ訪れても清廉とした宮で、心身が引き締まります。
参拝を終えた後、
お持ちしたお酒とイチゴはどうしましょうか?と神様に尋ねると、
「太陽の方、池の方に来てくれ......」
と言われたので、
この時同行してくれていたプリリンねーさんとSZさんと共に
「深田池」のほうへ向かってみました。
そこに、一本だけ赤い色をした木がありました。
その木の下から神宮の方を見てみると、神社正門の真正面。
ここでヒッソリと受け取る、と。そういうことのようでして。
お捧げして、下げて、片付けて、三人で綺麗にモグモグといただいて。
さて。
また毎日の仕事を一生懸命頑張らねば。と。
ええ。(^^)
学者さん達の主張の通り、
大和朝廷の基盤となる王権が成立した三世紀前半をこの国の起源とした場合でも、
現日本国の基礎が出来たのは1800年ほど前ということになります。
現在190を超える全世界国家の中で、
日本の次に長い国家を持つのはデンマーク。
10世紀前半にヴァイキングたちを統合した
初代国王ゴームが建国したとされていますので、
その歴史は1000年ぐらいでしょうか。
次いで、三番目がイギリスで、
初代国王のウィリアム一世がフランスから海を渡ってきて
ブリテン島を征服したのが1066年。
950年前ほど前のこと。
現在のエリザベス女王はその子孫とされています。
アメリカが独立戦争を経てイギリスから独立したのが1776年。
フランスはフランス革命が始まった1789年。
中国は毛沢東が天安門広場で成立を宣言した1949年。
ロシアはソヴィエト連邦が崩壊し、
独立を宣言した1991年がそれぞれ建国の年となっています。
僕にとっては、
日本という国の独特で特別なところを感じられてしまうような日が、
建国記念の日であったりもするのです。
「ミエちゃうからしょーがないのヨォォ、、」
筆頭のみゆきちゃんから
「なんか騒がしいですね」
というメッセージがポンチキーズのグループラインに届きました。
すると、やはり皆同様に感じていたようで、
あれよ、あれよ、と同様の話や写真が飛び交い。
その中で僕はこんなことを話しました。
「建国記念日の前は必ず動くんだよ。
神武さんのとこに向かってるかな」
例年「建国記念の日」の前日というのは空や天が異様に騒がしく。
神々が列島を動くようでして。
その際のパワーの影響を受けてしまう頭や体がグッタリ......
ともなってしまうのですが。
今年はそんな力が殊更に強い年のように感じられました。
そんな朝の、
東京の南の外れにある僕さんの家の上空はこんな感じで......
三浦半島に住んでいるみゆきちゃんからも......
富士山の麓のKUさんからも......
その後もパワフルな空気と空模様は一日中変わらず。
この日の僕さんは立っているのがキビチイぐらいで......
夕方には、いよいよトップの神々が移動する.....という感じ。
神武さんの居られる奈良県の橿原神宮に、
最後に入って、最初に帰ってくる......という感じだと思いますが......
写真の真ん中には富士山が写っています。
大トリはアマテラスさんとニギハヤヒさんと、
スサノオさんと月読さん......かな......
どちらも令和に合体したサンとレイの神様......でしょうか......
いってらっさーーーーい♪((((*゜θ゜)ノノ
この翌日。
2月11日は「建国記念の日」
記紀(古事記、日本書紀)において、
初代天皇とされている神武天皇が奈良県の橿原宮で即位したとされる日。
この日は、日本書紀には旧暦の紀元前660年1月1日と記されていて、
明治時時代にグレゴリオ暦に当てはめ直し、定められました。
橿原神宮では例年「起元祭(きげんさい)」と呼ばれる式典が執り行われ、
全国各地の神社仏閣等でも様々な催事が行われていたりもします。
以前もこの「青き炎 2」という記事の中で記していましたが、
この日本という国は、現在存在している全ての国家の中で、
最も長く続いている国家としてギネスブックにも認定されているようです。
世界的には、通常、建国記念日というのは、
キチンと学術的に証明もできている事実に沿って認定をするわけですが、
その部分に関しては、
考古学者さんや歴史学者さんの研究によって、
現在の奈良県で大和王朝が成立した事実を証明できている3世紀前半あたりから
今に至るまでをその根拠としてギネスに認定されているようです。
神話をそのまんま基にしているわけではないのですが、
神話に限りなく近い物語を論拠とした建国記念日。
なんとも不思議な国です。
なんとも不思議な国に生まれ育ったモノです。
ひどい地震やコロナにも遭ってしまいますが、
この国の人々は、
決して負けないような気がします。
少し前に、色々な品々を頂いたお礼に訪れた橿原神宮。
いつ訪れても清廉とした宮で、心身が引き締まります。
参拝を終えた後、
お持ちしたお酒とイチゴはどうしましょうか?と神様に尋ねると、
「太陽の方、池の方に来てくれ......」
と言われたので、
この時同行してくれていたプリリンねーさんとSZさんと共に
「深田池」のほうへ向かってみました。
そこに、一本だけ赤い色をした木がありました。
その木の下から神宮の方を見てみると、神社正門の真正面。
ここでヒッソリと受け取る、と。そういうことのようでして。
お捧げして、下げて、片付けて、三人で綺麗にモグモグといただいて。
さて。
また毎日の仕事を一生懸命頑張らねば。と。
ええ。(^^)
学者さん達の主張の通り、
大和朝廷の基盤となる王権が成立した三世紀前半をこの国の起源とした場合でも、
現日本国の基礎が出来たのは1800年ほど前ということになります。
現在190を超える全世界国家の中で、
日本の次に長い国家を持つのはデンマーク。
10世紀前半にヴァイキングたちを統合した
初代国王ゴームが建国したとされていますので、
その歴史は1000年ぐらいでしょうか。
次いで、三番目がイギリスで、
初代国王のウィリアム一世がフランスから海を渡ってきて
ブリテン島を征服したのが1066年。
950年前ほど前のこと。
現在のエリザベス女王はその子孫とされています。
アメリカが独立戦争を経てイギリスから独立したのが1776年。
フランスはフランス革命が始まった1789年。
中国は毛沢東が天安門広場で成立を宣言した1949年。
ロシアはソヴィエト連邦が崩壊し、
独立を宣言した1991年がそれぞれ建国の年となっています。
僕にとっては、
日本という国の独特で特別なところを感じられてしまうような日が、
建国記念の日であったりもするのです。