「Salt & Earthenware」
「Salt & Earthenware 2」
という過去記事でも記していましたが、
僕さんが自宅で塩を盛る時に愛用しているお皿は
「かわらけ」と呼ばれる素焼きの土器のお皿でして。
最近、そのお皿に関して
「今更!?なの?」
とも言われそうな発見があったので、
備忘録程度にココにも記し置いておこうかと。
ええ。ええ。
僕さんとても浅はかなもので。
メモ残しということで。
この素焼きカワラケ(土器)さん。
いつも塩や場の空気を鋭敏にリフレクトしてくれるので
僕のようなポンチキヤローにはとても役に立つものなのですが、
ある時、皿の湿り気が消えなくなって、
塩皿の下にある檜(ひのき)の板も、
皿の周辺から広範囲に湿ってしまう状態になってしまった
ことがあったのです。
これまでも幾度かあったことなのですが、
少しすると自然と消えるので、
最初はいつものようにそのままにしておいたのですが、
今回に関しては何故か?湿り気が長い間まったくとれず。
そして、不思議なことに、
その湿りは僕の心身の感覚とも完全連動していて。
皿や板が湿っている期間は僕はどうにもならない、
原因が良くわからない、
陰鬱で重々しい、
落ち込んでしまう心身を抱えながら過ごしていました。
なので、とにかく、
そんな自身の中にある陰湿な感覚を綺麗に晴らしたくもあり、
当初、僕は
「塩のチカラが無くなったのかな?」
と、幾度も塩を変えてみたり、
神棚周りの掃除を徹底的にやってみたりもしたのですが。
それでもカワラケや敷板の湿りはいっこうに無くならず。
かといって、冒頭にリンクした記事にあるように、
邪なるモノを吸ってビチョっているというわけでもなく。
「これはどうしてなんだろう、、、」
と、戸惑っていた数か月がありました。
そして、フト、ある時に
「これは、もしや?
カワラケの皿自体が限界なのではないか?」
ということに気づいたのです。
ま、かなり当たり前のことですが......
なにせ、そのカワラケはかれこれ4年?
ほど使っていたもので、
皿の周りは結構ポロッとした感じにもなっていて。
「変えてみるか......」
と新しいモノに変えてみました。
すると、あーーーーーーーら不思議!
数か月間何をしてもとれなかった
檜(ひのき)の板の湿り気があっという間に無くなって。
板の色も雰囲気もカラッとした感じに戻り。
周辺の空気もスキッとしたハワイアンな空気に。
何よりも、
僕さんの心身の陰湿な感じもカラっとした五月晴れの空のように!
なった感じで。
万事解決。
......しかし、
長年粛々、淡々と修理固成(しゅうりこせい)して、
真摯に練り、創り上げてきた独自の神棚が
コレほど自分自身の心身と連動するものになっているとは......
それが何よりもの驚きと発見でありまして......
本当に不思議......
なんすかね。
これからもにナニカと真摯に向かい合っていかないとな、と。
そんな思いで、
あまりにオリジナルで、和洋折衷で、
自分らしく出来上がっている神札を置く棚を、
改めて不思議な気持ちで眺めている
最近のアチキなのでございます。
最近、棚に新たに加わった飛騨高山の朝市で手に入れた、
稲穂を抱える「さるぼぼ」さんと獅子舞の獅子さん。
露天店のおばちゃんの手作りモノで、
気に入って買ってしまいました。
良い感じッス♪
つい先日には御札を立てている神棚の方も
超久々に新しくしてみまちた。
カワラケと同様に札立や棚などにも限界点はあるようです。
ええ。ええ。
よきかな。よきかな。(^^)
「Salt & Earthenware 2」
という過去記事でも記していましたが、
僕さんが自宅で塩を盛る時に愛用しているお皿は
「かわらけ」と呼ばれる素焼きの土器のお皿でして。
最近、そのお皿に関して
「今更!?なの?」
とも言われそうな発見があったので、
備忘録程度にココにも記し置いておこうかと。
ええ。ええ。
僕さんとても浅はかなもので。
メモ残しということで。
この素焼きカワラケ(土器)さん。
いつも塩や場の空気を鋭敏にリフレクトしてくれるので
僕のようなポンチキヤローにはとても役に立つものなのですが、
ある時、皿の湿り気が消えなくなって、
塩皿の下にある檜(ひのき)の板も、
皿の周辺から広範囲に湿ってしまう状態になってしまった
ことがあったのです。
これまでも幾度かあったことなのですが、
少しすると自然と消えるので、
最初はいつものようにそのままにしておいたのですが、
今回に関しては何故か?湿り気が長い間まったくとれず。
そして、不思議なことに、
その湿りは僕の心身の感覚とも完全連動していて。
皿や板が湿っている期間は僕はどうにもならない、
原因が良くわからない、
陰鬱で重々しい、
落ち込んでしまう心身を抱えながら過ごしていました。
なので、とにかく、
そんな自身の中にある陰湿な感覚を綺麗に晴らしたくもあり、
当初、僕は
「塩のチカラが無くなったのかな?」
と、幾度も塩を変えてみたり、
神棚周りの掃除を徹底的にやってみたりもしたのですが。
それでもカワラケや敷板の湿りはいっこうに無くならず。
かといって、冒頭にリンクした記事にあるように、
邪なるモノを吸ってビチョっているというわけでもなく。
「これはどうしてなんだろう、、、」
と、戸惑っていた数か月がありました。
そして、フト、ある時に
「これは、もしや?
カワラケの皿自体が限界なのではないか?」
ということに気づいたのです。
ま、かなり当たり前のことですが......
なにせ、そのカワラケはかれこれ4年?
ほど使っていたもので、
皿の周りは結構ポロッとした感じにもなっていて。
「変えてみるか......」
と新しいモノに変えてみました。
すると、あーーーーーーーら不思議!
数か月間何をしてもとれなかった
檜(ひのき)の板の湿り気があっという間に無くなって。
板の色も雰囲気もカラッとした感じに戻り。
周辺の空気もスキッとしたハワイアンな空気に。
何よりも、
僕さんの心身の陰湿な感じもカラっとした五月晴れの空のように!
なった感じで。
万事解決。
......しかし、
長年粛々、淡々と修理固成(しゅうりこせい)して、
真摯に練り、創り上げてきた独自の神棚が
コレほど自分自身の心身と連動するものになっているとは......
それが何よりもの驚きと発見でありまして......
本当に不思議......
なんすかね。
これからもにナニカと真摯に向かい合っていかないとな、と。
そんな思いで、
あまりにオリジナルで、和洋折衷で、
自分らしく出来上がっている神札を置く棚を、
改めて不思議な気持ちで眺めている
最近のアチキなのでございます。
最近、棚に新たに加わった飛騨高山の朝市で手に入れた、
稲穂を抱える「さるぼぼ」さんと獅子舞の獅子さん。
露天店のおばちゃんの手作りモノで、
気に入って買ってしまいました。
良い感じッス♪
つい先日には御札を立てている神棚の方も
超久々に新しくしてみまちた。
カワラケと同様に札立や棚などにも限界点はあるようです。
ええ。ええ。
よきかな。よきかな。(^^)