ソコに線を引けば、人はその上を歩き。
ロープを張れば、人はソコから中に入ろうとしない。
同じ料理でも、器が変われば人は違う味にも感じてしまう。
そんな本能と知能との微細なる狭間を「術」として見つけ出し、
突いてもいく……
現代で言えば「脳科学」のようなマジックを使うのが陰陽師。
そこに天文、地理、物理、数理に森羅万象...... などの学問の知見と、
不可思議な「霊感」迄もが加わったような人物が居たのだとしたら、
それはもう……
相当にヤバい!人であったハズで......
……と、
前回の記事中に少し記した人物、「安部晴明=あべのせいめい」
言わずと知れた陰陽師(おんみょうじ)界のスーパースター。
以前の「このお風呂記事」でも少し書いてはいましたが、
そんな流れで今回、
またちとばかり続きで記しておきたくなった場所というのがコチラ......
今や言わずと知れた人気観光スポットともなっている安倍晴明を祀る、
京都、一条の街中に佇む「晴明神社」
星のマークがなんだかクール☆(^^)
この神社。
写真でもわかるようにとても小さい神社なのですが、
今に伝わる晴明さんの数々の逸話や、
そんなコトゴトが書かれている本や雑誌や漫画、映画などに至る迄、
常に話題に事欠かない為に大人気。
それに輪をかけて、最近のパワースポットブーム。
聞く所によると、
近頃は日本各地は元より、中国、韓国、台湾......と、
色々な国の人々までが沢山訪れるようになっているとのことでして。
僕が最近覗いた時も、噂に違わず多くの人で賑わっていました。
意外!(@_@)
やはり……
晴明凄し!(@゜o゜)/
此処は晴明さんが実際に住んでいた屋敷跡に立つという神社さん。
小さくても決してナメテはいけませんな。ええ。
人が多くても相当に鋭い!?オーラを放っています。
まずはここ。
コンパクトな境内に入ってすぐ右の御手洗場横にある古井戸
「晴明井=せいめいい」!
平安の昔から今に至るまで、
京都の街中にコンコンと湧き出るここの水は「晴明水」とも呼ばれ、
晴明がその術?霊力?で湧き出させた水!とも伝わっています。
しかも井戸の蓋には晴明紋(せいめいもん)とも呼ばれる
晴明のトレードマークともなっている
五芒星(ごぼうせい)=ドーマンセーマンが......
陰陽五行にもとずくこの紋様。
様々な呪術に強力な力を発揮すると言われている紋様。
それが井戸の蓋!なんて……
パないなっ!(=゜ω゜)ノ せいめい!
ここに沸く水には、
昔から色々なご利益をもたらすなどと伝えられて来てますが。
一番有名な逸話としては、茶道の開祖である、
かの千利休(せんのりきゅう)さんが自身の開く茶会においては
常にこの井戸の水を使っていたという話。
豊臣秀吉も飲んだと言われる彼のお茶。
利休がこの井戸の水にこだわった理由も
ナンダカとても興味をソソラレまふ。
利休!
おれにも飲ませてっ!(=゜ω゜)ノplease!
さらに興味をソソラレルのは、
その井戸に連なる様に配置されている北天から「地」に写された北斗七星。
つーことは、この井戸は......天帝......
北極星か!?(=゜ω゜)ノ
しかし、この井戸と北斗七星の一帯わ........
パワーありすぎ!(=゜ω゜)ノ アップアップ!
そして、この井戸の先。
さらに深く、一歩境内に踏み込んでみると。
晴明が常日頃いろいろと使役していたと言われる妖怪!?
精霊!?.......
陰陽道では「式神=しきがみ」と呼ばれる、
眷属(けんぞく)さん達を隠していたと伝わる
「一条戻橋=いちじょうもどりばし」
のオブジェがっ!
突然過ぎるレイアウトで。
しかもご丁寧に、し、式神さんのオブジェまで......
センスどうなのっ!?(=゜ω゜)ノ
しかし、式神さん達を使役していたなどとわ、まったく......
嘘じゃね!?(=゜ω゜)ノ ナンツッテ!
して、いよいよ本殿に。
狭い神社なのに......本当に強い......ヤバイ......
なんだこれ!?
スゲーな。
という気持ちの嵐をくぐり抜け、イザ!参拝。
あれ!?あれれれれれーーーっ!?
ももももも!?......桃さんが......
ももさんの意味としては、
以前記したコノ記事などを見て頂ければと。ええ。
鬼よけですな、鬼よけ。
ええ。厄除桃。
しかし、
あわわわぁ!?
ナニ!?
コレ。
なんか、鋭い「線」?「結界」?
の様なチカラを感じる......ような......
特に拝殿前の階段、最上段のあたりからキッチリと、
明らかに鋭利なエネルギーみたいなのを感じるのですが、
気のせいか!?
ナンダカ強力な線!?が引かれてる!?
ように思われたりなんかして。
普通、自然の「気」みたいなものであれあば、
これほどの直線感は感じないのに、
明らかに人工的と言うか、直線的と言うか、呪術!?か......
陰陽師の!?
うそ!?
まじ!?
こんな時代に!?
今も色々と受け継がれてたりするの!?だろうか。
むむむ......とりあえず参拝を。
アタマ痛いな、、
すげーな、、、
ガンガンで気持ち悪いな、、、
吐きそーやな、、
ムムっ!?
隣にも社が......
ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムッッッ!!!
あ、ありわ!!
なにさ!?(=゜ω゜)ノ
あまりにさりげなく、
あまりに不自然に社(やしろ)の前の道のド真ん中!に置かれた
「紐に縛られた石」
やはり結界の線は図られたもの......なのか?
この、あまりに不可思議な石が「術」のポイントなのか!?
今も脈々と受け継がれているモノがココには本当にあるのだろうか......
恐るべし!陰陽師。
み、み、、、
見ちゃいかん!(=゜ω゜)ノ
でも、なんか、晴明ファンとしたら凄くソソラレルので......
あくまで、
そーーーっと、
この看板を撮るんだよーん。
看板だし、ゆるちてねぇぇーー。
晴明さまぁ~(;^_^A
ファンですからぁ~......
おいらに術とかかけないでくださいねぇぇぇーーー......と、
ウチのスタッフさんが撮影したのがこの写真.......
あ、あ、、あ、、、
あくまで看板撮ったの!(=゜ω゜)ノ
きっと、拝殿より、コチラにある末社
「齋稲荷社=いつきいなりしゃ」
さんの方が大事なポイントを抱えていると思われるのです......
うーーん......
恐るべし陰陽師。
境内のご神木もなんだか雰囲気が在りますし......
さてさて、じゃあマニアとしたら、
せっかくですからオブジェにもなっていた、
近くの「一条戻り橋」に寄っちゃおうかしら。ええ。ええ。
お散歩♪お散歩♪
おっ!
此処でございます。
晴明さんが部下の式神達を隠していたと言われる橋わ......
柳も桜も綺麗でして。
見知らぬオネエさんも。
怪しげな業界関係者らしき人達も!?
皆、気持ち良さそうなのです。
近所の皆さんのお散歩コースなどにもなっているようでして。
橋の下にも降りれるので、おうおう......と、降りて、
セラセラ......と、気持ちの良い小川さんで♪(´ε` )
ふと、橋の方を振り返ってみると、
ちょいと雰囲気のある橋の下は......
ヤバイやんけっ!(=゜ω゜)ノ
こんなに綺麗で心地いい場所なのに......
アソコは......あそこだけは、
とてもじゃないけど入れないやんけ!
なんだか、まったく......
......と、まぁ、
そんなこんなの京都、一条、戻橋と晴明神社。
狭いながらもちょっとしたワンダーランドなのでございます。
物好きにはけっこう遊べる!?
のでございます。( ̄+ー ̄)ナカナカヤネ.....チョイズツウスルケドネ......
ロープを張れば、人はソコから中に入ろうとしない。
同じ料理でも、器が変われば人は違う味にも感じてしまう。
そんな本能と知能との微細なる狭間を「術」として見つけ出し、
突いてもいく……
現代で言えば「脳科学」のようなマジックを使うのが陰陽師。
そこに天文、地理、物理、数理に森羅万象...... などの学問の知見と、
不可思議な「霊感」迄もが加わったような人物が居たのだとしたら、
それはもう……
相当にヤバい!人であったハズで......
……と、
前回の記事中に少し記した人物、「安部晴明=あべのせいめい」
言わずと知れた陰陽師(おんみょうじ)界のスーパースター。
以前の「このお風呂記事」でも少し書いてはいましたが、
そんな流れで今回、
またちとばかり続きで記しておきたくなった場所というのがコチラ......
今や言わずと知れた人気観光スポットともなっている安倍晴明を祀る、
京都、一条の街中に佇む「晴明神社」
星のマークがなんだかクール☆(^^)
この神社。
写真でもわかるようにとても小さい神社なのですが、
今に伝わる晴明さんの数々の逸話や、
そんなコトゴトが書かれている本や雑誌や漫画、映画などに至る迄、
常に話題に事欠かない為に大人気。
それに輪をかけて、最近のパワースポットブーム。
聞く所によると、
近頃は日本各地は元より、中国、韓国、台湾......と、
色々な国の人々までが沢山訪れるようになっているとのことでして。
僕が最近覗いた時も、噂に違わず多くの人で賑わっていました。
意外!(@_@)
やはり……
晴明凄し!(@゜o゜)/
此処は晴明さんが実際に住んでいた屋敷跡に立つという神社さん。
小さくても決してナメテはいけませんな。ええ。
人が多くても相当に鋭い!?オーラを放っています。
まずはここ。
コンパクトな境内に入ってすぐ右の御手洗場横にある古井戸
「晴明井=せいめいい」!
平安の昔から今に至るまで、
京都の街中にコンコンと湧き出るここの水は「晴明水」とも呼ばれ、
晴明がその術?霊力?で湧き出させた水!とも伝わっています。
しかも井戸の蓋には晴明紋(せいめいもん)とも呼ばれる
晴明のトレードマークともなっている
五芒星(ごぼうせい)=ドーマンセーマンが......
陰陽五行にもとずくこの紋様。
様々な呪術に強力な力を発揮すると言われている紋様。
それが井戸の蓋!なんて……
パないなっ!(=゜ω゜)ノ せいめい!
ここに沸く水には、
昔から色々なご利益をもたらすなどと伝えられて来てますが。
一番有名な逸話としては、茶道の開祖である、
かの千利休(せんのりきゅう)さんが自身の開く茶会においては
常にこの井戸の水を使っていたという話。
豊臣秀吉も飲んだと言われる彼のお茶。
利休がこの井戸の水にこだわった理由も
ナンダカとても興味をソソラレまふ。
利休!
おれにも飲ませてっ!(=゜ω゜)ノplease!
さらに興味をソソラレルのは、
その井戸に連なる様に配置されている北天から「地」に写された北斗七星。
つーことは、この井戸は......天帝......
北極星か!?(=゜ω゜)ノ
しかし、この井戸と北斗七星の一帯わ........
パワーありすぎ!(=゜ω゜)ノ アップアップ!
そして、この井戸の先。
さらに深く、一歩境内に踏み込んでみると。
晴明が常日頃いろいろと使役していたと言われる妖怪!?
精霊!?.......
陰陽道では「式神=しきがみ」と呼ばれる、
眷属(けんぞく)さん達を隠していたと伝わる
「一条戻橋=いちじょうもどりばし」
のオブジェがっ!
突然過ぎるレイアウトで。
しかもご丁寧に、し、式神さんのオブジェまで......
センスどうなのっ!?(=゜ω゜)ノ
しかし、式神さん達を使役していたなどとわ、まったく......
嘘じゃね!?(=゜ω゜)ノ ナンツッテ!
して、いよいよ本殿に。
狭い神社なのに......本当に強い......ヤバイ......
なんだこれ!?
スゲーな。
という気持ちの嵐をくぐり抜け、イザ!参拝。
あれ!?あれれれれれーーーっ!?
ももももも!?......桃さんが......
ももさんの意味としては、
以前記したコノ記事などを見て頂ければと。ええ。
鬼よけですな、鬼よけ。
ええ。厄除桃。
しかし、
あわわわぁ!?
ナニ!?
コレ。
なんか、鋭い「線」?「結界」?
の様なチカラを感じる......ような......
特に拝殿前の階段、最上段のあたりからキッチリと、
明らかに鋭利なエネルギーみたいなのを感じるのですが、
気のせいか!?
ナンダカ強力な線!?が引かれてる!?
ように思われたりなんかして。
普通、自然の「気」みたいなものであれあば、
これほどの直線感は感じないのに、
明らかに人工的と言うか、直線的と言うか、呪術!?か......
陰陽師の!?
うそ!?
まじ!?
こんな時代に!?
今も色々と受け継がれてたりするの!?だろうか。
むむむ......とりあえず参拝を。
アタマ痛いな、、
すげーな、、、
ガンガンで気持ち悪いな、、、
吐きそーやな、、
ムムっ!?
隣にも社が......
ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムッッッ!!!
あ、ありわ!!
なにさ!?(=゜ω゜)ノ
あまりにさりげなく、
あまりに不自然に社(やしろ)の前の道のド真ん中!に置かれた
「紐に縛られた石」
やはり結界の線は図られたもの......なのか?
この、あまりに不可思議な石が「術」のポイントなのか!?
今も脈々と受け継がれているモノがココには本当にあるのだろうか......
恐るべし!陰陽師。
み、み、、、
見ちゃいかん!(=゜ω゜)ノ
でも、なんか、晴明ファンとしたら凄くソソラレルので......
あくまで、
そーーーっと、
この看板を撮るんだよーん。
看板だし、ゆるちてねぇぇーー。
晴明さまぁ~(;^_^A
ファンですからぁ~......
おいらに術とかかけないでくださいねぇぇぇーーー......と、
ウチのスタッフさんが撮影したのがこの写真.......
あ、あ、、あ、、、
あくまで看板撮ったの!(=゜ω゜)ノ
きっと、拝殿より、コチラにある末社
「齋稲荷社=いつきいなりしゃ」
さんの方が大事なポイントを抱えていると思われるのです......
うーーん......
恐るべし陰陽師。
境内のご神木もなんだか雰囲気が在りますし......
さてさて、じゃあマニアとしたら、
せっかくですからオブジェにもなっていた、
近くの「一条戻り橋」に寄っちゃおうかしら。ええ。ええ。
お散歩♪お散歩♪
おっ!
此処でございます。
晴明さんが部下の式神達を隠していたと言われる橋わ......
柳も桜も綺麗でして。
見知らぬオネエさんも。
怪しげな業界関係者らしき人達も!?
皆、気持ち良さそうなのです。
近所の皆さんのお散歩コースなどにもなっているようでして。
橋の下にも降りれるので、おうおう......と、降りて、
セラセラ......と、気持ちの良い小川さんで♪(´ε` )
ふと、橋の方を振り返ってみると、
ちょいと雰囲気のある橋の下は......
ヤバイやんけっ!(=゜ω゜)ノ
こんなに綺麗で心地いい場所なのに......
アソコは......あそこだけは、
とてもじゃないけど入れないやんけ!
なんだか、まったく......
......と、まぁ、
そんなこんなの京都、一条、戻橋と晴明神社。
狭いながらもちょっとしたワンダーランドなのでございます。
物好きにはけっこう遊べる!?
のでございます。( ̄+ー ̄)ナカナカヤネ.....チョイズツウスルケドネ......
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