「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」
もはや伝説となっているであろうバンド「QUEEN(クイーン)」と、
そのボーカル&キーボードの
「フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)」の映画物語。
監督はブライアン・シンガー(Bryan Singer)さん。
音楽のチカラというものを再認識させられた......
というのは勿論のことですが、
シンプルにとてもいい映画でした(^ν^)
少々、事実とは違う脚色をしている部分もありましたが、
ロックやポップスに興味が無くて、
このバンドのことなど全く知らない人が見たとしても、
きっと、とても楽しめるだろうなぁ、と。
そんな仕上がり。
彼らの残した曲を好きな人だったら......もう、泣いちゃう!?
かもしれません。
この映画から彼らの曲を色々と聞き始めてみる、
なんていうことも良いかと思います。
今回はドルビー・アトモス(DOLBY ATOMOS)のシアターで見てみたのですけど......
音質は素晴らしかったのですが、
アトモスの機能を使い切れない内容には歯がゆさが残る感じでしょうか......
しかし、
本当に良いバンドっす。
クイーン。
泣けちゃうっす。
フレディは、
本当に孤独だったのかなぁ、と。
あの時代にゲイであり、バイ・セクシャルでもあり。
移民でもあり。
社会とも家族とも常にギクシャクしていて。
コンプレックスも沢山抱えていて。
そんなフレディが唯一、帰ることが出来る家であったバンド、クイーン。
そんなフレディを囲むクイーンの音楽には、
彼の孤独から抜け出たい衝動やエナジーも自然と入り込んでいたのかなぁ、と。
孤独であるが故の創造性と強さと激しさと。
孤高さと。
でも、そこに、
とても理知的なコントロールを利かせていて。
メンバーとフレディとのそんなバランス。
熱い感情と冷静な理性との絶妙なバランスの上に輝いている楽曲群。
まさにQueen。
女王の如し楽曲達。
この映画の見事な!ラストシーンの元になっている
懐かしのライブエイド(LIVE AID)における彼らの伝説のステージは、
今やYouTubeにも上がっていて。
いつ見ても......鳥肌ものです。
巨大なウェンブリー・スタジアムを埋め尽くす7万数千人の音楽ファン。
沢山のビッグ・アーティストが次から次へと出てくるフェス的なライブにおいて、
勿論、客達は彼らのファンだけではないわけで。
そんな人達が全員、一体となって海原の大波のようにうねり、
揺れ、動き、手を挙げ、叩き、歌い、叫ぶさまは、
彼らがイギリスの音楽シーンにおいて
別格の存在であるということが強く伝わってもきます。
僕さんにしても、
本当にリスペクトしているアーティストさんなのです。
そういえば、
僕がプロデュースしている花火大会の
導入部分の音楽もQueenさんを選んでいたりします。
下の写真は聴きすぎてケースが割れまくっているCDさん達。
(*´ー`*)ベスト盤ですけど。
最早ロック・スタンダード。
「We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)」
俺たちはお前らを揺らしてみせるぜ!的な(^^)
ギタリスト「ブライアン・メイ(Brian May)」さんのトレードマーク!
自作のオリジナル・ギター「レッド・スペシャル」の音が際立ってます。
6ペンスのコインをピック代わりに使っている!
なんてところにもシビレちゃうのですが。
PVのモデルは珍しく赤じゃないのですけど?
......彼以外には出せないっす。こんな音。
言わずと知れた世紀の名曲。
「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディー)」
僕らには、いつもそこにラジオがあったんだ......
「Radio Ga Ga(レディオ・ガガ)」
鏡を見るといつも泣きたくなるんだ......
誰か愛せる人を、誰かを愛したい、誰か、誰か......
「Somebody To Love(サンバディ・トゥ・ラブ)」
僕は君を愛するために生まれてきたんだ。
「I Was Born To Love You(アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラブ・ユー)」
俺たちは皆、チャンピオンなんだ。友よ。
俺たちは最後まで戦い続けるんだ
俺たちはチャンピオンなんだ。俺たちはチャンピオンだ。
どんな時だって、負けることなんてない。
なぜなら、俺たちは世界のチャンピオンなんだから......
「We Are The Champions
(ウィ・アー・ザ・チャンピオン/伝説のチャンピオン)」
この曲を聞いてくれるみんなが全員!チャンピオンなのだ!と。
フレディがバンドメンバーのことを思い、
書いた曲なのかもしれないなぁ......と。
そんなふうに聞こえたりもします♪(@^-^)
あらゆる音楽の良いところやエッセンスを混ぜに混ぜて、
アイデアを加え。
別なものとして、コンパクトに、
職人的に完璧、且つ自然に仕立て上げていく楽曲の感覚は、
とても日本的なプロダクション手法でもあって。
日本人にはとても響く音楽なのではないのかなぁ、とも。
この映画のせいで!
最近はまたナニかとクイーンばかり聞いてます。(^^)
もはや伝説となっているであろうバンド「QUEEN(クイーン)」と、
そのボーカル&キーボードの
「フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)」の映画物語。
監督はブライアン・シンガー(Bryan Singer)さん。
音楽のチカラというものを再認識させられた......
というのは勿論のことですが、
シンプルにとてもいい映画でした(^ν^)
少々、事実とは違う脚色をしている部分もありましたが、
ロックやポップスに興味が無くて、
このバンドのことなど全く知らない人が見たとしても、
きっと、とても楽しめるだろうなぁ、と。
そんな仕上がり。
彼らの残した曲を好きな人だったら......もう、泣いちゃう!?
かもしれません。
この映画から彼らの曲を色々と聞き始めてみる、
なんていうことも良いかと思います。
今回はドルビー・アトモス(DOLBY ATOMOS)のシアターで見てみたのですけど......
音質は素晴らしかったのですが、
アトモスの機能を使い切れない内容には歯がゆさが残る感じでしょうか......
しかし、
本当に良いバンドっす。
クイーン。
泣けちゃうっす。
フレディは、
本当に孤独だったのかなぁ、と。
あの時代にゲイであり、バイ・セクシャルでもあり。
移民でもあり。
社会とも家族とも常にギクシャクしていて。
コンプレックスも沢山抱えていて。
そんなフレディが唯一、帰ることが出来る家であったバンド、クイーン。
そんなフレディを囲むクイーンの音楽には、
彼の孤独から抜け出たい衝動やエナジーも自然と入り込んでいたのかなぁ、と。
孤独であるが故の創造性と強さと激しさと。
孤高さと。
でも、そこに、
とても理知的なコントロールを利かせていて。
メンバーとフレディとのそんなバランス。
熱い感情と冷静な理性との絶妙なバランスの上に輝いている楽曲群。
まさにQueen。
女王の如し楽曲達。
この映画の見事な!ラストシーンの元になっている
懐かしのライブエイド(LIVE AID)における彼らの伝説のステージは、
今やYouTubeにも上がっていて。
いつ見ても......鳥肌ものです。
巨大なウェンブリー・スタジアムを埋め尽くす7万数千人の音楽ファン。
沢山のビッグ・アーティストが次から次へと出てくるフェス的なライブにおいて、
勿論、客達は彼らのファンだけではないわけで。
そんな人達が全員、一体となって海原の大波のようにうねり、
揺れ、動き、手を挙げ、叩き、歌い、叫ぶさまは、
彼らがイギリスの音楽シーンにおいて
別格の存在であるということが強く伝わってもきます。
僕さんにしても、
本当にリスペクトしているアーティストさんなのです。
そういえば、
僕がプロデュースしている花火大会の
導入部分の音楽もQueenさんを選んでいたりします。
下の写真は聴きすぎてケースが割れまくっているCDさん達。
(*´ー`*)ベスト盤ですけど。
最早ロック・スタンダード。
「We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)」
俺たちはお前らを揺らしてみせるぜ!的な(^^)
ギタリスト「ブライアン・メイ(Brian May)」さんのトレードマーク!
自作のオリジナル・ギター「レッド・スペシャル」の音が際立ってます。
6ペンスのコインをピック代わりに使っている!
なんてところにもシビレちゃうのですが。
PVのモデルは珍しく赤じゃないのですけど?
......彼以外には出せないっす。こんな音。
言わずと知れた世紀の名曲。
「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディー)」
僕らには、いつもそこにラジオがあったんだ......
「Radio Ga Ga(レディオ・ガガ)」
鏡を見るといつも泣きたくなるんだ......
誰か愛せる人を、誰かを愛したい、誰か、誰か......
「Somebody To Love(サンバディ・トゥ・ラブ)」
僕は君を愛するために生まれてきたんだ。
「I Was Born To Love You(アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラブ・ユー)」
俺たちは皆、チャンピオンなんだ。友よ。
俺たちは最後まで戦い続けるんだ
俺たちはチャンピオンなんだ。俺たちはチャンピオンだ。
どんな時だって、負けることなんてない。
なぜなら、俺たちは世界のチャンピオンなんだから......
「We Are The Champions
(ウィ・アー・ザ・チャンピオン/伝説のチャンピオン)」
この曲を聞いてくれるみんなが全員!チャンピオンなのだ!と。
フレディがバンドメンバーのことを思い、
書いた曲なのかもしれないなぁ......と。
そんなふうに聞こえたりもします♪(@^-^)
あらゆる音楽の良いところやエッセンスを混ぜに混ぜて、
アイデアを加え。
別なものとして、コンパクトに、
職人的に完璧、且つ自然に仕立て上げていく楽曲の感覚は、
とても日本的なプロダクション手法でもあって。
日本人にはとても響く音楽なのではないのかなぁ、とも。
この映画のせいで!
最近はまたナニかとクイーンばかり聞いてます。(^^)
あのレッドスペシャルの音、なかなか出ないね~(笑) エフェクトかけて近い音はでるけど⤵️
voxのアンプからと、自宅の年代物の暖炉の木から作られた、レッドスペシャルのguitarの倍音とpickの代わりのコインのアタック感、音の太さ…
guitarに魂が込もって生きてるね💕
このバンドは、唯一無二ですな(笑)
ついついマニアックな話ですみませぬ💦
なにとぞ~✋
あのフィードバックすら太く分厚く聴こえるのはどうしたことか!?と。
フレーズも素晴らしいし。
ガンズとかレディオヘッドとかすらクイーン聞いてたんだろうなぁ.....とか思うものね(^^)
少し前の記事ですみません。
通勤電車の中では私も最近連日クイーンです。
ライブエイドのシーンのボヘミアンラプソディーでは、いつのまにか涙でした。
出自を語りたがらなかった彼が才能で自らを生み出し格闘し、自ら育て、勝ち取った名前が「フレディ・マーキュリー」だったのかなと。地位でもお金でもない、生きた証として手にした称号だったような。繊細で傷つきやすい心の持ち主だけに見えてしまうもの、感じてしまうもの、聞こえてしまうもの、そんなものを沢山抱えて逝った悲哀に満ちた歌声が、人の心をこんなにも打つのかと、スッと涙が流れました。
ありがとうございます(^^)
音楽は感情そのものですからね。きっとそうなのだと思います。
そのまま、「ボヘミアン・ラプソディー」でも観ようと最寄り駅の映画館に行ったのですが、席があと、数席しかなくて、スゴく驚きました。
以前の「君の名は。」の感じに似ているように思いますね。
魂が揺さぶられて、リピートする人もいて、口コミが広がって。
やっぱり、音楽の力は大きいものだと、改めて感動しました。
後半は、ずっと泣いていました。
歌詞の意味がわかったのもありました。
あれだけの人達がひとつになる、魂の歌声でしたね。
映画の「来る」は演出に神道や仏道、陰陽道の神聖な部分を安っぽく描かれた感もあって、ちょっとなぁ、と言う感じでしたけど。
日曜の夜、観てきました。
レイトショーながら
見事に観客は
私たち夫婦と同世代とおぼしき
方ばかりでした。
静かに号泣してきました
主人も鬼の目になみだ(*^^*)
家族って…
孤独って…
クイーンって…
彼の中には小さな鬼がいて
右目が赤くなるとき
動いていると思われます。
数年前、たたかいましたので
ずいぶん、おとなしく
なりましたが(*^^*)
鬼が全部悪いとも
思ってはいませんが
役行者の改心した鬼のように(*^^*)
すみません、時々おかしなお話で…