ふと、目に止まったニュースがありまして。
7月22日ぐらいに回っていたものなのですが、
見出しはこんな感じで......
=============================
マイク・タイソン
自らの死が「すぐそこに迫っている」と発言。
資産14億円も金銭に執着なし。
=============================
中身はこんな感じで......
=============================
マイク・タイソン氏。
ボクシングの元ヘビー級世界王者マイク・タイソン氏(56)は、
自らの死が「本当に近い」と考えているという。
このところ自らの死について考えており、
「有効期限」が近づいていると感じているそうだ。
タイソンは、自身のポッドキャスト番組で、
トラウマと依存症を専門とするセラピストの
ショーン・マクファーランドにこう話している。
「我々は皆、もちろんいつか死ぬ」
「そこで、鏡で自分を見てみると、
顔に小さなシミがあちこちあるんだよ。
“これは、有効期限がすぐそこに迫っていることだ”
と言えると思う」
タイソンは2003年に自己破産したものの、
現在は総資産が推定1000万ドル(約14億円)と言われている。
お金は重要ではないとして、
「金は私にとって何の意味も持たない」
「大金を手にしたことがない人は、
お金で幸せになれると思っているが、
私はいつも言っているんだ、
大金を持っていると、誰からも愛されないということはない。
君が大富豪だったら、私は君に愛の告白なんてできるだろうか」
「間違った安心感を持ってしまう。
何も起こらない、銀行は破綻しないって考える。
多くの金を持っていると無敵だと考えてしまうんだ。
でもそれは真実じゃない。
だから、金は間違った安心感だといつも言っているんだ」
と続けた。
しかし妻のラキハ・スパイサーは、
より安心感を得るためにさらに多くの資産を求めているそうだが、
タイソンはその考え方に疑問を抱いているようで
「なにが安心だろう?分からないね。
銀行に貯金し、毎週小切手を受け取り、
一生生活することができる。
それが安心かい?
そうなら、病気に感染したり、車に轢かれたり、
橋から飛び降りたりしないってことかい?
どうだろう。
それが安心っていうものだろうか?
金でそれらから守られるってことかい?」
と話している。
=============================
記事を読んでいたら、なぜか?
介護師をしている友達(♂)が以前言っていた言葉を
思い出したりもしまして。
——————俺たちの介護を必要とするような
おじいちゃんとかおばあちゃんて、
思い出の中を生きててさ。
皆、大切な思い出と共に生きてる感じがしてね———————
きっと、
多くの人は、
栄光に輝く過去なんてものを持っているわけでもないだろうし。
普通極まりない過去ならあるけれど、
思い出の中に生きるなんて年齢でも体でもなかったら、
当然、過去に生きるなんてわけにもいかないし。
でも、未来を生きるにも未来が見えない。
自分の未来の姿がわからない。
今の自分すら何をやっているのか?わからない。
お金だってない。
自分なんて、
踏まれてもわからないアリと一緒だろう。
何かにすがりたい。
でも、力をもらいたい神様の姿も存在も見えない。
神様なんていない。
頼れる人もいない。
いつも一人ぼっち。
全てを捨てろ、諦めろ、楽になれ、などと言われても、
その最中にいる人には、
それを超えた人の達観さはまだ見ぬ地平にあるわけで。
こんな時って、いったいどうしたらいいのだろう。
真に悩むとはこういうことじゃないのか。
絶望ってこういうことじゃないのか。
自分はもう病気なんだろうな......
誰か、助けて。
助けて、助けて、助けて、助けて......
そこまで行くと、
結局、
目前にあることを一つ一つ、
何も考えずに、
ただひたすらこなしていくことに集中するしかなく。
今やるべきことを淡々粛々と、
無心でやることしか生きる術がなく。
「今、ここ」
って、
そんな時に初めてよくわかる言葉であって。
真に追い込まれない限り、
実はよくわからない言葉であろうとも思いますし。
集中......集中......
余計なことは考えない......
わからないことなんて考えない。
期待なんてものは持つな。
期待など、いつも裏切りとセットだ。
無になれ、無になれ......
呼吸を、深く整えろ......
僕らはきっと、
皆、同じところに行くのでしょうか。
同じところで会えるのでしょうか。
人類最強ともうたわれた猛者タイソンさんは、今、
どんな世界をみているのでしょうか。
少し気にかかったニュースでした。
タマに心身が落ち着く場所に行って、
のびのびとストレッチやヨガっぽいことをしてみたり。
マインドフルネスな感じで、一人、静かに座って。
呼吸だけに全集中して。
瞑想的に目を閉じたり、薄目にしたり。
肩や首や背中や、
カラダ中の筋繊維の一本一本のリキみを内見して。
感じて。
そんなチカラが抜けるようにグニャグニャと動いてみたり。
とにかく自分と向かい合って。
大抵は!?
かなりの絶望と向かい合うことになったりもしますけど......
呼吸も乱れ出したりして......
それでも、とにかくゆっくりと時間を使って。
全てを落ち着かせ。
頭をクリアにせんとして。
無心に、無心に、無心になんて思わない無心に。
空を見て、海を見て、山を見て、
遠くを見て、近くを見て、自分の手や足を見て、
入江を行き交う船を見て、
何も見ないようにもして......
そんな時間の後にゆったりとコーヒーを飲んでみたり。
本を読んでみたり。
ボーッと座っていてもお腹わ減りまちゅし!?
お腹が減るなんて生命力があって幸せなことでして。
以前も「ソーダ水の物語」という記事で記していた
「観音崎」という岬の近くにある「味美食堂」さんとか。ね。
アジの刺身やフライの定食がとても美味しいのでつ。
ええ♪(^^)
勿論!
大盛りよん♡
7月22日ぐらいに回っていたものなのですが、
見出しはこんな感じで......
=============================
マイク・タイソン
自らの死が「すぐそこに迫っている」と発言。
資産14億円も金銭に執着なし。
=============================
中身はこんな感じで......
=============================
マイク・タイソン氏。
ボクシングの元ヘビー級世界王者マイク・タイソン氏(56)は、
自らの死が「本当に近い」と考えているという。
このところ自らの死について考えており、
「有効期限」が近づいていると感じているそうだ。
タイソンは、自身のポッドキャスト番組で、
トラウマと依存症を専門とするセラピストの
ショーン・マクファーランドにこう話している。
「我々は皆、もちろんいつか死ぬ」
「そこで、鏡で自分を見てみると、
顔に小さなシミがあちこちあるんだよ。
“これは、有効期限がすぐそこに迫っていることだ”
と言えると思う」
タイソンは2003年に自己破産したものの、
現在は総資産が推定1000万ドル(約14億円)と言われている。
お金は重要ではないとして、
「金は私にとって何の意味も持たない」
「大金を手にしたことがない人は、
お金で幸せになれると思っているが、
私はいつも言っているんだ、
大金を持っていると、誰からも愛されないということはない。
君が大富豪だったら、私は君に愛の告白なんてできるだろうか」
「間違った安心感を持ってしまう。
何も起こらない、銀行は破綻しないって考える。
多くの金を持っていると無敵だと考えてしまうんだ。
でもそれは真実じゃない。
だから、金は間違った安心感だといつも言っているんだ」
と続けた。
しかし妻のラキハ・スパイサーは、
より安心感を得るためにさらに多くの資産を求めているそうだが、
タイソンはその考え方に疑問を抱いているようで
「なにが安心だろう?分からないね。
銀行に貯金し、毎週小切手を受け取り、
一生生活することができる。
それが安心かい?
そうなら、病気に感染したり、車に轢かれたり、
橋から飛び降りたりしないってことかい?
どうだろう。
それが安心っていうものだろうか?
金でそれらから守られるってことかい?」
と話している。
=============================
記事を読んでいたら、なぜか?
介護師をしている友達(♂)が以前言っていた言葉を
思い出したりもしまして。
——————俺たちの介護を必要とするような
おじいちゃんとかおばあちゃんて、
思い出の中を生きててさ。
皆、大切な思い出と共に生きてる感じがしてね———————
きっと、
多くの人は、
栄光に輝く過去なんてものを持っているわけでもないだろうし。
普通極まりない過去ならあるけれど、
思い出の中に生きるなんて年齢でも体でもなかったら、
当然、過去に生きるなんてわけにもいかないし。
でも、未来を生きるにも未来が見えない。
自分の未来の姿がわからない。
今の自分すら何をやっているのか?わからない。
お金だってない。
自分なんて、
踏まれてもわからないアリと一緒だろう。
何かにすがりたい。
でも、力をもらいたい神様の姿も存在も見えない。
神様なんていない。
頼れる人もいない。
いつも一人ぼっち。
全てを捨てろ、諦めろ、楽になれ、などと言われても、
その最中にいる人には、
それを超えた人の達観さはまだ見ぬ地平にあるわけで。
こんな時って、いったいどうしたらいいのだろう。
真に悩むとはこういうことじゃないのか。
絶望ってこういうことじゃないのか。
自分はもう病気なんだろうな......
誰か、助けて。
助けて、助けて、助けて、助けて......
そこまで行くと、
結局、
目前にあることを一つ一つ、
何も考えずに、
ただひたすらこなしていくことに集中するしかなく。
今やるべきことを淡々粛々と、
無心でやることしか生きる術がなく。
「今、ここ」
って、
そんな時に初めてよくわかる言葉であって。
真に追い込まれない限り、
実はよくわからない言葉であろうとも思いますし。
集中......集中......
余計なことは考えない......
わからないことなんて考えない。
期待なんてものは持つな。
期待など、いつも裏切りとセットだ。
無になれ、無になれ......
呼吸を、深く整えろ......
僕らはきっと、
皆、同じところに行くのでしょうか。
同じところで会えるのでしょうか。
人類最強ともうたわれた猛者タイソンさんは、今、
どんな世界をみているのでしょうか。
少し気にかかったニュースでした。
タマに心身が落ち着く場所に行って、
のびのびとストレッチやヨガっぽいことをしてみたり。
マインドフルネスな感じで、一人、静かに座って。
呼吸だけに全集中して。
瞑想的に目を閉じたり、薄目にしたり。
肩や首や背中や、
カラダ中の筋繊維の一本一本のリキみを内見して。
感じて。
そんなチカラが抜けるようにグニャグニャと動いてみたり。
とにかく自分と向かい合って。
大抵は!?
かなりの絶望と向かい合うことになったりもしますけど......
呼吸も乱れ出したりして......
それでも、とにかくゆっくりと時間を使って。
全てを落ち着かせ。
頭をクリアにせんとして。
無心に、無心に、無心になんて思わない無心に。
空を見て、海を見て、山を見て、
遠くを見て、近くを見て、自分の手や足を見て、
入江を行き交う船を見て、
何も見ないようにもして......
そんな時間の後にゆったりとコーヒーを飲んでみたり。
本を読んでみたり。
ボーッと座っていてもお腹わ減りまちゅし!?
お腹が減るなんて生命力があって幸せなことでして。
以前も「ソーダ水の物語」という記事で記していた
「観音崎」という岬の近くにある「味美食堂」さんとか。ね。
アジの刺身やフライの定食がとても美味しいのでつ。
ええ♪(^^)
勿論!
大盛りよん♡
庶民レベルですがお金で解決することや得られる物も多いんですけど・・・何が一番幸せか?ってなると、こちらの記事の最後にある通りかな!?と最近特に思うようになりました定食美味しそう
美味しいご飯食べて元気モリモリが最高です
解脱してますな。ええ。