あけてますよね!ね?
おめでとーーーございますぅ!(^^)
今年もコタツ並みの暖かさと優しさを恵んでいただけたらとぉー。。
という新年。
元旦に重なることとなった今年最初の更新日。
あらためまして、
あけましておめでとうございます☆
毎年最高の一年を目指して普通に生きちゃるのでつ!(`へ´)ノooh!
この時期質問の多い「初詣」に関しては、
コチラの過去記事「初詣小話」まで。ええ。
ま、このタイミングでの記事となると、
例年記し残して来ている新年や干支(えと)に関しての
天から舞い降りて来る神々からのメッセージ話......
となるのかなぁ......と。
それは、毎年、
神在月(神無月)に出雲で行われる神々の会議が終わった直後から
冬至のあたりにかけて感じ取れてくるものなのですが。
先ずはそんなポンチキ極まりない、
お恥ずかちい過去記事をまとめ置くところから始めちゃおうかなぁ......と。
そんなスタイルもまた恒例☆ではありますし。ええ。
以下、よしなに......
2013年。巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
過去記事は「ウネリと螺旋」
伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、強くあるのになかなか外に出ていけない。
停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
ただ、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
年末に導かれた神社は埼玉県の大宮氷川神社。
2014年。午年。馬年。うま年。
過去記事は「うま」
巳年で内側に溜まっていたエネルギーや勉強した力が、
遷宮の義の終了とともにお馬さんに乗ってドドド......
っと走り出しそうな年。
年末に導かれた神社は神奈川県の箱根神社と、その元宮。
2015年。未年。ひつじ年。
過去記事は「星の時代」
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。
太陽系の姿。
宇宙という世界。
地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。
星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。
そんな意味と出来事が加速しそうな年。
年末に導かれた神社は大阪府、交野市、小松神社。
別名、星田妙見宮。
2016年。申年。猿年。さる年。
過去記事は「SIGNAL」
引き続き加速していく「星の時代」と共に、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
年末に導かれた神社は、大阪府、東大阪市、
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)と、その上之宮(上之社)
2017年。酉年。鳥年。とり年。
過去記事は「The Year of Ghost」
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。幻の鳥。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、ビジョンが持ててくる様な年。
故に、火の様にユラユラと消えて無くなる「幻のような年」にもなりそう。
年末に導かれた神社は、岐阜県、不破郡垂井町、南宮大社。
2018年。戌年。犬年。いぬ年。
過去記事は「Eve」
それぞれの人にとっての「勝負」とも言える様な事が、
目前にいくつか置かれる年になるのではいかと。
その勝負事の明暗を分ける「鍵」というのが犬!?
というか「恩義」なるもの。
年末に導かれた神社は滋賀県、東近江市、阿賀神社(あがじんじゃ)。
別名、太郎坊宮。
2019年。亥年。猪年。いどし。いのしし年。
過去記事は「維新と威信」
維新と威信。
明治の時のような社会科構造の変革が猪突猛進的に進み、
新年号と共にわかりやすく現れてもいく。
旧体制と新体制との間で精神的に傷つき、血が滲む様な人も多く。
弱り目に祟り目。犠牲無き維新は無く。
必要なのは自らの威信にかけるという強い気持ち。
明治の志士達のような強い気持ちや誇りや尊厳をどんな時も失わないこと。
年末に導かれた神社は山口県、萩市、松陰神社。
2020年。子年。ねずみどし。鼠。ネズミ。ちゅーちゅー年。
過去記事は「2020・0101」
降りて来た言葉はシンプルに「自立」
それは「神々や全てのモノモノからの自立」という意味のようでもあり、
現在の人類はようやく成人し、大人になったのだ、と。
そんなテーマが裏に隠れた事象が起こっていくというような年。
ずっとドッシリと構えていたような方々も!?
そんな「新たな自立」という様なことの為にあくせくと、チューチューと、
ネズミさんのように走り回らねばならないことも多くなる年。
年末に導かれた神社は宮崎県、日向市にある大御神社(おおみじんじゃ)。
......さて。
2021年。
うしどし。丑年。牛年。もーもードシ。
昨年末にお呼ばれした神社さんは奈良県、
生駒郡三郷町にある龍田大社(たつたたいしゃ)さん。
古代より「風の神(風神)」の居られる場所として
人々から厚い信仰を受け続けている古社。
主祭神は次の2柱。
天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)
別名、志那都比古神(しなつひこのかみ)
国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ)
別名、志那都比売神(しなつひめのかみ)
風の神とは「始まりの神」とも伝わっていて。
神社の由緒や「延喜式(えんぎしき)」には
こんな物語が記されています......
===============================
今から約2100年前。
第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代。
国内に凶作や疫病が流行し騒然としているなか、
天皇の御夢に大神様が現れ
「吾が宮を朝日の日向かう処、
夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に定めまつりて......」
という御神託を授けられました。
その通りにお社を造営すると、作物は豊作、
疫病は退散したと伝えられ、
それが龍田大社の創建とされています。
===============================
そんな神社に、
僕はプリリンねーさんとSZさんと3人で向かうこととなりました。
年末に神々から降りて来るメッセージに関連して伺うこととなる場所に
自分一人だけでない......という経験は僕には初めてのことで。
神社へはいつもの年末とは違う形で向かいました。
......お話は続きます。
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奈良県、龍田山の麓にある美しき龍田大社。
風の神。風の宮。風の社(やしろ)。
伊勢神宮における外宮の「風宮」や、
内宮の「風日祈宮(かざひのみのみや)」と同じ祭神さんとなります。
1281年に起こった、いわゆる「元寇(げんこう)=蒙古襲来」の時に、
伊勢のこの二つの宮で祈祷を行うと、その後、
歴史的な「神風」が起こり。
外国軍は洋上で壊滅。
日本を侵略から守った神様であり社(やしろ)である......ということで、
その時から神宮内では末社から別宮に昇格もされたのだそうです。
そして、それ以来、風雨をもたらす農耕援助の神であったものが、
国難に際して国を救う神へと変格もされました。
そんな神様の社は龍田大社の方が大元......
となりますのでしょうか。ね。(^^)
おめでとーーーございますぅ!(^^)
今年もコタツ並みの暖かさと優しさを恵んでいただけたらとぉー。。
という新年。
元旦に重なることとなった今年最初の更新日。
あらためまして、
あけましておめでとうございます☆
毎年最高の一年を目指して普通に生きちゃるのでつ!(`へ´)ノooh!
この時期質問の多い「初詣」に関しては、
コチラの過去記事「初詣小話」まで。ええ。
ま、このタイミングでの記事となると、
例年記し残して来ている新年や干支(えと)に関しての
天から舞い降りて来る神々からのメッセージ話......
となるのかなぁ......と。
それは、毎年、
神在月(神無月)に出雲で行われる神々の会議が終わった直後から
冬至のあたりにかけて感じ取れてくるものなのですが。
先ずはそんなポンチキ極まりない、
お恥ずかちい過去記事をまとめ置くところから始めちゃおうかなぁ......と。
そんなスタイルもまた恒例☆ではありますし。ええ。
以下、よしなに......
2013年。巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
過去記事は「ウネリと螺旋」
伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、強くあるのになかなか外に出ていけない。
停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
ただ、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
年末に導かれた神社は埼玉県の大宮氷川神社。
2014年。午年。馬年。うま年。
過去記事は「うま」
巳年で内側に溜まっていたエネルギーや勉強した力が、
遷宮の義の終了とともにお馬さんに乗ってドドド......
っと走り出しそうな年。
年末に導かれた神社は神奈川県の箱根神社と、その元宮。
2015年。未年。ひつじ年。
過去記事は「星の時代」
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。
太陽系の姿。
宇宙という世界。
地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。
星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。
そんな意味と出来事が加速しそうな年。
年末に導かれた神社は大阪府、交野市、小松神社。
別名、星田妙見宮。
2016年。申年。猿年。さる年。
過去記事は「SIGNAL」
引き続き加速していく「星の時代」と共に、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
年末に導かれた神社は、大阪府、東大阪市、
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)と、その上之宮(上之社)
2017年。酉年。鳥年。とり年。
過去記事は「The Year of Ghost」
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。幻の鳥。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、ビジョンが持ててくる様な年。
故に、火の様にユラユラと消えて無くなる「幻のような年」にもなりそう。
年末に導かれた神社は、岐阜県、不破郡垂井町、南宮大社。
2018年。戌年。犬年。いぬ年。
過去記事は「Eve」
それぞれの人にとっての「勝負」とも言える様な事が、
目前にいくつか置かれる年になるのではいかと。
その勝負事の明暗を分ける「鍵」というのが犬!?
というか「恩義」なるもの。
年末に導かれた神社は滋賀県、東近江市、阿賀神社(あがじんじゃ)。
別名、太郎坊宮。
2019年。亥年。猪年。いどし。いのしし年。
過去記事は「維新と威信」
維新と威信。
明治の時のような社会科構造の変革が猪突猛進的に進み、
新年号と共にわかりやすく現れてもいく。
旧体制と新体制との間で精神的に傷つき、血が滲む様な人も多く。
弱り目に祟り目。犠牲無き維新は無く。
必要なのは自らの威信にかけるという強い気持ち。
明治の志士達のような強い気持ちや誇りや尊厳をどんな時も失わないこと。
年末に導かれた神社は山口県、萩市、松陰神社。
2020年。子年。ねずみどし。鼠。ネズミ。ちゅーちゅー年。
過去記事は「2020・0101」
降りて来た言葉はシンプルに「自立」
それは「神々や全てのモノモノからの自立」という意味のようでもあり、
現在の人類はようやく成人し、大人になったのだ、と。
そんなテーマが裏に隠れた事象が起こっていくというような年。
ずっとドッシリと構えていたような方々も!?
そんな「新たな自立」という様なことの為にあくせくと、チューチューと、
ネズミさんのように走り回らねばならないことも多くなる年。
年末に導かれた神社は宮崎県、日向市にある大御神社(おおみじんじゃ)。
......さて。
2021年。
うしどし。丑年。牛年。もーもードシ。
昨年末にお呼ばれした神社さんは奈良県、
生駒郡三郷町にある龍田大社(たつたたいしゃ)さん。
古代より「風の神(風神)」の居られる場所として
人々から厚い信仰を受け続けている古社。
主祭神は次の2柱。
天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)
別名、志那都比古神(しなつひこのかみ)
国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ)
別名、志那都比売神(しなつひめのかみ)
風の神とは「始まりの神」とも伝わっていて。
神社の由緒や「延喜式(えんぎしき)」には
こんな物語が記されています......
===============================
今から約2100年前。
第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代。
国内に凶作や疫病が流行し騒然としているなか、
天皇の御夢に大神様が現れ
「吾が宮を朝日の日向かう処、
夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に定めまつりて......」
という御神託を授けられました。
その通りにお社を造営すると、作物は豊作、
疫病は退散したと伝えられ、
それが龍田大社の創建とされています。
===============================
そんな神社に、
僕はプリリンねーさんとSZさんと3人で向かうこととなりました。
年末に神々から降りて来るメッセージに関連して伺うこととなる場所に
自分一人だけでない......という経験は僕には初めてのことで。
神社へはいつもの年末とは違う形で向かいました。
......お話は続きます。
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奈良県、龍田山の麓にある美しき龍田大社。
風の神。風の宮。風の社(やしろ)。
伊勢神宮における外宮の「風宮」や、
内宮の「風日祈宮(かざひのみのみや)」と同じ祭神さんとなります。
1281年に起こった、いわゆる「元寇(げんこう)=蒙古襲来」の時に、
伊勢のこの二つの宮で祈祷を行うと、その後、
歴史的な「神風」が起こり。
外国軍は洋上で壊滅。
日本を侵略から守った神様であり社(やしろ)である......ということで、
その時から神宮内では末社から別宮に昇格もされたのだそうです。
そして、それ以来、風雨をもたらす農耕援助の神であったものが、
国難に際して国を救う神へと変格もされました。
そんな神様の社は龍田大社の方が大元......
となりますのでしょうか。ね。(^^)
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
龍田大社は風の時代を迎えるにあたってご挨拶に伺うにピッタリの場所ですね🎵
からくれなゐにみずくくるとは…この答えにもなる場所と言えるでしょうか。
竜巻もしくは蛇のような陰陽の注連縄で表された二柱の「御柱神」そして「龍田比古神」に対しては、廣瀬大社の「大忌神」と共に僕の中で少し思う所があります。
続きを楽しみにしております(^^)
色々な神社と神様の話毎回楽しみで・・・龍田神社の注連縄は柱まで巻かれているのですね
竜巻っぽい!?後ろに写っている雲もグルグルしていますね。
今年もよろしくお願いします(^ν^)
廣瀬大社も素晴らしいところですよね。
大忌神とはニギハヤヒさんだと思いますよー。
今年もよろしくお願いします(^ω^)
雲っすか、、、鋭いっすねぇぇ。。。
北九州は寒いっすよねー。
コロナがさっさと終わりますように!
いつも興味深いお話を聞かせてくださり、本当にありがとうございます。
昨年末は、M子さんSZさんと一緒に奈良へいらっしゃったんですね!
桜井のほうへも行かれました?
記事の続きを楽しみにしつつ、私も龍田大社へお参りしてみたいと思います^-^
本年もuzmetさんや皆様が笑顔で過ごせますように☆ミ
今年もよろしくお願いします。(^^)
僕は龍田大社さんから廣瀬大社さんに寄って、その後は帰ってしまったのですが、
二人は奈良に残って長谷寺とか桜井あたりも回っていた様ですよ。
今年は、皆が笑顔になる年になると良いなぁ〰️と、思ってます😃。
笑顔が良いことを呼ぶと思います。
ブログの内容とは関係なくてすみません🙇♀️💦。
今年も拝読させていただきます🎵。
よろしくお願いします💐
いつまで書くことができるかわかりませんが、
続く限りお付き合い願えればと。良き新年を!