雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

祝詞 5

2020-08-18 00:02:00 | 不思議
「あれ?れ?
なんだ?
いきなり、、
祝詞が......
詰まってる.......
令和だから?......か?
この先は、この祝詞ではダメなの?か.......な......」



家の神棚の為に祝詞を覚えてから15年以上の月日が経った、
ある日の出来事。
このお話はもう1話だけ続きます。(^^)




どうも、令和というのは
「とてつもなく大きな」
時代の転換点であるようで。
これまでの祝詞では、いま少し天に届かない感じがするのです。
正確には、
これまで感じたことのない「不足」を「突然」感じたのです。
その原因は?何なのか?



なんとなく......

祝詞を届ける先の神々の形が少し変わっている様な......

それは、

以前からKUさんと二人で話していたことでもあるのですが、

一部の、2柱以上の神々が、

故あって?

合わさる......合一?合神?

となっているような......

新しい神?

チカラもこれまでになく強力になってもいく様で......

何故なのか?

令和からは、

祝詞にも、

天の向こう?

宇宙?

にもつながっていく何らかの要素が必要なのか?



そんな感覚が、令和が始まり、数ヶ月した頃からずっと続き。
しかし、単なる勘違いの可能性もあるので、
そのまましばらく様子を見てもいたのですが。
その感覚はまったく拭えず。強まる一方で。
そして11月頃だったでしょうか。
いよいよもって僕はその話を「アマテラス祝詞」を一緒に磨き上げた
プリリンねーさんにしてみたのでした。
一度そのことを天照さんに聞いてもらえないか?と。
こういう正確な言葉が欲しい時は、
とにかくねーさんが一番良いわけです。
すると、最初に答えてくれたのは「ミクネ」の神様で。
神話では「天之常立神(アメノトコタチノカミ)」と記される神ですが......



「“アマテラス祝詞”は令和になって変えていけばいいよ。
ナシタの神(天照大御神)が教えてくれるだろう。
今週末熱海に泊まったらいい。
変わったからな」



カラツの神
(唐津の神。故あって現在、住吉三神の一柱にもなっています)
からは......



「私はまだ合体しません。
合体したのは古い神達です。
合体することで新しい力になるのです。
と言っても、そのままでいいのですけどね。
(これまでの形でもいらっしゃるということ)
合体するのは、有事の時ですよ。
それが出来ることでパワーが何倍にもなるのです。
(中略)
強くなるということです」



そうして、令和元年の11月の中旬ごろ。
僕は熱海のねーさんのマンションで、
宇宙系ポンチキ代表のSZさんと、
友人代表のマーケッターJさんと共に、
アマテラスさんから祝詞のわずかな更新を授かりました。
「令和以降バージョン」とも言えるその変化は、やはり、
新しい合一神を表す新しい言葉がホンの少し加わったのと、
それに伴う全体の韻律を調整する付帯語が少しだけ足されたという、
そんな微修正でした。
しかし、これまた京都の山上での出来事の時と同じ様に
パワー感が何倍も変わるような劇的で決定的な変更。
効果。チカラ。



「......こ、こりゃ、この形をマスターするのは......
呼吸ポイントの修正とか、意味の整理も必要だし、
また少し時間が......かかるな......」



———————これが現在に続く僕の私的な祝詞の物語。
初めて家にお札を置いてから15年以上の月日をかけて、
多くの人の力を借りながら磨いてきたもの。
決死の思いで、四国、剣山に持ち込んだ、少々特異な祝詞の物語。
また近々、その剣山の物語も記せたら、と。
そう思っています。(^^)



幾多の変遷を経て辿り着いている
令和バージョンの「アマテラス祝詞」をモノにできるまでは、
しばらくは身体中がひどく痛み、
かなりの苦悩と格闘も伴ったのですが。
なんとか、やっと体や頭に入れこむことができた?でしょうか......
もう、これ以上の変更は......無いかとも思うのですけど.......
いやはや、何かと大変ではありまする。。( ̄▽ ̄;)



上の写真や記事冒頭の写真は、
平成最後の年に期間限定公開となっていた出羽三山神社の秘仏
「羽黒三所大権現」の特別拝観と、
国宝である「五重の塔」の内部の特別公開告知ポスターや
チケットなのですが。
以前も少し記していた、
K様夫妻と共に肘折温泉と月山登山に行った際に
立ち寄って撮ったものです。

「五重の塔」の内部公開は明治維新以来とのことで。
秘仏の公開に至っては、なんと本邦初公開!とのことでした。



平成最後の年にココにプラリと立ち寄ってしまった時から、
月山の山頂にお酒と団子とラムネを届けに行った時から、
一部の神々が合一するということは
メッセージとして受け取ってはいました。
それを、当初KUさんとだけは話していたのですが......









ツクヨミノミコト(月読命)さんも、
そんな神様の1柱であったようなのです......かね!?(^^)



☆シリーズ過去記事はコチラ☆
祝詞
祝詞 2
祝詞 3
祝詞 4


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4 コメント

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Unknown (アンネン)
2020-08-21 00:34:23
祝詞が今の形になるまでの道程が果てしなく、『千里の道も一歩より』の言葉の重さを思い知らされております。いや、思い知ることもできないです…(・・;)

異次元のお話で頭がぐるぐるですが、自分も少しずづでも進んでいこうと思いました。ありがとうございます。
榊の花は癒されますね~しかし
返信する
アンネンさんへ。 (amenouzmet )
2020-08-21 00:53:36
神棚で咲くと本当にそうですね。嬉しくなります。
思えば、住まわせてもらっている土地への感謝が
神棚と祝詞のスタートでしたね(^^)
返信する
Unknown (通りすがり)
2023-11-13 18:13:13
過去記事コメント申し訳ありません。

現在、天津祝詞、ひふみ祝詞、泡の唄など覚えたのですが、ふと、現状でいいのか?
大祓祝詞や龍神祝詞など、そろそろ覚えないといけないのでは?とふと思ってます。
大祓祝詞もいくつかあり、どれがいいのかな?など思ってます。

もちろん、今回の祝詞シリーズで発音や流れ抑揚の大切さなど知り得ました。いやはや、奥が深いです。

1語1語気持ちを込めて神様に届くように発語する事でしょうか?

下手に手を出さない方がいいかなども考えてきました。

神社検定試験から始めようとも思います。
返信する
通りすがりさんへ。 (amenouzmet)
2023-11-13 18:54:15
僕の場合は記している通りでして。
自己意思とは無関係に
「必要に迫られた」「どうしても必要になった」
ということが全てでした。
なので個人的には必要性とか必然性、
動機などが大切なことなのかな、、と思っています。
神職でもない限り本来必要なものでもないとも思いますしね。
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