そんな神社に、
僕はプリリンねーさんとSZさんと3人で向かうこととなりました。
年末に神々から降りて来るメッセージに関連して伺うこととなる場所に、
自分一人だけでない......という経験は僕には初めてのことで。
神社へはいつもの年末とは違う形で向かいました。
......お話は続きます。
境内に入ると、本殿前の拝殿は勿論、
全ての社(やしろ)を丁寧に周り......
拝殿に巻かれる独特のしめ縄の形も感じ見るに、つまるところ、
コチラの神社さんは龍神さんの社(やしろ)となるのでしょうか。
ウネリ、螺旋を描く自然の力を司る龍神さん達が集まり、
大切にされている場所のようです。
特に、境内向かって左奥にある白龍神社や龍田恵美須神社、
三室稲荷神社さんのゾーンはかなりパワフル。
御神体的になっている龍田山の山中にも、
それなりの場所があるのではないかと。
境内にミエルのはそんなエナジーの流れ。脈。龍脈。
そして、ふと、
拝殿脇の回廊のところでこんな木製の碑(ひ)を見つけました。
庚子歳(かのえねのとし)とあるので、昨年、
2020年に建てられた碑ではないかと思われますが......
一年遅れで拝見すると、
「風和(ふうわ) 風の言霊(ことだま)」
と書かれています。
なるほど。
この碑文を見させてもらうために......ここに来たのか......な。(^^)
——————風和。
風は気の流れであり、陰にも陽にも転じます。
陽の気が流れるごとく、新しい令和の時代に、
風和ぐ(やわらぐ)ご日常をご実践ください————————
どんなことがあっても風の様に軽やかに。
透明に。
色をつけず。
流されるところは流され。
止まる時は止まり。
無為自然に。しなやかに。柔かに。
風が和するが如く。
風と和するが如く。
そんな心持ちも必要な一年。
干支(えと)の牛さんのようにドッシリと落ち着き。
小さなことは気にかけず。
どこ吹く風!?みたいにのんびりと。
食べて寝て、寝て食べて。
そんな感じでも全然いいのよーーーん♪( ´ ▽ ` )......的な。
龍田大社の神々からは、僕はそんな言葉を受け取りました。
「風」という、以前記していた記事にあるような事とも合わせて、
理解を深められたら良いのかなぁ......とも。
占星術的にはアチコチで「風の時代」なんて言われてもいるようですが、
ま、時代としてはかなり前から「星の時代」となっていたとも思います。
既に何年も前から「星単位」での物事が起きたり、
考えたりしないといけない時代になっていたのではないかと。
そんな大きな価値観変容の時代を生き抜くには、2021年には、
特に風の様に軽やかな心身が大切となって来る......
という感じでしょうか。
帰り際、手水社の横にひっそりとあるこの石に、
手元に残っていた小瓶のお酒を全て、
感謝と共に注がせてもらい......
僕らはこの地を後にしました。
軽やかな舞の名手、
アメノウズメ(天鈿女)さんの持つ「扇」の様なサイン(^^)
2021年はユルメで軽い、
風の様なダメ男さん♪を目指してみようかと。
中身の無いポップなおバカ野郎☆になっちまおーかと。
ええ。ええ。
そんなもんす。僕さん。ええ。(^^)
最後に少しだけ......
上の幾つかの写真はバリ島におけるヒンドゥー教の総本山
「ブサキ寺院」を訪ねた時のものなのですが、
今年の干支である牛さんを神聖視しているのがヒンドゥー教となります。
中でも、教徒が最も多く、有名な国としては「インド」となるでしょうか。
ヒンドゥー教が牛さんを神聖視している理由としては、
ヒンドゥーにおける最重要神の一柱である
「シヴァ神」さんの乗り物が牛であったり。
人気者の「クリシュナ神」さんが元々牛使いであったり。
古来より農耕における重要な労働力が牛であったり......と、
そんなコトのようなのですが。丑年の今年は、
そんなインドという国はちょっと注目なのかなぁ、なんて。
一般的には、やれアメリカだ、中国だ、という感じだとは思いますが、
僕さんとしては、
ウシ年ということにそんなことを感じミテいたりもします。
僕はプリリンねーさんとSZさんと3人で向かうこととなりました。
年末に神々から降りて来るメッセージに関連して伺うこととなる場所に、
自分一人だけでない......という経験は僕には初めてのことで。
神社へはいつもの年末とは違う形で向かいました。
......お話は続きます。
境内に入ると、本殿前の拝殿は勿論、
全ての社(やしろ)を丁寧に周り......
拝殿に巻かれる独特のしめ縄の形も感じ見るに、つまるところ、
コチラの神社さんは龍神さんの社(やしろ)となるのでしょうか。
ウネリ、螺旋を描く自然の力を司る龍神さん達が集まり、
大切にされている場所のようです。
特に、境内向かって左奥にある白龍神社や龍田恵美須神社、
三室稲荷神社さんのゾーンはかなりパワフル。
御神体的になっている龍田山の山中にも、
それなりの場所があるのではないかと。
境内にミエルのはそんなエナジーの流れ。脈。龍脈。
そして、ふと、
拝殿脇の回廊のところでこんな木製の碑(ひ)を見つけました。
庚子歳(かのえねのとし)とあるので、昨年、
2020年に建てられた碑ではないかと思われますが......
一年遅れで拝見すると、
「風和(ふうわ) 風の言霊(ことだま)」
と書かれています。
なるほど。
この碑文を見させてもらうために......ここに来たのか......な。(^^)
——————風和。
風は気の流れであり、陰にも陽にも転じます。
陽の気が流れるごとく、新しい令和の時代に、
風和ぐ(やわらぐ)ご日常をご実践ください————————
どんなことがあっても風の様に軽やかに。
透明に。
色をつけず。
流されるところは流され。
止まる時は止まり。
無為自然に。しなやかに。柔かに。
風が和するが如く。
風と和するが如く。
そんな心持ちも必要な一年。
干支(えと)の牛さんのようにドッシリと落ち着き。
小さなことは気にかけず。
どこ吹く風!?みたいにのんびりと。
食べて寝て、寝て食べて。
そんな感じでも全然いいのよーーーん♪( ´ ▽ ` )......的な。
龍田大社の神々からは、僕はそんな言葉を受け取りました。
「風」という、以前記していた記事にあるような事とも合わせて、
理解を深められたら良いのかなぁ......とも。
占星術的にはアチコチで「風の時代」なんて言われてもいるようですが、
ま、時代としてはかなり前から「星の時代」となっていたとも思います。
既に何年も前から「星単位」での物事が起きたり、
考えたりしないといけない時代になっていたのではないかと。
そんな大きな価値観変容の時代を生き抜くには、2021年には、
特に風の様に軽やかな心身が大切となって来る......
という感じでしょうか。
帰り際、手水社の横にひっそりとあるこの石に、
手元に残っていた小瓶のお酒を全て、
感謝と共に注がせてもらい......
僕らはこの地を後にしました。
軽やかな舞の名手、
アメノウズメ(天鈿女)さんの持つ「扇」の様なサイン(^^)
2021年はユルメで軽い、
風の様なダメ男さん♪を目指してみようかと。
中身の無いポップなおバカ野郎☆になっちまおーかと。
ええ。ええ。
そんなもんす。僕さん。ええ。(^^)
最後に少しだけ......
上の幾つかの写真はバリ島におけるヒンドゥー教の総本山
「ブサキ寺院」を訪ねた時のものなのですが、
今年の干支である牛さんを神聖視しているのがヒンドゥー教となります。
中でも、教徒が最も多く、有名な国としては「インド」となるでしょうか。
ヒンドゥー教が牛さんを神聖視している理由としては、
ヒンドゥーにおける最重要神の一柱である
「シヴァ神」さんの乗り物が牛であったり。
人気者の「クリシュナ神」さんが元々牛使いであったり。
古来より農耕における重要な労働力が牛であったり......と、
そんなコトのようなのですが。丑年の今年は、
そんなインドという国はちょっと注目なのかなぁ、なんて。
一般的には、やれアメリカだ、中国だ、という感じだとは思いますが、
僕さんとしては、
ウシ年ということにそんなことを感じミテいたりもします。
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
風を司る神さまの社の上に
大きな龍神さんいますよね?!
白龍さんのところ
ここが私の龍神さんとのご縁のはじまりと
はっきりわかった場所です。
いつもおまいりにいくと
ものすごい強風にあいます。
先日いったとき
この風和をみつけました。
(多摩川が溢れそうになったとき
一番に
全力でお願いしたのも龍田さんでした)
だから神社はどこに作っても大丈夫です。
例えば、家の神棚というのはそんな考えがあるからこそですよね。
ただ、より安い状況や環境と、寄りにくい状況や場所とはあるようです。
神様といえど、山手線の満員電車は降りにくいようですしね(^ν^)
やはり風の時代への言葉だったのでしょうか。(^^)
洪水の時は本当にありがとうございました。
おっしゃるように、龍神さんの守護を心底感じられた出来事でした。
いつもありがとうございます!
語源が由来する
ワクチンが本格的に接種される
本年がうし年であること
薬師如来の垂迹
牛頭天王が疫病の神であること
不思議な偶然なのか
仕組まれた必然なのか
私がフライングしてしまったのか(笑)
龍田山から大和へと繋がる龍脈、すごく分かる気がします。
廣瀬大神(大忌神)がニギハヤヒさんとの事でしたが、となると鳥海山の大物忌神と同じという事ですね。
個人的には龍田大神がニギハヤヒさんで、廣瀬大神は瀬織津姫さんかと思っていました(^_^;)
なんとなく龍田さんは伊勢神宮の「心御柱」に封印されている太陽神を外に出したイメージで、廣瀬さんは心御柱に食事を供する「大物忌」のイメージで、そういう関係性からニギハヤヒさんと瀬織津姫さんかなと。廣瀬という名前も「瀬」に絡んでましたので…
ご教示ありがとうございます(^^)
近いうちに僕もまたご挨拶に伺いたいと思います🎵
廣瀬大社では祓戸社もありましたし、セオリツさんはそこにいらっしゃいました。(^^)
おっしゃる様に鳥海山の大物忌神とニギハヤヒさんは同神です。
名が違うと仕組みや働きが全く一緒と言うわけでは無いのですが、
そう考えても大丈夫かと。
どちらも物部が支えて来た社だとも思いますし。
伊勢の心御柱は封印などは無いとは思いますが、おっしゃっている部分で言えば、
天照大御神とは、ある時期までニギハヤヒさんのことであったと思われます。はい。鋭いっす!(^^)
廣瀬大社は、趣味のテニスをしに行く場所のすぐ近くでビックリしました!
両大社は、ニギハヤヒ様と瀬織津姫様にもご縁があるところなんですね。
今回の記事を参考にさせていただきながら、ぜひ今週末お詣りしてこようと思います(’-’*)♪
クリシュナ神は、以前から名前の響きが好きで、記事に出てきて嬉しくなっちゃいました!
uzmetさんやM子さんのブログでは、世界の神様のことも学べるので、興味が尽きません(^^)
時節柄、お出かけの際は、どうか、コロナにお気をつけくださいね。何卒。
廣瀬大社の参道と古式ゆかしい雰囲気(大神神社のような)が、とっても素敵ですね!
すぐ近くにお住まいの方と行ったんですが、ちょうど拝殿前でご挨拶しているタイミングで風鈴が鳴り始めて、「週1で来てるけど初めて鳴ってるの聞いたよ」とのことで、嬉しくなりました(笑)
龍田大社にも同じ風鈴があって、参拝のときに鳴ってくれました♪
uzmetさんが教えてくださった「風和」の木の標識は、新しく「辛丑歳 風の言霊 協心」になっていました。
両大社とも、風鈴や、手水舎の龍、木としめ縄の鳥居、御百度石、大砲などがあって、つながりが深いのでしょうか。。
素敵な神社に出会わせてくださり、感謝です❤️